走れるコースに大満足

出場種目：トレイル

50kmの部に参加、無事完走しました。
コース図でイメージしていた通り、大部分は走れましたが、細かなアップダウンが意外と多く、けっこうキツかったです。身体へのダメージは50kmの後とは思えないくらいでした。急な下りが多かったので、多分それが効いたのだと思います。
7か所もあったエイドは、どこも特色豊かで充実してました。ドリンクはマイカップ制でセルフサービスですが、小規模のトレイルではスタッフの負荷も少なくできて、とても良いと思います。
朝は駅から無料バスも出していただき助かりましたが、ちょっと席数が足りなくて乗れない人もいたようです（次は30分後と聞こえたけど・・・）。帰りは普通に市営バスですが、本数も少なく、一般客も一緒なので、問題なく捌けたのでしょうか？不満点というわけでは決してないですが、ちょっと気になりました。全体的には大満足です。

楽しめました 雰囲気いいです。

出場種目：トレイル

トレラン1年目。初めての50km。始発で間に合わないため、坂戸ホテルにて前泊。渋滞は全くなくスムーズな開始。アップダウンが続くけど、走れるコース。一部滑る階段エリアや、急坂すぎるエリアもありますが、飽きさせません。秩父エリアはいつも新しい発見があると思います。途中からはトレラン初のマラソンランナーの赤いシャツの方に登りで抜かれて、下りで抜き返すをレース半分過ぎまで繰り返す。
最近ベジタリアンになってしまったのでエイドのブドウとトマトが美味しかったです。前後の人と大体エイドで再開するので、喋りながら走る感じです。キッツイ坂も後ろからつかれると、歩けません。5月に越生で走ったコースもでてきました。山をつなぐので、途中で民家の裏庭みたいなところも走ります。スタッフの苦労を感じます。ラストのロードは走りながら、もう終わっちゃうのかと寂しくなります。
30位前後でフィニッシュ。雨が降ってくる前になんとかゴール。なんとノンアルコールビールをもらいました。飲みながら、一緒に走った方と反省会。そのまま温泉につかりながら今後出るレースのことなど情報交換。とても充実したレースでした^o^

こじんまりとした良い大会

出場種目：トレイル

スタッフの数もそれほど多くはありませんでしたが、道案内の矢印やリボンなど適切に配置されていて困ることはありませんでした。
個人的には高度・距離計測しての走行なので何ら問題ありませんでしたが、何も持たない方には距離掲示が全くなかったのでちょっとつらかったかもしれません。(4か所のエイドでの距離表示のみでした)
エイドもそれほど多くはありませんでしたが、心のこもった声援もいただけありがたかったです。(途中のお稲荷さんがとても美味しかったです。ごちそう様でした。)

参加費用も安く、お風呂まで入れるサービス券付。
トレラン大会はこのぐらいのこじんまりとした大会がベストな気がします。(環境や一般登山者への影響を考えると。。。)

とても良い大会でした。スタッフの皆さんありがとうございました。
来年以降もまた是非参加したいと思います。

ロード比率が高く、前回より幾分楽でした

出場種目：トレイル

30Kに参加。7月に同じ主催者のレースでトレランデビューし、「トレランとはこんなにキツイものか！」と洗礼を受けましたが、今回はロード率が約50%で、前回よりは楽なコースでした。ゴールタイムも、同じ30Kで前回より2時間近く早かったです。

しかし、登りだけを見ると、7月よりキツかったかも。特に第一エイドの前後は登りが強烈で、ラップを見ると10-11k,11-12kは休憩を含めて、キロ20分前後かかっていました。

最終エイド以降の下りは気持ち良かったですね。ロードは得意なので、ここでかなり抜きました。しかし、ゴール直前の急坂は歩きそうでした。

私は車参加で、ゆうぱーくおごせが指定駐車場でしたが、そこからスタート地点へのバスの本数が少なく、また越生駅でバスに乗り切れない人がいたので、ここはもう少し改善して欲しいです。

エイドは飲み物、食べ物とも十分かつ手作り感があり、満足です。コースも分岐の要所で木にテープが結ばれていることを前回学び、迷うことはありませんでした。私はGPS時計があるので距離を把握できますが、できれば5K毎ぐらいに距離を示す看板があっても良いのでは。

完走できちゃった

出場種目：トレイル

・曇り＞霧雨＞小雨と天気が変わり、この季節としてはかなりよいコンディションでした。もし、気温が高かったら、厳しい戦いを強いられたでしょう。
・よくコースが変更されますが、よりおもしろいコースにしようと、主催者が工夫しているようです。
・地味なこじんまりとしたレースですが、里山を楽しもう、追い込んだ練習をしようという方にはお勧めです。
・今回の参加賞のバフ（raidlight製）は当たりでした。なかなか使い勝手がよさそうです。この団体では、ありきたりのＴシャツではなく、おもしろい参加賞を出してくれます。以前、“なにこれ？”というのもありましたが・・・。