奧河内の豊かな自然

出場種目：ハーフマラソン

10kmでもそれなりに自然を感じられるが、ハーフの方が更に自然を満喫出来る。
坂道だか、主に前半登り坂・後半下り坂となるが、ラスト１kmに突如登り坂が出現。下り基調なだけに知らない人はここで面食らうだろう。
荷物預かりが無いのが難点。有料でも良いので貴重品預かりだけでもして欲しい。それ以外は運営に不満無し。
前回、大会会長である河内長野市長には勝てたが、今回は見事に負けてしまった。ガチで走る姿に引いたと言う声があった様だが、その意味が全く理解出来ない。真剣に走るその姿にもっと自分も頑張らなければと刺激を受けた。他にその様な方もおられるのでは? その市長はゴール後、疲れているにも関わらず、暫く他のランナーと交流、記念撮影にも応じられていた。自分も話をしようと機会を伺っていたが、他のランナーとの交流が途絶え無かったので結局話しは出来なかったが、普通の気さくな良い人だと自分は思った。

気持ちよく走れた大会

出場種目：ハーフマラソン

初めての参加です。64回という歴史のある大会ですが、参加者が減ってきているらしく、恒例だったらしい豚汁が今年はナシでした。残念…
“シティマラソン”と冠してはいますが、“シティ”を走ったという印象はあまりなく、アップダウンがきついコースで、大雑把にいうと、前半アップ、後半ダウンなコースでした。後半でテンポアップできたので、心地よく走れた印象ですが、ラスト1キロの登りには正直心を折られました。
会場に鍼灸師会のブース(？)があり、大会会場では初めて施術していただいたのですが、おかげさまで気持ちよく走ることができました。

是非、来年も、、、。

出場種目：ハーフマラソン

この大会は大好きでもう何度となく参加しています。今年は会場に着いたときに参加人数が減ったな、とすぐに感じました。そのせいか恒例の豚汁もなくなって少し残念でした。
予算の都合というのなら、特殊プリントのTシャツでなく簡単なタオルでもいいですよ！
あのコースを走ってきたランナーに豚汁は必須です。
女子更衣室の前に仮設トイレが増設されたことは感謝いたします。
とても達成感を味わえるハードなコースですが景観もよく、運営自体もスムーズに行われています。山中、点々と滞在されてるスタッフからの声援や最後の登り道では番号と照合して名前も呼んでいただいて、疲労困憊のランでも何度も顔がほころびました。
年代別、部門別など細かく分けられているのも嬉しいです。
歴史もあり、特色のあるコースの大会なので途絶えることなく続いてほしいですね。

劇坂のハーフマラソン

出場種目：ハーフマラソン

初めての参加です。
高低差表やGoogleのストリートビュー等より、半端ない劇坂であるなと覚悟してのスタートでした。2km地点でいきなり奈良マラソンのデイリーヤマザキの坂と同じくらいの坂の洗礼に合い、6kmから山岳ロード、9kmのトンネル前の劇坂は奈良マラソンの白川の峠を越える坂でした。ただ、6kmから山岳ロード区間は登り一辺倒ではなく、適度な下りもあったため、失速することはありませんでした。ラスト1kmの坂は奈良マラソンの鴻ノ池陸上競技場への坂と同じくらいかな。累積高低差もハーフマラソンでありながらフルマラソンの奈良、福知山をはるかにしのぐアップダウンでした。
参加賞は他の方も言われたいたように、簡単なタオルだけでも良いので、その分荷物預かりをしていただけると助かります。

アップダウンが激しい

出場種目：ハーフマラソン

聞いていた以上にアップダウンの激しい…というか平地がほとんどない…コースでした。
ただ、住宅街から山道、そしてダムといろんな景色の楽しめる良いコースでもあるなと思いました。
また地元一体となっている感じも好感が持てました。参加者名簿をみたら、地元の方が非常に多く、なるほどと思いました。

唯一残念だったのは荷物預かりでしょうか。
体育館に雑然と置いておくしかなかったのが、少々不安な感じでした。