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第10回東丹沢宮ヶ瀬トレイルレース
大会オフィシャルページ:http://www.k-y-trail.com/higashitan/index.html 種目:32.1km
63.0 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数35人)
たかひろさんのレポート
第10回東丹沢宮ヶ瀬トレイルレースに参加しました。
出場種目: トレイル
大会は夏のような陽射しの中で開催されました。4月のこの時期にしては、本当に気温が高すぎました。レースは話に聞いていた通りにロードの比率が高く、山のパートは山登りの後に、ピークから一気に下りになる激しさ。エイドは第1関門と第2関門に用意されていましたが、今日の気温では厳しく思いました。終盤で、私設のエイドを用意されていた方がいて、本当に助かりました。自分の暑さ対策の甘さから、足をつるアクシデントがあり、次以降のレースに、この経験を生かそうと思いました。丹沢の自然は緑も豊かで、とても眩しかったです。最後に、大会を運営されたスタッフの皆さんに感謝します。
■総合評価
東丹沢宮ヶ瀬トレイルに参加しました
出場種目:トレイル
雲ひとつない快晴、新緑が眩しい山と快晴の空が映え渡る最高の1日でした。コースは30kmとちょっと。スタートから10kmのロード、10kmのトレイル、最後に同じロードを10km走るコース。早戸川林道のロードは緩やかなアップダウンとカーブを繰り返し、湖畔からトレイルまでの道程を繋ぎます。ロードですが、日影もあり、さほど苦になりません。トレイルはハードな急登や、垂直な下りもありますが、ギザギザのアップダウンは少ないのはキツさを和らげてくれてると思います。トレイル中盤はかなりハードな登りが延々とと続き、脚を消耗します。登りのスピードが無い人を起点に渋滞が常にあちこちで発生します。大平分岐からの、急な下りも渋滞します。この辺で開催される大会の宿命かも知れま せん。その他のトレイルは走りやすく、楽しい下りもあり、楽しめます。アクセスも良く、手軽に参加できる、良い大会だと思います。
真夏日でキツかった。
東京では28℃、甲府では30℃と観測された快晴の中での開催。外気温が高いとどうしても心拍が上がるのでキツイ(笑)過去、頂上で雪が降った年もあったりと結構、天候がブレる事の多い大会な印象があります。マラソンもブームが去ってトレイルも参加者が減ってる感じで初めて出た2014年は、トレイルに入るトコで渋滞してましたが去年、今年と渋滞しませんでした。男子でみると2014年 708人2017年 593人約100人ほど減ってる様です。ショートトレイルなので4~5時間で終り、険しいコースもなくトレーニングと自然を満喫出来て個人的には良大会です。レースはキツかったけど、芝生の上で豚汁を頂いているときは風は涼しくお日様は適度に暖かく心地よいゴール後でした!
ナメてかかると痛い思いをします
初参加でした。コースは舗装半分、トレイル半分という感じでしょうか。初心者向けというお話でしたが、ショートレンジではあるもの結構ハードなコースでした。50代の老体にはかなり堪えました。とにかく暑くてバテました。気温予報が28度だったので、相当覚悟して、水分も十分持参したつもり(スポドリ2.5リットル、水0.5リットル)だったのですが、全然足りず、給水所がなかったら脱水状態になっていたかもしれません。最後の給水ポイントでOS1があったのは嬉しかったです。最後の最後で、ゴールを横目に見ながら、グルリと周回したのは、結構精神的なダメージが大きくて、苦笑いしてしまいました。でも、来年も参加したいと思いました。
去年に続き2回目です
女性ランナーが少ないので、トイレも更衣室もガラ空きでした。男子トイレは少ないようで、ずっと並んでいました。最初の10キロまではゆるい上り坂の舗装路で疲れた頃にやっと山に入れました。山では手袋は必需品です。岩や木を掴んで登るところがあります。頂上まで急な登りなので暑さで、500㎖飲んでしまいました。去年とコースが変更されたので今年はゴールまでの10キロは舗装路に日陰があって暑さはしのげました。舗装路を一回走ってからの松茸山の階段の登りは直射日光が厳しく、全くスピードが出ませんでした。最後はゴールまでが駐車場をグルッと周るので長いです。給水所は基本、スポーツドリンクは無く、水だけでした。第2給水所には塩バナナ、と水でした。道に迷いそうな所や転びそうな所にはスタッフがいました。私は遅い方のランナーだったので、前半で道に迷った人がいた所にはスタッフがいて、声をかけてくれてました。全体的には山の距離は少なめなのに、舗装路で体力を奪われるトレイルです。今年もお世話になりました。来年も参加ます。
奥野林道が復旧し松茸山が復活
2年連続4回目の参加です。昨年は奥野林道の土砂崩落でルートが変更されましたが、今年は奥野林道が復旧し、松茸山を通る例年通りのルートに戻りました。会場は宮ヶ瀬湖畔園地。最初の11km程は川沿いの舗装の林道。その後トレイルの区間が10km程。ピークまでほぼ登り続け、一気に下ります。その後林道を下り松茸山へ。残り4.5km程は往路を逆走。最後は駐車場を廻り込むように会場脇を走ってゴール。ロードの比率が高いですが、中間部のトレイルは姫次付近まで登り本格的。標高差は全体で約1100m程。また復活した松茸山は短いながらも、単調になりがちな林道の途中で帰路のアクセントになっています。但し木段が崩れていて足元には注意。給水は3カ所。第一関門は水のみ、第二関門に水とバナナ。そして今年は気温が高かったため、松茸山登り口にも給水所が追加。ゴール後にはトン汁、そして記録証もすぐに発行。雰囲気は全体的にアットホームで、素朴で簡素な運営です。参加賞Tシャツも例年は素朴〜あっさり系でしたが、今年は第10回記念のため(?)かっこいいデザイン。写真は会場から見た虹の大橋。
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