大会レポ－レポート＆評価・東京マラソン財団オフィシャルイベント　有明・お台場リレーハーフマラソン（2017年）

本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

大会情報

東京マラソン財団オフィシャルイベント　有明・お台場リレーハーフマラソン

2017年5月14日 (日)
東京都(江東区)

大会オフィシャルページ：http://onetokyo.org/
種目：チームリレー・ハーフマラソン,個人ラン・ハーフマラソン,親子ラン・1km

68.4 点

(現在の評価数34人)

夏色７さんのレポート

安心して参加できるが課題もあるか

出場種目：ハーフマラソン

会場は駅近、ビル内1Fで受付、4Fが更衣室。荷物もそのまま更衣室内に置いていけます（貴重品は自己責任で）ご自由にとゼリー飲料や水。スタート前給水もスポドリあり。コースは周回コースを14周（輪ゴムで周回計測ができます）適度なアップダウンも周回コースなので繰り返し走っているとキツいかと。給水は2か所（水とスポドリ）ゴール後にもスポドリ飲めます。途中に3ヶ所横断歩道、車のタイミングで走行がストップされます（交通量が多いとは思わなかったので規制出来そう）レース後には抽選会。当選確率は相当高かったと思います。最後に、私は精一杯の力を振り絞ってゴール地点まで走ってきました。さぁゴールと思ったその時、突然コース脇から多くの人が入ってきました。前に走っていた方のリレーメンバーの方々でした。2チームだったので多いですよね。それぞれのチームが横に広がり全員でゴール。リレーで参加していたら自分もと思う反面「精一杯走ってきたのにここで減速なの」という気持ちになってしまいました。ゴールを分けるかメンバーはゴール先で待つとか、何か良い方法を検討して頂けると有り難いです。

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア	A
大会の地元への浸透度	B
大会運営全体を通しての印象	A
来年も参加したいですか？	B
会場
会場へ（から）のシャトルバス	C
会場案内看板や場内アナウンス	A
会場のレイアウトと移動経路	A
荷物預かり所	A
トイレの配置と管理	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理	A
コースは混雑しなかったか？	A
距離看板	C
景色など楽しめるコースか？	A
沿道での応援	B
給水所の水、スポーツドリンク	A
ゴール後のドリンクフード	A
記録、表彰
ネットタイム計測	B
ネットやスマホへの記録配信	A
参加賞	B
年代別表彰について	C
インフォメーション
大会パンフ（募集要項付き）	A
当日案内（ハガキ、封書）	A
大会ホームページ	A

このレポートは参考になりましたか？ 3

みんなのレポート

評価者：34人

並び替え：

今年も襷がつながりました！

出場種目：駅伝・リレー

チームでのリレーマラソンは初参加です（毎年駅伝に参加）
1.5Kの周回コース、14周なので存分に仲間を応援でき楽しめました。
フロンティアビル内の受付．更衣室など運営・導線はとても
良かったです。更衣室内に荷物置き場があったのも助かりました。

給水も充分すぎるほどありましたし、参加賞のトートバッグも
抽選会も良かったと思います。
あえて改善を呈するなら、記録証が参加人数分あれば
嬉しかったです。楽しかったのでまた参加します！

このレポートは参考になりましたか？ 0

ファミリー向け大会

出場種目：10kmマラソン

フルマラソン1週間前で、10キロのレース目的で参加。防災公園での、小学生、親子、5キロ×４リレーとファミリー向けの小さな大会。一周1.25キロなので、8週することに。
参加者が少ないので、近くに走者がいないことも度々。でも、リレーの人や周囲遅れの人を抜かす楽しみも。計測は手動でしたが、本部に申しでたら、その場で（割り込みで）記録賞を発行してくれて、終わったらすぐに帰ることができました。（記録賞＆入賞証発行で待っている間とホカロンを渡してくれる配慮も）
　スタッフもリレーに参加していて、見ていてもほのぼの。

このレポートは参考になりましたか？ 0

初心者だけで参加しました

出場種目：駅伝・リレー

この手の大会初参加の初心者なので、ほかとの比較ができません。大会初参加の体験談をレポートします。
私の気まぐれで、職場の仲間を強引に誘っての出場。上は45歳(私)から下は25歳まで、みんな昔はそれなりに運動をしてきたのですが、すっかり体は衰えてしまい、この大会を目標にもう一度体力を取り戻そう、と各自でトレーニングを始めました。
仕事終わりに集まって出走順の相談をしたり、こっそり会社を抜けてコースの下見に行ったり、打ち上げでは大いに飲んだり、体だけでなく気持ちまで学生時代に戻ったような感じです。
大会当日は全員が各自の持ちタイム以上の成績を残すことができ、次はどの大会に出ようか、ほかにもメンバを集めようか、とみんなのハートに火が点きました。
こんなに楽しい経験をさせていただき、大会関係者の方々はもちろん、全国のランナーに感謝です。