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高尾山天狗トレイル2018
大会オフィシャルページ:http://takaokenju.com/ 種目:18km
53.1 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数43人)
stratさんのレポート
エイドが1か所のみが残念
出場種目: トレイル
初めての参加です。始まりが11時過ぎでちょうど昼食の時間にぶつかるのですが、人間がいるエイドが1か所でしかも水のみの提供です。ほかのエイドは湧き水を飲むだけです。疲れと空腹でエイドでの飲食を期待していましたが見事に裏切られました。持参したチョコとポカリスエットがなければ完走できなかったかもしれません。果物、軽食、清涼飲料水を常備したエイドを3か所設けて、停留所が長蛇の列になるバスの件を改善すれば、もっと良い大会になると思います。他、登山客がかなりいますので時間を気にするランナーは失礼な態度をとってしまう危険性があるでしょう。山中のコース標識は良いですが、ロードの坂道の標識は二股に分かれている場所になんの表示もないので危うくコースアウトするところでした。
■総合評価
最も身近なトレラン大会
出場種目:トレイル
東京から最も身近な高尾、かつ手頃な18kmという距離こともあり、トレランレースデビューも多いであろう本大会。主催者のみなさまの高尾愛も強く感じられ、スタート前にもトレランとハイカーとの共存を再三再四訴えかけられていた。・・・が、残念ながら、まだまだ、すれ違い・追い越しの声掛けすらできていないランナーが多いように感じた。ロードレースに慣れたランナーは、「参加料も払っているのだ、レースの時はランナーのために道は解放されて当然」という感覚が染み付いてなかなか理解できないかもしれないが、山道は誰のものでもないので、極端に言えばハイカーは道を譲らない、という選択もできるのである。特にハイカーが日本一多い高尾山であるからこそ、そこで走れる有り難さをこれからも継続していくために、人に譲って頂くことの感謝を噛み締めたい。
良き大会でした
初めての出場で18kmでなめてましたが、かなりのきつい登りでしんどかったです。もうちょっとあったかい時期にやってくれると凍結とかもなくて嬉しいかなと思います
寒い。
トレランと登山者の共存は難しいと思う大会でした。他の環境は整ってます。交通手段はこんなもんかと。山のなかですし。特に不満無しです。
ゆる~く楽しむ大会ですね。
18kmと短いコースながら、路面も景色も変化に富み、登り下りも急斜面がないので、私のようなエンジョイ勢でも楽しめる大会です。 前提として、高尾山の環境保護団体が主催している大会なので、他イベントと比較して全体の運営を見てしまうと見劣りしてしまうかも。高尾駅からのバスが少なく、長蛇の列で長時間並ぶ。仮設トイレの数が少なく、下手するとスタートに遅れる。荷物預かりがあやしい。エイドには、水のみ。高尾山なので、ハイカーが多い。1月なので非常に寒い。短気な人はイライラするかもしれません。でも、私は好きな大会なので来年も是非出たいです。ガチ勢は1時間40分ほどのタイムです。まさに天狗様ですね。私は3時間くらいでした。結構頑張ったんだけどなw
寒くきつく楽しい大会でした
トレイル率も高く、きつく楽しく走れる大会です。ただ、場所がら一般の登山客も多く迷惑だろうなぁと感じた。荷物預かり場所がオープン過ぎてやや不安でしたが、「信用するしかない無い」と思い預けました。
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