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第21回北丹沢12時間山岳耐久レース
大会オフィシャルページ:http://www.k-y-trail.com/kitatanzawa/index.html 種目:40km
51.4 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数71人)
むらさんのレポート
期待外れ
出場種目: トレイル
初めて参加しました。当日の天候のせいもあるかと思いますが、期待外れの大会でした。まず、駐車場は、いくつかありましたが、誘導もわかり辛いものでした。送迎バスも駐車場から離れたところまでしか来ず、もっと近くに来れるのになぜ?と感じました。会場に到着後は、雨の中、雨除けができるところも少なく、少しの屋根下にみんな群がっていました。テントなど張って、屋根下をたくさん作るべきです。あと、コースの短縮があることは、事前のHPでも確認していましたが、当日は、それ以上に短縮されていて、その案内もわかりにくかったです。雨の中、あの路面では仕方ないかとは思いましたけど、コース変更については、もっと周知が必要です。ゴール後ですが、記録証が欲しかったのですが、もらえませんでした。全体として、歴史のある大会ではあると思いますが、1万円といった、他よりも高い金額を取る以上、もう少し、サービスレベルを上げてもらいたいと思います。先月に出場した忍野の大会がすばらしかったので、金額とサービスを考えると雲泥の差があります。この程度の運営であれば、参加料は6千円で良いと思います。
■総合評価
完走できなかった者は参加者に非ず…ということですか?
出場種目:トレイル
第2スタートで集団コースロスト~走力入り乱れ登山道大渋滞後方組は登りも先人達が滑り尽くした泥の滑り台で足場消失道を外れる以外先へ進む手段なく…山を痛めることに心を痛めながら分岐を目指す無事生還だけを考え進む下山道は既に道ではなく沼深さも足首・脹脛どころか膝上・太腿の底なし沼を疑うレベル液状化棚田を命からがら進み、何とか生還…ヒュッテの皆様には温かな対応に感謝しかないけれどその後の運営対応が酷すぎ…回収バスが別件使用のためDNFから1時間以上待機⇒休暇村到着15:45レース後配布の水もうどんもなく足洗い場も撤去済ロッジ側の数少ない流水でなんとか泥を落としいやしの湯へこの時点で15:55なのに駅へのシャトルバス最終16:30だと言われる…ただでさえ他に交通手段がない場所で、運営の都合で戻りが遅くなったのに風呂にも入らず泥まみれで電車に乗れとでも?結局最終バスを諦めタクシーで約4000円かけて駅へDNFでも同じ参加費払っているのにこの対応…コースも心もドロドロと気持ちの良くない大会になってしまい非常に残念
北丹沢7時間山岳耐久林道競争
クラシックレースらしく、経験の差こそあれ、意識の高いランナーが多く、気持ちよく走ることができましたが、立石建設のトイレに並んでいる時、持っていたジェルのタブを切って、そのまま放り投げた中年ランナーにはがっかりしました。注意しなかった自分も情けない。また、県境尾根分岐から第一関門までの下りで、後ろに20人引き連れて渋滞番長になっていたランナー。多分自分が下り苦手なのはわかっていると思いますが、シングルトラックでは常に後ろを気遣ってほしいです。私は憑かれて30秒しても引きはがせないときは声を掛けます。雨によりコース短縮となり、ロードが苦手な私には大変厳しいレースになりましたが、短縮でも走らせていただけただけでも有難く、走っていても寒いと思うことがあったので、県境尾根分岐や鐘撞山など、標高が高いところでの立哨を担当された方をはじめ、大会スタッフには頭が下がります。ありがとうございました。
色々考えさせられた大会
大雨の影響でコースの変更などが2度あったという事実。そして、コースが変更になるかもしれないのに、姫次に前日夜から水を運んでくれたという事実。開催するためにはどうしたらよいか?苦渋の選択だったと思います。まずは、感謝です。2018年ファイナリストということもあり、最初のスタートでしたが、トレイルは泥んこ…。北丹沢ダウンヒルも腐った雪道を歩くような新しいコース。第二ウェーブのスタートの人たちは大変だろうなと思いながら完走目的で走りました。『今年の北丹沢に限っていえば、トレイルがボコボコになってしまった代償は非常に大きいと思う』天候が良くても、山はダメージを負う…。今回は…。中止という英断でもよかったかもしれないと個人的には思った大会でした。ただ、いろんな意味で参加してよかったなとも思っています。雨天時の練習にもなったし、悪路でどう動くか?とか。夏に一度試走しに行こうと思います。それほど、今回のレースでの山のダメージは深刻です。
大会運営に疑問
2015年第17回大会は悪天候が続き、前日鐘撞山と当日朝姫次がカットされた。今回も同様のコース変更と思っていたが、神之川林道が崩壊のためショートカットし姫次は登るとのこと! 結局、当日の朝姫次もカットされた。一体、運営の判断基準はどこにあるのか? なぜ、鐘撞山を登るコースがカットされなかったのか疑問が残った。レースにより同コースは荒れ放題となり、一部完全に崩壊した。小生、トレイユに40回近く参加しているが、これ程山道を荒らした大会は初めてだ。さぞ、トレイユに対する世間の目はさらに厳しくなったろう。大会中止の英断も考慮すべきだったと思う。もう一点。スタート後左に回り込むはずがみんな一直線に進んでいる。一瞬おかしいと思ったが、そのまま流れに身を任せてしまった。少なくともダムを越えた時点で間違を確信すべきだった。後方を走っていたが、1kmほど進んだところで戻ってきた人がいたので「やはり」と思いつつ、被害少なめで戻った。コースミスは完全な個人の責任だが、大会運営上、当該場所はルート案内の矢印が必要な場所だと思う。大会運営に、慣れと心の隙が発生していた証拠だ。これらを含めて反省して頂きたい。
事前受付反対!!ウェブスタートはタイム順にして!!
キタタンは私が最も力を入れているレースです。練習の成果と自分の成長を確認するレースとして必ず参加してます。何度参加しても鐘撞と姫次にやられ、また一から出直そうと思わせてくれる、自分を謙虚にさせてくれる、そんな大切なレースです。大切なレースだからこそ、あえて運営の改善を提言させていただきます。開催地への交通の便が非常に悪いこともあり、事前受付は止めてください!!ゼッケンとタグは郵送で良いと思います。また、前回完走者というウエブスタートは本質的なウエブスタートの意味を成してません!!前回完走者の中にはエキスパートもいれば初心者もいます、やはりウエブスタートはタイム順にすべきだと思います。歴史ある偉大なレースをより良いレースにしてください。来年も再来年も参加します。
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