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オホーツク網走マラソン2017
大会オフィシャルページ:http://www.abashiri-marathon.jp 種目:42.195km(個人),42.195km(団体戦),5km,3km
94.8 点
(現在の評価数177人)
athouseさんのレポート
初マラソンチャレンジ
出場種目: フルマラソン
地元の北見ハーフに二度出ただけで、その二週間前でアップダウンの多い網走マラソンは二週間前という事もあり登録を悩んでいました。息子が進学した東京農大の一年生がサポートボランティア必須という事で、参加を決意しました。 なんとか目標よりも早く完走出来ました。 最後のサイクリングロードでランナーを見守る役目をしていた息子を発見しました。 開始後五時間近く経過していたので、かなり疲れた様子でした。帰宅後虫刺されもそうとうあったようです。 花道で応援する学生は華やかですが、コース上で蚊を払いながら少人数で見守る学生も大変だなぁと思います。
■総合評価
網走マラソン
出場種目:5kmマラソン
良かった点は、地元のボランティアの方たちと祭りの組み合わせ。前日から楽しめる工夫は良かったです。景色も良かった。不満点は距離のバリエーションが少ないのと、女子の順位は一まとめで残念。あとどこもそうですが、景品がタオルや手拭いで困ります。大会ごとにもらってたら、たまってこまってます。
カニ汁等のフードが足りない。看板に偽り有り。
出場種目:フルマラソン
エンドで網走特産のカニ汁や牛肉などが食べられるという看板に偽りが有りました。ほとんど詐欺です。今年は、エンドのフードを味わいながらゆっくりと走ろうと思い、5時間30分強で完走しました。しかし、フードを楽しみに走っていたのに、肝心のフードが品切れ続出でした。カニ汁、お菓子な牛乳かい?、いも団子、かぼちゃ団子、レモン、イチゴを食べられませんでした。網走監獄牛は、ギリギリセーフでありつける有様でした。宣伝されているフードの半分近くが品切れですので、これは単なる過失ではすまされません。制限時間より1時間早く走っているのにこの状況です。参加者全員に行き渡らせる意思がないなら、募集の段階で数量限定と記載しとくべきでしょう。そうすれば、食べたい人は早く走るでしょうし、食べたいけど遅い人は参加しないでしょう。せっかくの素晴らしい大会が、台無しです。参加者やボランティアスタッフの方に泥を塗る行為です。実行委員会は、この事態を重く受けとめて、猛省していただきたいと思います。
感動
北海道旅行の締めとして、オホーツク網走マラソンに参加しました。(逆かな?網走マラソンにあわせて旅行計画)壮大な景色の数々に感動しました。フィニッシュ会場の広大な向日葵畑も、想像をはるかに超えていて大変素晴らしかったです。また参加したいです!
運営など全体的にすばらしい
今回で3回目の参加となりましたが、最初に比べると雲泥の差を感じます。運営・スタッフの対応・シャトルバスの運行・会場配置等、スタッフの皆さんのご苦労を感じます。さて、コースですが、毎年同じと思いますが、レースの前半に上り坂がありますが、力が十分あるのでマイペースで上れます。ただし、ここで力を出し尽くすと後半がきついですね。昨年の教訓です。この坂を上り能取岬の灯台を過ぎれば、おおむね平坦で走りやすいコースです。参加人数も今のところ適正で、混み合うことはないです。ペースメーカーランナーの配置等至れり尽くせりです。エイドステーションの机はやや短めなので、素早くとる必要があると思います。来年もできれば参加したいですね。
大阪から初参加です。
6キロ付近からの激坂を上ったり下りたり、景観抜群な能取岬の先端までたどり着き、え?こんなところまで走るの?立ち止まってゆっくり見たかった。ゴール付近のひまわり畑も圧巻ですね。当日のシャトルバスや手荷物受け渡し、メダルやタオルと記録証の受取も全てスムーズ。完走後にマッサージして頂いたのと、記録証に付いていたビール券と食事券は大変嬉しかったです。また参加したいですね。
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