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第8回湯のまち飯坂・茂庭っ湖マラソン
大会オフィシャルページ:http://iizaka.kilo.jp/ 種目:42.195km,ハーフ(21.0975km),10km,ウォーキング ※14km、8kmを自由選択
86.8 点
(現在の評価数29人)
チーム太一さんのレポート
ウォーキングの応援が良いです
出場種目: フルマラソン
他の人のコメントにもありますが、関係者や高校生の応援、サポートは素晴らしいです。ダムに上がってからは民家がほとんどなくなって応援が少なくなりますが、そこはウォーキング参加者の応援があり、よく考えられていると思いました。トイレについて他の人のコメントにありますが、確かに少ないようにも思いますが、とりわけ他の大会と比べて少なすぎるとは思いませんでした。とにかく、素晴らしい景観です。関係者の方々もやる気満々です。来年も鍛えなおしてまた参加したいです。
■総合評価
初フルマラソン
出場種目:ハーフマラソン
地元開催ということで、初ハーフマラソンに参加しました。紅葉が見頃で楽しく完走出来ました。ただし、スタート前は寒い。10キロ過ぎの登り坂と、ラストの下り坂が大変きつく、翌日の筋肉痛となりました。スタッフの皆さんが温かく、来年も参加したいと思います。
エイドの高校生最高!
出場種目:フルマラソン
難所が1か所、起伏が多くフラットな部分がないと聞いていたので恐る恐る参加。しかし覚悟していけば難所以外は気になるほどではなく、平坦で走りやすいコースでした。ラスト10kmはほぼ下りとなるので、疲れ切った体でも最後まであきらめずに挑戦できるコースです。地域の皆さまの温かな声援を受け「ありがとうございます」とお礼を言っていたら序盤戦をクリア。エイドの高校生ボランティアは元気いっぱい、最高のサポートをしてくれるので「こんなに高校生が頑張ってくれているのに、選手の俺が頑張らないでよいものか!」と、エイドのたびに大変勇気付けられました。ダムですごく応援してくれていた方に「また来年~!」と言われ、「40km手前の、一番キツイ今ここで言うか(笑)」と思いながらも、終わってみればまた来年も出ようと思う温かい大会でした。
2年ぶりに参加高校生の応援最高
昨年は手術の為イントリーするも不参加今年は不安の中の参加スタート時・風強く不安だったが時間経過とともに弱くなり絶好のマラソン日和になりました。高校生の給水ボランティア・ゴール前1KMでのがんばれアナウンスの元気よさに背中を押され完走できました。ありがとうございました。いつものことで紅葉絶景の中楽しめる良い大会です。ただトイレは少ないと思います。
アットホームな雰囲気の大会!
出場種目:10kmマラソン
今回初めて10kmに参加しました。沿道の方々の応援も温かく、特にボランティアの高校生たちの大きな声援は頼もしくとても嬉しかったです。参加賞とは別のゴール後の抽選もはずれがなく、商品の種類が豊富でちょっと得した気分になりました。また、汗かきの私にはゴール後すぐに会場そばの温泉に入ることができたのは体も冷えずにありがたかったです。この温泉にはゴール後に参加者に配布する温泉入浴割引券が使用でき、無料で入れます。300円の割引券ですが会場そばの温泉は入浴料が250円なのでただなのです。参加者にふるまわれる、きのこ汁も具だくさんでおいしかったです。ただ、ちょっと注意しないといけないのはダムのそばの会場のため、風が強く吹くと非常に寒く、防寒対策のためのテントはなかったので応援して待ってるのは人たちは辛そうでした。車で来たほうが応援で待つにはいいのかなと思いました。参加者も多くなく、ボランティアの方々も一生懸命で県外から参加したにも関わらず、故郷に戻ってきたような雰囲気でした。ハーフ以上が通るダム周辺のコースは紅葉で絶景だそうで来年はぜひハーフに参加したいなと思いました。
穴場的大会
三年前に続いて今回が二度目の参加です。参加者が増えてトイレの待ち時間が長くなったなと、この大会を応援する立場からはうれしい変化がありました。風が強い当地での着替え場所を確保するためバスを利用するなど改善も見られました。当日の朝、福島駅前から無料直通バスが運行されており、しかも東京始発の新幹線到着に合わせているのは涙ぐましい努力だと思いました。帰りのバスはないのかという不満を耳にしましたが、帰りは飯坂温泉駅から風情のあるローカル線にゆられるのもプチ鉄子の私にはむしろ愉快なことです。前回と変わらない、むしろパワーアップしていたのは高校生やスタッフのみなさんの熱い熱い応援とフィニッシュ後のキノコ汁でした。気象状況に合わせたウェアの選択や適度なアップダウンなど、チャレンジしがいのあるコースです。ほかのマンモス大会にはないアットホームな雰囲気と走りやすさのあるこの大会は、じっくりマイペースで走りたいひとにはおすすめです。私は東京からひとりで参加しましたが、静かに地味にしかし心の中はるんるんと本当に楽しむことができました。感謝です!
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