今年もお世話になりました。

出場種目：フルマラソン

数年前初めて参加したころより運営がスムーズになっているなあと感じます。スタート前とゴール後の同線がやや難ありですが、致し方ないのかもしれません。今年も暑く、厳しかったです。中盤以降のエイドの皆様には大変お世話になりました。水分塩分と、特に氷の差し入れがありがたかったです。
今回参加でびっくりしたのは、走りながらスマホの操作をしている人が多いこと。なんか文字打ってるけど危ないでしょ・・・・。やめましょうよ。急な進路変更をするひとが多いのも那覇マラソンの悪い特徴です。今年は後ろも見ずに突然直角に曲がってきた人とぶつかって足指を痛めてしまいました。勘弁してくださいな。

2回目

出場種目：フルマラソン

那覇マラソン二回目。
12月ですが、沖縄はまだまだ暑かったです。

完走はできませんでしたが、沿道の応援、私設エイドがいっぱいで楽しい大会でした。

参加人数が多く初心者は最後尾ブロックのため、号砲からスタートラインまで20分かかりました。
ホノルルマラソンのように、制限時間無しとまでは、いいませんが、多くのランナーが少しでも完走できるよう、神戸や大阪のように、制限時間が7時間あればもっと楽しんで走れるような気がします。

おもてなし日本一

出場種目：フルマラソン

NAHAマラソンは今回で4回目の参加です。何回出ても、この大会のコース上でのおもてなしはすごいです。大会が準備するエイドは他の大会と大差がないのですが、沿道に住んでいる人や店舗の人がランナーように色々なものを配ってくれています。確認できているだけで、みかん、サーターアンダギー、アイス、おにぎり、沖縄そば、トマト、もすくの天ぷら、そーめん、ヒラヤーチー、シークヮーサージュース、栄養剤がありました。
この大会は12月開催でも、沖縄であるため、暑いです。しかも、20km付近で小刻みな登りがあります。さらに、36～41kmにかけても登りがあるため、記録は期待できません。
記録は望めませんが、沿道の応援が多く、歌や踊りを踊っている人もいるため、非常に楽しめる大会です。

完走

出場種目：フルマラソン

今年も参加しました。相変わらず最高でした！
それとは別に気付いた事など―――
ジョガー待機列のスタッフが増員されていた気がしました。
本大会は、ブロック整列締切を８時３０分としており、それ以降は最後尾ブロックに廻されるルールとなっております。が、横入りが多く発生するのです。
しかし今回は待機列スタッフが毅然と対応されてました。
（具体的には学生スタッフが一次対応をし、それでもゴネるジョガーに対しては大人スタッフが対応みたいな。）
ちなみに翌日奥武山会場に行ってみたら、多くのスタッフがゴミ拾いや、設備の片づけを行ってました。
こういう多くのスタッフの支えられているんだなあと思いました。
ジョガーも協力して楽しい大会にしないといけませんね（自分を含む）。

県民の皆様方の熱意に感動です。が、色々思うことはあります。

出場種目：フルマラソン

初めてNAHAマラソンに参加しました。タフなコースと気温の高さ（28℃）にやられて制限時間ギリギリのゴールしました。
　前日受付に加えて当日受付もあり、柔軟な対応であると思いました。誘導や動線はそんなに気になりませんでした。下位のブロックの人が混ざっていると厳しく制する姿勢に共感を覚えました。
　レース序盤からほとんど応援の声が切れることなく、ミカン、水、氷、アイスキャンデー等私設エイドで戴けました。３５回を数え、実に多くの県民に愛されている大会であると感じました。
　問題と感じるのは(1)道幅に対してのキャパシティーオーバー(2)その上早くも10ｋ過ぎから歩く人多すぎ(3)公設エイド、施設エイドを問わず給水で８割の人がコップを投げ捨てる(4)どこでも立小便し放題、でした。深刻なのは(2)です。スタート前に「歩く人は歩道側を歩いてください」とアナウンスしていましたがまったく浸透していないのは県民性によるものでしょうか？立小便も摘発して失格させればよいのにと思いました。