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第33回サロマ湖100kmウルトラマラソン 兼 IAU100km世界選手権2018日本代表選手選考対象大会
大会オフィシャルページ:http://saromanblue.jp/ 種目:100km,50km
81.9 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数221人)
ランランさんのレポート
「サロマの借りはサロマで返す!」
出場種目: ウルトラマラソン
初の100キロ、レストステーションまでは順調だったのですが、着替えてシューズも履き替えるなどしていたら休み過ぎで脚の疲労が一気に出てきて、再開してもペースが掴めず60キロで断念しました。皆さんのレポを参考に後半に備えるとともに、決して「休み過ぎない」ことを肝に命じました。収容車でこれまで3回完走されている方に、「この後、ワッカでの私設エイドがすごいんですよ」などと話を聞き、またこの言葉が耳に残っています。「サロマの借りはサロマで返す、ですよ😄」果たして⁉
■総合評価
つらくもあるが、楽しくもある人生そのもの
出場種目:ウルトラマラソン
出だしは最高の天候でしたが、ほぼ30キロ過ぎからの暑さには参りました。このまま暑さが続けば持たないと思いましたが、用意して頂いた冷たい水と氷には助けられました。さすが湧別、港町、漁港だけあって氷の手配はよかったと思います。ワッカの寒さもありましたが、この氷がなければへろへろになっていたかもしれません。おかげで後半は持ち直し、完走できました。暑さ、寒さ、長い距離、いろいろありましたが、皆様にお声がけをいただき本当に充実した一日でした。
天気対策が重要です
個人的には大幅に自己ベスト更新しましたが、前半は暑さ、後半、特にワッカでの雨風と気温低下と、天気への対処が重要だと改めて思いました。暑さにはと帽子に氷を入れたのがよかったです。ワッカではレインジャケット等がないと、今回はかなりのダメージだったと思います。
ボランティアスタッフの皆様、沿道の応援の方々に感謝
10回目の参加です。今まで経験した中で最も過酷な気象条件ではなかったでしょうか。去年、一昨年と雨で寒かったレースでしたので、久々にかぶり水と氷のお世話になりながら、「暑い、暑い」と思いながら走りましたが、後半のワッカはまさかの冷たい雨と風。今度は「寒い、寒すぎる!でも絶対ゴールするんだ!」と心の中で叫びながらの走り、なんとかゴールすることができました。今回の反省点は、55キロのレストステーションでの判断ミス。天気は大丈夫と思い、セカンドバックとその中に入っていたカッパを、少しでも身軽にと思い、ゴール受け取りの袋に入れてしまった事です。その後地獄のワッカを体験することに・・・。 走りながら思った事は、よくこれだけボランティアスタッフが協力してくれるなー。と言うことと、コースの路肩などはきれいに草刈りと清掃が出来ているなー。と言うことです。すごく辛い走りでしたが、また来年走りたくなってくる大会です。大会関係者の皆様、ボランティアスタッフの皆様、沿道から声援を送ってくれた皆様、そして時には母のように穏やかな、時には父のように厳しーサロマ湖よ、ありがとー!!
はまちゃん査定
自然は厳しい
50キロ初参加
18キロ走り68キロ走ってきたランナーに抜かれ、50キロゴールした時、100キロの人は続けて2回この距離を走っているのかと思うと100キロランナーの凄さに畏怖の念を抱きました。ウルトラランナーの凄さを肌で感じることが出来て、いつか俺も!と俺には無理!という二つの感情が沸き起こりました。ワッカはきつかったです。
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