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柴又100K~東京⇔埼玉⇔茨城の道~
大会オフィシャルページ:http://tokyo100k.jp/ 種目:100km,60km,2km,1km
85.9 点
(現在の評価数267人)
ヒロシさんのレポート
初のウルトラマラソンは苦しくも楽しかったです!
出場種目: その他
スタート当初は風を感じる程ではありませんでしたが、20km過ぎから距離表示のコーンが倒れるほどの強風でした。気温が高い状況でしたので風で体感温度が下がったのは良かったですが、いかんせん風が強すぎたので心が折れそうでした。2.5kmごとにあるエイドで毎回給水しても、風を受けて喉の渇きは半端なかったです。復路は逆に追い風で楽かと思いきや、それほど風を感じず暑いと感じながら、80km地点までに経口保水液を2本とも飲んでしまったので、エイドの給水だけでは自分の場合は厳しかったと思います。給食も喉が渇くようなものが多く、ジェルをかなり持参していましたので、計画的に補給したのが良かったは思います。初めて食べたスポーツ羊羹が思ったより良い感じでした。日没後のゴールを覚悟してヘッドライトを用意しておりましたが、エイドと坂道の登りと逆風時の砂利道以外はなんとか歩かずに最後まで足を動き続けたことで、初めてのウルトラマラソンでしたが、日没前にゴールすることができました。千葉の西部に住んでいたので日帰りで参加できるウルトラマラソンというメリットは生かせました。
■総合評価
初参戦しました
出場種目:ウルトラマラソン
エイドも多く、高低差も少ないコースなので、初心者の方にはオススメです。景色はつまらないです。トラブルがあったのですが、その対応が最悪だったので、二度と参加はしません
初参加
60km初参加です。景色の変わらないコースは想像以上に厳しかったです。60kmだったからかはわかりませんが、エイドの給食はその土地独特のものもなく寂しかった。スポーツドリンクも薄めるのはやめてほしい。参加費が高いので期待していましたが、参加案内が送られない、大会プログラムがない、記録証がない、それであのエイドでは、他の大会に比べて高すぎるなと感じました。
まずまず
ボランティアの方々は大変親切。一方で主催者の若い社員には“スレた”態度をとる方も。珍しく首都圏で開催される貴重なウルトラマラソンだけに贅沢は言えないが景色等は単調で気分転換しずらい。エイドが約2.5キロおきにあるのは親切。ちなみにスポーツドリンクも提供されるが、どこの会社の何というドリンクなのか不明なのは不安。他の方もコメントしていたとおり、エントリーしていない人(複数)が選手の応援に並走を続けているのを見かけたが、きちんと注意して欲しい。
運営は大会
スタート地点は荷物預かりとドロップバックが離れたところでわかりつらいかも知れません。始発で柴又についてから時間がないので慣れていない方は少々ストレスを感じる可能性があります。大会パンフもWebからのダウンロードが基本のため本当にこれでよいのか不安になるかもしれません。まぁ、これは慣れの問題ですね。走路ではスタッフが一日中炎天下の中にさらされながら、声掛けしていくれるので気持ち良いです。これはたいへんありがたいです。私が痙攣した時にもすぐに対処しれくれ水分も、自分ものだとおもいますがすぐに供給しれくれました。70km付近のスタッフ、サッカーやられていたという若い男性の方御礼申し上げます。全体的にはスタッフはとてもよく気持ちよく走れる大会です。
初100k
スイカが美味しかったです。アミノバイタルたくさん配ってました。日差しはありましたが風があったおかげで水をかぶっていたらなんとかなりました。アームカバーと冷感タオルが役に立ちました。
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