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2011あざいお市マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.oichi-marathon.com/ 種目:ハーフ(21.0975km),10km,3km,2km
84.9 点
(現在の評価数121人)
ゆきうさぎさんのレポート
10月にしては熱かった!!
出場種目: ファミリー、3キロ、ハーフマラソン
熱い時期なので、シャワー施設が欲しかった。更衣室、貴重品預かり、コース、ゴール地点等工夫がされており楽しい大会であった。家族4名で参加したが、みんなが楽しく完走できた。
■総合評価
いい大会でした
出場種目:
初めて参加しましたが、参加賞にお米がいただけるしいい大会でした。コースも思ったよりアップダウンはきつくなかったのでまた来年お米いただきにいこうとおもいます
人気急上昇の理由は?
数年前までは、1000人程度のローカルマラソン大会だったが、ここ数年人気急上昇で、今年は、さらに参加者が増加した。会場もコースも依然とそれほど変わっていないのになぜか?大河ドラマの影響?参加賞がお米だから?いやいやそれだけではない。ランナーの声に真摯に声を傾け、地味ながらも地道に改善を図ったためではなかろうか。有名人の招待選手もなくなり、派手なイベントも一切ない。ランナーが快適に参加できることに焦点をしぼって金をかけずに工夫を凝らし、スタッフ、ボランティア、沿道の応援等、地域あげての精一杯のおもてなしが、ランナーの心をつかんでいる。それが、ここの評価や投稿数に表れている。来年は、100選の中でも上位に位置する大会となり、さらに注目されるでしょう。
長浜YELL!
フルマラソン1ヶ月前の前哨戦、そしてシーズンさいしょの脚(?)試しレースとしてこの大会を選びました。前年のレビュアの皆さんの高評価を読み5月中にエントリーをすませたのですが、きくところによれば受付期限までにエントリーを締め切ったとのこと。それだけにますます期待が高まります。会場へは早朝、電車からシャトルバスで入りました。レース結果は自己ベスト更新、目標にしていた95分ぎりも達成。レース後参加賞のお市米は自宅への手みやげとし、心地よい疲れのなか黒壁界隈を散策。駅前の名店「鳥喜多」で親子丼を食し(\580)、帰りの電車で地ビール・長濱エールを飲みながらうたた寝して帰りました。あれは至福の時間でした。ほかのレビュアの皆さんが書いておられるように、取り立てて有名人や著名人がくるわけでもないのに、地道に参加者の声を聴き続けている優れた大会が滋賀県にあると感じました。前年の盗難事件についてプログラムやバスガイドのアナウンスでふれていることも好感がもてます。主催者発表では本大会が滋賀最大のマラソン大会に成長したとのこと。更なる成長を見守るべく、来年以降も継続して参加したいと思わせる大会でした。
朝間に合わないかと思った
出場種目:10km一般男子
米原からの乗り換えのJRの列車が2両編成で、乗れない人がたくさんいた。もう入れないと思ったけど死ぬ気で飛び込んでなんとか乗れた。あんなに米原で乗り換えるなら、バスも米原駅発にしてくれるといいのにって思いました。参加賞のお米もおいしく、すきな大会です。
とても楽しい大会です
出場種目:ハーフ
大会百撰に選ばれただけあって、悪いところを探すのに苦労するほど充実した大会だと思います。強いて言えばですが、来年度はもっと参加人数が増えることが予想されるため、仮設トイレや出店などの数が増えることを希望します。それと、ゴール直前にミネラルウォーターを頂けたのは良いのですが、地域特産の軽食が出ると有り難い気はします。他の大会では、豚汁、おしるこ、○○うどんや果物がでたりしますので・・・なんやかんや言っても、大会関係者(ボランティアも含め)とても誠意が伝わり、地域ぐるみで大会を盛り上げて下さっていることにとても感動しました。来年も参加したいと思います。ありがとうございました。
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