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第2回飛騨高山ウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.r-wellness.com 種目:100km,72km
88.7 点
(現在の評価数103人)
WestHSさんのレポート
厳しいコース
出場種目: 100km
昨年のこの大会を見学して、来年は走ることを決意し、1年間準備して参加。とは言っても、50歳過ぎてからの決意、フルマラソン3回参加するも完走1回のみで、しかもタイムは6時間。準備の段階ではなるべく坂道のあるコースを選び、山登りも数多くやってきましたが、上り坂はあまりにも厳しく、飛騨高山スキー場を過ぎたあたりで膝が痛く、歩くことすらできずリタイア。無謀な参加でしたが、来年こそ完走するぞと決意。この歳になって、こんなチャレンジ精神を呼び起こしてくれた大会に感謝。
■総合評価
コースのタフさを忘れさせるホスピタリティ
出場種目:100Km
ウルトラは3回目ですが、コースは噂通りタフ。「登り」と言いつつフラットになったり下ったりしながら緩やかに登っていく奥武蔵のような坂道を想像していましたが、実際は永遠の登りと永遠の下り・・・。心と足にずっしり負担がありました。しかし市長がゴールで出迎えてくれ選手一人ひとりと握手をしてくれたり、エネルギージェルを手にしていた私とハイタッチができなかった地元小学生が「何か持ってらっしゃるからお前ら無理だぞ」と、選手に対し敬語で語っていたり、お土産屋さんがランナー割引をしていたり、市をあげての歓迎ムードに大感激。こんな都市、他に無い。走った後の1週間はこんなコース2度と走るものか、と思いましたが、2週間経って思い浮かぶのは飛騨高山の人々のホスピタリティ。飛騨高山は最高だ!と思います。
出場種目:100km
笠ランナーです。おかげさまでゴールできましたー
出場種目:100km
厳しい、と評判の野辺山ウルトラの100kmに挑戦して、ぎりぎり完走したのが先月。飛騨高山のコースはどうかな、と挑戦しましたが、同じくらいの厳しさだと感じました。ただ、沿道の声援がとっても多く、ハイタッチの手がたくさん差し出され、たくさん元気をいただけたおかげか、今回のほうがちょっとだけ早くゴールできました。(応援の方がいない坂道などでは、かなり歩きましたが…)暑さと眠気で途中ふらふらになったときもありましたが、最後の10kmほどは足が復活して、いい走りのままゴールできました。飛騨の宮笠をかぶって参加しました。ウルトラでは桧笠が実用的だと信じているのですが、他にも数人笠ランナーがいてうれしかったです。仕事やボランティアなど、さまざまな立場で今大会の運営に関わられた皆様、充実した一日を、どうもありがとうございました。
この坂がにくい。
周回コースはつまらない。「景色がよくない、木陰がない、応援もない」正午をまわって一番キツイ時間帯に、できればここは走りたくない。「ホント、辛いっすね」「あと30分は登るよ」名も知らないランナーとしゃべりながら、共通の敵に立ち向かう。第1回参加者は、初めてのランナーに案内をする。今回初めてだったランナーも、次に参加するときは得意げに、このコースの辛さを語ることができるだろう。私は、コースの難易度が高ければそれで良い、とは思わない。しかし、この周回コースや、千光寺の急坂は、飛騨高山ウルトラマラソンを彩る要素のひとつにちがいない。これらがあるから、ランナーは同じ感情を共有し、交流を深めることができる。そして地元の方の熱い応援とあいまって、ゴールの感動もいっそう増すのだと思う。
今年は暑かった!
昨年に比べ非常に暑く、そのせいか水が非常にうまかった。天然水はもちろん、普通の水もおいしくて相当飲んだ。「水がうまい」大会は初めて。途中、おサルの着ぐるみ応援団が「後ろ、乗鞍岳がきれいですよ~!!」と声援を送ってくれた。おサルの方、ナイス声援!!言われなければ気づかなかった。乗鞍、きれいだった!!
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