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国宝松江城マラソン2019
大会オフィシャルページ:http://www.matsuejo-marathon.jp 種目:42.195km
76.9 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数215人)
ニックネーム未登録さんのレポート
Tシャツは漢字表記を!
出場種目: フルマラソン
四国から遠路参加を促したのは「国宝松江城マラソン」という大会名に惹かれたからです。主催者、地元の誇らしい気分が出ており品格も感じる。ところが参加賞Tシャツは「MATHUE CASTLE MARATHON」のローマ字書き。これでは薄っぺらでせっかくの誇らしい大会名が霞んでしまいます。日本語漢字表記してこそ、目立ってカッコよく、これを自慢気に着て外を走ってみたい気になろうというものです。私が最も好きな「四万十川ウルトラマラソン」Tシャツを除いて、ほとんどすべての大会がローマ字表記なのは、国際化時代なので外国人にも読める国際語アルファベット文字が相当との配慮もあるようです。しかし全国の大会主催者に訴えたいことですが、欧米等の外国人の大多数は、日本の大会を「好き」として参加しているのですから、日本語表記を喜ぶこと間違いなしです。すなわち、目立ってカッコいいためにも、来日外国人を喜ばす(もてなす)ためにも漢字表記が優っています。そして、漢字をメーンとしつつ外国人にも読めるよう、小さい文字でローマ字表記も付記するのが最良ででしょう。
■総合評価
沿道からたくさんの声援をいただきました
出場種目:フルマラソン
コースは、元気なうちに松江城を眺め、大根島へ渡り、松江に戻ってくるワンウェイ。いくつかのアップダウンがあり気持ちが萎えることがありましたが、沿道からの声援が耳に届きゴールできました。ありがとうございました。12月開催は雨や雪の悪天候が気になるところですが、来年も墓参りを兼ねて東京から参加するつもりです。
絶好のコンディションでした
フルマラソン53回目の完走でした。昨年の大会は気温がやや高かったですが、今年は雨もなく曇天で気温も丁度良く宍道湖、中海、大山の視界も良くて最高でした。個人的には二日酔いとシューズの選択ミスで足の裏に大きなマメができて28km以降歩いてしまったのでタイムは駄目でしたが、それさえなければベストタイムが狙えるような絶好のコンディションでした。中間点付近にウルトラマラソンのような地元色のあるエイドステーションがあり、つい長居して味噌汁をお代わりしたりしてしまいましたが十分に楽しめました。沿道の声援も暖かかったです。
沿道の声援がありがたい
コースは全体にフラットだが、35キロ過ぎからの上り二つはなかなかシビアでした。制限ギリギリでしたが完走できたのは、寒い中でも地元の人たちが応援してくれたおかげです。一つだけ、完走賞は二つもいらないです。
2回目の松江城マラソン
隣県に住んでおり、参加はしやすいため2年連続で参加。昨年に引き続き、冬の山陰では奇跡的とも言えるほどの無風、薄曇りの絶好のコンディションでレースができた。次の日からは荒れた天候だったので、本当に良かった。沿道の応援は、エイドや民家近く以外はまばらで寂しさもあったが、ある意味山陰らしいと思う。大会を通じて特に不満はないが、コースは検討の余地がありそう。スタート直後に松江城の前の大手前通りを通るのはいいが、可能なら帰りも大手前通りを通れたらいいのに。交通規制を考えると、大変難しいことは分かるが、年に1度なわけだし。あと、ゲストランナーの有森裕子さんの挨拶での「フォー!」と言って盛り上げるパフォーマンスは、笑いも起きて楽しかった。ラスト5kmはかなりの登りが2回あって本当にキツかったが、自己ベストも出せたし、満足する大会だった。来年も参加する予定。
2回目で改善されていました。
給水所での給食サービスは良くなっていました。コース上のトイレも増やされていました。ただ、女性用仮設トイレは待ち時間なしで、並んでいる方はいませんでしたが、男性用仮設トイレは10名弱の列がありました。昨年より、大幅改善されてはいますが・・・。スタッフにより、女性用トイレを男性も使用できるようにするなど、臨機応変の対応が出来ればさらに良いと思いました。
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