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第32回大田原マラソン
大会オフィシャルページ:http://ohtawara-marathon.com 種目:42.195km,10km
92.8 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数290人)
きむらんさんのレポート
大会を継続して欲しい
出場種目: フルマラソン
大会当日に3年間の大会の休止が発表されましたが、この日大田原マラソンを走ったランナーのほとんどは大田原マラソンの雰囲気や大会運営が大好きなで走ったと思います。ランナーファーストの大会なので、ランナー目線で大会の存続、継続をお願いします。
■総合評価
大田原から離れがたく
出場種目:フルマラソン
4年連続参加しました。あまりにも素晴らしい大会。大田原から離れがたく当日、そして翌日も何度かコースを車でかみしめながら様々な場所を訪れました。この大会のどこがすばらしいのか、政治家の方はこの価値を見失ってほしくないと残念でなりません。安易に参加者が増えれば良いような大会を目指せば大田原らしさは失われてしまうでしょう。今回ぐらいの参加者で運営できる参加料を設定してでも、この日本屈指のコンセプトを維持して、いやもっと徹底すべきと思います。毎年、私を含め1年間この大会のためにがんばってきたという参加者が大多数、そういう大会です。出発までとても心地よく選手を送り出し、そして帰ってきた時は天国に思える美原競技場、猛烈な向かい風と寒さ、死屍累々の後半、もう少しで市街地に戻れるというポイントで訪れる牛舎の匂いと那須連山の姿、坂を上り切った所の国際医療福祉大学の皆さんによる給水ポイントは天国の入口、そして温かい応援とボランティアの支援、走り切った満足感、身体に染み入るなめこ汁、どれをとっても他には代えがたく、そして大田原から離れがたく、、、本当に続けてほしいです。倍の参加料でも私は参加します。
☆今年でもう最後!?の大田原マラソン大会
係員や他のランナーから今年を最後に中止となる事を検討中、少なくとも3年間は中止と伺いました。…北関東随一の硬派な大会、素晴らしい運営、ランナーの意識やレベルの高さ、走る事のみに集中出来るこれほどの大会は他に類を見ません…何とか寄付やエントリー料の引き上げや自治体や学校の協力で運営の継続を切に希望します…とても寂しいです
来年以降も開催を強く望みます。
3年連続3回目、神奈川県からの参加です。フルは延べ19回目ですが、今回初めて、投稿したいという思いに駆られました。それは、来年以降も開催継続を望むからに他なりません。大会の運営面については、何をとっても不満はなく、高度なノウハウが蓄積、継承されています。スタッフやボランティアの方々の温かいおもてなしには、本当に頭が下がります。そして、本大会特有の制限時間、難コース等々に挑み、真剣に走りたいと集まるランナーの面々が、最高に走りやすい環境を醸成しています。沿道の応援も熱がこもっており、苦しいレース終盤での声援には、目が潤みました。無事完走、PBも達成できた喜びに浸りながらなめこ汁をすすっていたところ、来年から3年に亘り本大会を休止との市の方針を耳にし、大変なショックでした。どうか、こんなに素晴らしい大会を休止しないで下さい!何か大会継続に向けてできることはないかと、筆をとりました。本大会が提供するサービスは、参加費を例えば数千円値上げしても、参加者の大多数は納得するものと信じます。また、ささやかながら、ふるさと納税で応援しようかと思います。
次年度も開催の見直しを!
地元の市民ランナーです。旧コースも含めると11回、試走も含めると約50回はこのコースを走るほど大田原マラソンコースを愛しています。財政面からの運営困難ということで3年間休止、とても残念です。この大会レポにたくさんのランナーの声に是非とも大田原市の行政の方々には耳を傾けて真摯に受け止めて欲しいと思います。たくさんの方々が財政面や運営面を乗り切れる知恵をここに書いてくれています。単なる書き込みではなく願いなのです。どうか次年度以降も継続開催を望みます。
最高の大会を今年も有り難うございました
走ることを初めて早6年が過ぎ、この6年間大田原マラソンを1年間の最大の目標としてきました。皆が練習を積んで大会に臨んでいるのがヒシヒシと伝わってきます。スタートラインに立てて、今年も出来る限りの準備をして参加出来たのが嬉しかったです。最高の準備、練習を積んで大会に臨むのが、大会関係者やボランティア、大田原市民に対する最低限の礼儀だと思って参加しています。今回も自己ベストを更新することは出来ませんでしたが、3年間大会が無くなるのが寂しいです。参加賞が一切無くても、パンフレット等が無くても、参加費の値上げがあっても、入浴無料が無くても、練習を積んだランナー達と一緒に、あの難コースを、あの「那須おろし」に向かって、また走りたいです。大田原マラソン関係者、ボランティアの皆様、市民の皆様ありがとうございました。
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