川田宿にて

出場種目：ハーフマラソン

長野市で開催される大会に初参加でした。
　何箇所かに散らばる駐車場ひとつひとつにマップコードが設定されていたり、参加賞のこれでもかという量とバラエティ。1ｋｍ毎の表示もわかりやすく、充分な給水とゴール後のおもてなしまで流石、長野マラソンで経験を積んでいる街の大会だと感じましたし、私のタイムだと他の大会では後ろにもっと走っているのですが、長野市は市民ランナーのレベルも高いのかと思いました。
　心に残ったひとコマ。川田宿という所だと思います。石畳の美しい直線道の両側に近隣にお住いの方々が応援に出てきて下さっていました。その中に控えめな声で「がんばれー、がんばれー」と連呼しながら、ごみ箱以外の場所に投げられた紙コップを拾ってくれていた小学生の女の子。あの子にその場で「ありがとう」と伝えられなかったことが心残りです。

大会１００選に選ばれてもいい大会です

出場種目：ハーフマラソン

自分の地元開催ということで前々から出場してみたかった大会です。今年初めてハーフの部が開催されたのをきっかけにエントリーしてみました。以前からネットの口コミで評判を聞いていたのでとても楽しみにしていた大会でした。大会の運営は地元住民総出で盛り上げている感じが伝わりとてもアットホームな感じで楽しく走ることができました。エントリー人数が少ないせいか、コース幅も余裕がありとても走りやすかったです。結果は自己新記録でゴールすることができました。来年もハーフの部で出場してみたいです。

住民愛あふれる大会

出場種目：10kmマラソン

初めて参加しました。
駐車場案内表示がわかりやすく、参加のはがきにマップコードの記載があったので、それを入力するだけでOKでしたので、全くストレスなく現地に到着しました。
ホームページには10ｋｍの高低差はほとんどなし、と記載されていましたが、1km以上の上り坂が続き、気持ちが折れそうでした。
しかし、地域の方々があちこちに大会の帽子をかぶって立っているので、何かあってもすぐに対応してくれるだろう…という安心感があります。また私設エイドも多く、地元の方の愛情あふれる漬物をいただいたり、おにぎりがあったり、1kmごとの看板が地元小中学生の手作りで、応援メッセージがあったりで、地元の皆さんに支えられている大会と思いました。
上り坂の苦しさを忘れて、来年も参加したいと思いました。

とても楽しく走りました。

出場種目：ハーフマラソン

大会の規模としては大きくはありません。スタート前の整列も「どうぞ」と言われてからでしたし、応援も年配の方や子どもが多く、長野県民の県民性か、やや控えめですが、心暖まる感じでした。途中途中にあった歌の応援はよかったなぁ。ギスギスしていないのがいい。
また出たいですね。教えたいけど教えたくない大会です。

気持ち良く走れました

出場種目：10kmマラソン

昨年に続き10kmに出ました。
今年はハーフの人が５分前にスタートして、10kmまで同じコースを走ったので、狭い所では前に人が多く少し走りづらい所もありました。
それ以外は、大会運営はしっかりしていてとても良い大会だと思います。
天気にも恵まれて、応援やおもてなしも最高でした。