大会レポ－レポート＆評価・志賀高原マウンテントレイル（2017年）

本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

大会情報

志賀高原マウンテントレイル

2017年7月8日 (土)
長野県(下高井郡山ノ内町)

大会オフィシャルページ：http://www.nature-scene.net/smt
種目：40km,14.8km,2km,1km

83.0 点

(現在の評価数35人)

TOMxⅡさんのレポート

意外ときついコースでした

出場種目：トレイル

ロングの部に出場しました。コース説明でもあったように私のGPS時計では距離は39キロくらいでした。ですが標高差は2100mくらいの表示。実際それくらいきつく感じました。特に第1セクションは登りの階段は大股で行かねばならず。下りも石などが出ていてデコボコなので私の技術では飛ばすことも出来ませんでした。エイドも10キロ以上の間隔でこの暑い季節では少し長い感じです。いつもは最初のエイドをとばしてしまうことが多いのですが今回は早くエイドにたどり着かないかなと思ってしまいました。エイドのポテトチップスは塩分もとれるしいいですね。靴は足首まである防水シューズを使いましたがぬかるみ対策としては正解でした。スピードは落ちてしまったかも。スキーで何十回も滑った志賀高原を走ることが出来たのは感慨深いです。前泊はしましたが仕事を終えてから遅くの到着なので受付が当日なのも助かりました。

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア	B
大会の地元への浸透度	B
大会運営全体を通しての印象	B
来年も参加したいですか？	A
会場
会場へ（から）のシャトルバス	A
会場案内看板や場内アナウンス	A
会場のレイアウトと移動経路	A
荷物預かり所	A
トイレの配置と管理	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理	A
コースは混雑しなかったか？	A
距離看板	A
景色など楽しめるコースか？	A
沿道での応援	A
給水所の水、スポーツドリンク	B
ゴール後のドリンクフード	A
記録、表彰
ネットタイム計測	B
ネットやスマホへの記録配信	B
参加賞	B
年代別表彰について	B
インフォメーション
大会パンフ（募集要項付き）	B
当日案内（ハガキ、封書）	B
大会ホームページ	A

このレポートは参考になりましたか？ 0

みんなのレポート

評価者：35人

並び替え：

ゲレンデを下り登る　スキーヤーにはたまりません

出場種目：トレイル

スタート時点で快晴。暑くて暑くて汗だらだらでした。
スキーで志賀高原内は熟知しているので、今どこを走っているのかが頭の中で把握できるのがよい。また、ちょうど自分の好きな斜面を直登。きつかったー。でも最高です。
エイドが2か所だけというのがちょっと物足らないけど、コースレイアウトからすれば、しょうがないかな？という感じです。
直前の豪雨でどろどろのところがいっぱいあったけど、当日が晴れてたのでそれもご愛嬌。
是非是非来年も参加したいレースです。

このレポートは参考になりましたか？ 0

良いお天気でした

出場種目：トレイル

天気がよくて、景色最高‼
膝下は泥だらけですが、それもトレイルならではの楽しさと思います。
近くの宿泊施設で日帰り入浴ができるので、レース後すぐにお風呂へ直行できます‼

このレポートは参考になりましたか？ 0

晴れても雨でも泥んこ必至

出場種目：トレイル

昨年に続き2度目のロングに参加しました。
霧雨で気温が上がらず稜線では寒さも感じた昨年と一転今年はピーカンで景色も最高に楽しめるレースとなりました。
コースは壊れている箇所は土嚢で補強がされていたり、橋の渡し板が新調されていたり、下草もよく刈り込んであり主催者の方々の熱意に感謝です。
ただ、前日までしっかり雨続きだったので例年通りマッド＆スリッピーなトレイルとなりました。膝までつかる水たまりも一度浸水してしまえばこっちのモノといった感じで開き直ってガンガン走れました。
走力のある方は第2エイドまで足を温存しておくと下りのロードと極上トレイルが楽しめます！
来年も是非参加したいと思います。

このレポートは参考になりましたか？ 0

素晴らしい大会

出場種目：トレイル

土曜日開催の大会に初参加しました。レース後と日曜日を志賀高原でゆっくりできるのは相当ありがたいです。
ショートとロングをわけてスタートも素晴らしいです。
道幅も広いところが多く渋滞もほとんどなし。狭いトレイルを無理に前へ出ようとするギスギスした選手も見当たらない終始ゆるい感じでした。
関門も余裕があり完走を目指せます。
スタッフさんの努力もあって、あたたかい大会の印象でした。