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第3回日光杉並木マラソン
種目:10km,5km,3km
78.0 点
(現在の評価数34人)
マラソンなかちゃんさんのレポート
都会のマラソンにはない魅力
日光杉並木を走れるコース設定は素晴らしい。都会のマラソンにはない魅力。長所か欠点か、朝早いのが特徴。早いメリットは、夏の大会なので暑くなる前に走ることが出来る点、大会終了後日光にドライブに行ける点、午後用事のある人は午前中で競技が終了する点などが挙げられる。逆にデメリットは起きるのが大変なこと、アップの調整が難しい点がある。でも都会の喧騒から離れ、走るには最適。今年は妻と一緒に奥日光を巡って帰ってきた。
■総合評価
出場種目:
人生初のマラソン大会でしたが、非常に楽しく過ごせました。10キロのコース(5キロ折り返し)ですが、給水所が3箇所(往復で6箇所)あり、とても助かりました。水のみでしたが、冷たい水に本当に助けられました。ただ、紙コップを捨てる箱がほとんど用意されていなかったため、みんなそのまま道路横にポイ捨てしているのが残念でした。距離は、5キロ以降、1キロずつ表示されていましたが、前半は距離表示がなかったのが残念です。女子更衣室が、はじめ、外から丸見えのところで、スタッフの方にお願いしても聞き入れてもらえず、大変でした。最終的に、別のスタッフの方にお願いしたところ、本部の方に掛け合ってもらえ、外から見えない場所で着替えることができ、よかったです。何はともあれ、地元の方々の暖かい声援が、とても嬉しい大会でした。
後半の上りがきつかった
朝早くのスタートだが、暑かったです。僕は10キロ男子39歳以下に出て上位に入りました。1つ改善して欲しいのが、スタート時間です。なぜ10キロ男子40歳以上のスタート時間が、39歳以下より10分も早いのか。早くするなら、逆のような気がする。走るのが速い39歳以下を先にスタートさせるべきではないだろうか。走ってて、男子40歳以上の人たちに追いついてからが、走りにくかったです。しかも、抜かしても抜かしても手ごたえが感じられない。前にしかゼッケンがついてないから、39歳以下と40歳以上の区別がつかず、順位がどのくらい上がっているのか分からなかったです。走った後のきゅうりは旨かったです。
例幣使はここを通っていたのですねぇ
昨年に続き、2回目の出場になりました。8月のレースなので、これだけ直射日光の当たらないコースは、大変ありがたいです。大きな杉の間を、歴史を感じながら走ることができました。このコースは、前半が下りで、後半が登りになっています。逆だといいのにと思いますが、これはしょうがないですね。前半パタパタいいながら走ったせいか、おなかが痛くなり、足にも呼吸にも余裕を持ってゴールしたことが残念でした。汗をたくさんかきましたが、冷たくおいしい水で補うことができました。実は、今日は朝寝坊をしてしまい、友達との待ち合わせに遅れてしまいました。到着したのが、スタート10分前で、大急ぎで準備して、何とかスタートに間に合いました。スタッフの方のご好意で、車を会場脇に止めさせたいただきました。ありがとうございました。完走賞もらってみると、自分の名前じゃないのでびっくりしましたが、あわてていたせいで、友達とゼッケンを取り違えていたようです。笑い話のような大会になりましたが、懲りずに来年も伺おうと思っています。ありがとうございました。
外は暑い、杉並木の中は涼しい
初参加で、8月ということもあり、発汗過多を心配していましたが、杉並木の中はとても涼しかったです。それでもコースも高低差70Mということもあってか、倒れこむランナーが多かった気がします。救急車も来ましたし。スタッフの方の誘導や、応援の方への声かけも適切で、気持ちよく走れました。ただ、荷物預かり所の手際は少し悪かったと思いました。かなり行列ができていましたね。全体的には楽しめた大会でしたので、また来年も参加したいと思いました。
初参加
マラソン大会参加自体が3回目なのであまり比較はできませんが真夏の大会が少ない中、日光杉並木の下を走れる貴重なコースだと思います。コースがせまいせいか先導バイクがないのにはちょっと驚きました。そして不安は的中しました。3.5km程をゆっくり走っていると先頭を走っていたランナーが既に折り返して猛スピードで左側を走ってきました。それまで両端まで広がって走っていた比較的ゆっくりペースランナーの集団の一人にトップランナーがすごいいきおいでぶつかり転んでしまいました。なんとか走り直しましたがおそらくタイムは相当落ちたと思います。警察のバイク以外の先導が許されるのかどうかシステムはわかりませんが、大会スタッフが自転車でもいいから先頭ランナーのガイドをしてあげるべきだと思いました。折り返してから2〜3キロはおそらくスローペースランナーとの衝突を気にしながらかなり左端を相当気を遣いながらの走行になりそれだけで数分タイムが落ちると思います。タイムをシビアに狙わないランナーなら杉並木の木陰を気持ちよく走れるとても魅力的なコースだと思います。
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