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第11回ハセツネ30K
大会オフィシャルページ:http://www.hasetsune.com 種目:30km
67.3 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数92人)
ニックネーム未登録さんのレポート
初参加
出場種目: トレイル
初めて参加しました。事前にいろいろ情報収集して臨みましたが、最初のロードは周りのスピードが想定より早く、途中から抑え気味で走りましたが、トレイルの入口の渋滞で15分くらい待ったことを考えると、もう少し突っ込んでもよかったかと思います。15キロ過ぎからの下りは快適に走れましたが、結構脚を使ってしまい、後半はつりそうな脚をだましだまし走りました。それでも、何とか目標であった優先出走権を確保することができました。もう少し鍛えて、本戦に臨めるようにしたいです。
■総合評価
1000番以内に入る方法
出場種目:トレイル
1000番確保の走力条件はハーフマラソン1時間42分前後だと思います(キロ4分50秒で長距離を走れる体力が必要)。レース戦略の重要ポイントは7時30分に5時間ブロックより前のスタート位置をキープすることです(悲しいことですが大切なことです)。コース戦略の重要ポイントはスタート後のロード10KMを全力で走ること、52分で300位、54分で500位、58分で900位、60分は厳しいと思います。とにかく、なにがあっても7時30分にはスタート位置に立つようにしてください(笑)。
主催者の熱意はあるが参加者のモラルは低下
昨年のハセツネ72でも苦言(応援者から給水したり、実力の位置に並ばないなど)を言いましたが今回も言わざるを得ません。ゴール後駅前迄歩く途中に信号が多数あるのですが、半数の方が信号を無視です。本大会は地元の方の協力と理解で成り立っています。只でさえ大会期間中は大勢で信号を渡るのに信号無視されると地元の方が大変迷惑します。今後は常識のある方の参加を望みます。
コースの半分はロードのスピードレース
トレランのコースとしては半分がロードなので面白みという面ではマイナスです。しかし秋の本戦優先エントリー権を獲得するため選手たちのピリピリした雰囲気は巷のトレラン大会にはないものでした。ロードが終わりトレイルに入る手前から選手の渋滞で30分は動いたり止まったり。周りの選手はイラついてましたが完走目的の私は「休めてラッキー」とプラスに考えマーペース。その後はばらけてきて山中のトレイルは気持ちよく走れました。有名トップ選手も多数参加しており、前日は上田瑠偉選手のサイン会や出店メーカーさんの景品や来年の出走エントリー権が当たる抽選会もあり前日から楽しめるお祭り的な大会でした。
ハセツネの予選か
出場種目:30kmマラソン
ハセツネの予選のような感じになって来てしまったようにも思えますが、最近は、高速レースになっていますね。最初のロードをいかに早く走るかで、ほぼ順位は決まってしまうような気がします。今年は、1000番台の時間がかなり速かったですね。特に、900-1000番台が、かなりの人数がいるので、1分でもかなり順位が違うようです。今年、男子1000番 4:56:38でした。昨年 男子1000番 5:17:07でした。
特色のあるとてもいい大会です。
今年は、装備品のチェックがより厳しくなり、これはこれでいいと思います。あくまですべて自己責任ですが、万が一の場合のことを考えると最低限の装備は必要です。ハセツネの予選会のようになってしまっていますが、かえって1000番を狙う人がかなり真剣に走っていて、自分のような走力だと本当に頑張らないと1000番から落ちてしまうので、現時点の実力を知るうえでは最適の大会です。運営はスムーズだし、ボランティアの方もみな気持ちのいい応援をしてくれて、そのあたりはとてもよい大会だと思います。
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