∽山の神様は時として∽

出場種目：

まずは写真の通り、この雪の中を15kmのトレイルを走ることは
山の神様のいたずらとしか言いようがありませんが貴重な体験と受けとめ
今年のラストレースを楽しみました。

15kmのコースでこの起伏の激しさと不良天候による悪路は
初心者の方には厳しかったと思いますが
これに懲りず来年もチャレンジしてもらいたいです。

参加賞につきましては
今年のヒップバックは実戦でも使えるアイテムとして
今後の大会できっと活躍してくれるでしょう。

雪降る中でのスタッフの誘導と
ゴール前の大声援は自分のレース史上
忘れることのない一戦になりました。

雪のレースもいいものです。

出場種目：

トレイルレースは２回目でした。
当日は朝から生憎の本降りの雨でしたが、スタートして急坂を
登り続けること１０分くらいで雨が雪に変わりました。
レース中は雪が降り続き、コースがぬかるんだりして大変でしたが、
山の雪景色はとても綺麗で、レース中何度も顔を上げて
雪景色を楽しみました。
コースは舗装されている道もあり、街中あり、神社あり、
小川を渡ったり変化に富みとても楽しかったです。

あの雪の中、コースに立っていてくださった係の方、応援の方、
大会関係の方、皆さんありがとうございました。

ゴール後は、それぞれ指定の宿で荷物を受け取り、着替えも食事も出来、
お風呂も使わせていただき、ちょっとした小旅行気分も味わえました。
地元で一丸となってレースを盛り上げようとしてるように思えました。

東京から参加しましたが、思いの外遠くて行き帰りが大変でしたが
来年もまた参加したいです。

Ｔｈｅ　Ｔｒａｉｌ　Ｒｕｎ

出場種目：

ランニングははっきり言って初心者である。
だが今年度はこの大会を含めて４つの大会に出た。
ハーフマラソンを２つと、高尾山の大会、そしてこの大会である。
それぞれ一長一短あると思うが、個人的にはベストである。
何が良かったか、
１、厳しい高低差
２、参加賞（ウエストポーチを頂けた）
３、美しい景色（丁度紅葉の終わる季節なので、その、色、が素晴らしい。今年は雪も降っていたので、紅葉の色に雪の白が
　　　　加わり、最高の癒しを感じた）
４、終わってからの風呂（無料）

といったところか。
私は風呂に入ったあと改めてみたけ神社を参拝したが、ランニング抜きで来ても雰囲気のあって楽しめる場所だと感じた。
つまり、この大会は
　ランニングが出来、山の景色（紅葉の季節）を楽しむことが出来、さらに神社への参拝（観光的な要素）も出来る
　一石三鳥といったような大会だと感じた。

是非また参加したいと思った大会だった。

ランニング大会とは違った雰囲気が楽しめます。

出場種目：

東京の１２月なのにスタート直後は雪になりました。普通のランニングシューズで走りましたが、やはりトレイルランニング用のシューズじゃないと滑ってしまって下りなでではスピードが出せませんでした。トレイルランということでアップダウンかと思っていたのですがほとんどが上りでアップアップです。３０％以上は登山という感じで歩いてしまいます。大会後は宿のお風呂にゆっくりと入れるなど大会後のアフターが楽しめますし、登りはスピードが落ちるので他のランナーと声を掛け合いながらという状況になるので通常のランニング大会と違う楽しみがあります。

白銀は招くよ

出場種目：

スタート時の雨が雪に変わり、貴重な雪山トレイルを体験できました。コースは天候のせいで滑りやすくなりましたが、下りの苦手な僕でもけっこう安全に走れましたし、危険箇所では追い越し禁止にしてくれたので安全におりられました。
それにしても寒かったですね、でもワンウエイコースなので荷物を預けた宿の接待に助けられました。温かい部屋とお茶、風呂がありがたかった！そして浴槽からの雪景色が最高でした。来年は１０回の記念大会になると思います。また参加したい大会が増えました。寒い中スタッフの皆さん選手の皆さんご苦労さまでした。