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第31回北軽井沢マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.sportsone.jp/srt/stocks/srt20180617_127625.html 種目:ハーフ(21.0975km),6.5km,3km
67.1 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数67人)
kavuさんのレポート
爽やかな新緑の中を走る大会
出場種目: ハーフマラソン
エントリー2回目にして、初めての参加です。初夏の美しい新緑と澄んだ空気の高原地帯を走るこじんまりとした大会で、今年は天気にも恵まれました。会場や駐車場は混雑するようなこともなくストレスフリーで、参加者数とキャパの釣り合いが取れているように思いました。ゆるキャラや地元産品のPRなど、地元の方々が大会を盛り上げようといろいろ工夫されているようです。コースは急坂こそなかったものの、平坦なところがほぼないダラダラしたアップダウンの繰り返しでした。普段ほとんど平地でしか練習していない私にとってはペース配分が推し量りにくく、前半の下り坂で脚を使い過ぎ、後半はバテてしまい悔しい結果に終わりました。ぜひ来年も再チャレンジしてみたいです。エイドの数は十分で、特にスポンジの水が冷たくて気持ち良かったです。あと、完走証には部門別の順位が印刷されますが、総合順位も載るとよいですね。
■総合評価
小さい大会ですがいろいろなところに気配りが
出場種目:ハーフマラソン
スタート前に給水できるのはとても助かります。スポーツドリンクだけではなく、牛乳、飲むヨーグルトなども選べました。ハーフは畑を走るので日陰が少ないのですが、今年は曇りだったので暑さに悩まされることはありませんでした。暑かったときも各エイドに用意されているスポンジに助けられています。
タフなコース
マラソン日和の気候で走りやすかったです。アップダウンが多くハーフ以上を走ったような感覚でした。タイムよりも歩かず完走が目標だったので、達成出来て嬉しかったです。給水所の水が美味しいのときれいな空気、そして高原の景色に爽快感がありました。ただ、会場までの道のりで峠越えの運転が怖かったので今年で最初で最後にしようと考えていましたが、手荷物預かり所の女性に笑顔で来年もお待ちしておりますと言われてまた来年も参加しようかなぁと思いました。
上り下りの連続でタフなコースです
今年も天候に恵まれ、良かったです。ここ数年参加者が2,000名を切っている(7/1に実施されるキャベツマラソンのせいかもしれません)せいか、トイレ、スタート時の混雑は見られず、ストレスはあまり感じなかった。参加賞は近年はタオル(以前はお決まりのTシャツ)が続いており、変わり映えがしないので、そろそろ再検討したらよろしいかなと思いました。アットホームな大会で、この時期、大会が少ないことを補ってくれる貴重な大会です。
坂道ばっかりでつらいけれど
今年で2回目の参加です。天候も曇りで、気温は13℃。さわやかな高原の空気の中、気持ちよく走れました。最後の急坂は初めから歩くつもりで、臨みました。下り坂で飛ばし過ぎると脚に来るのでゆっくり目でスタート。キロ7分ペースでしたが、意外に走れそうだったので、15km地点から徐々にペースアップ。下り坂もぐいぐい行き、最後の2kmは5分台で走れました。観光と練習のつもりで参加するのがいい大会ですが、地元感もあり来年もまた参加します。なお、飛ばし過ぎたせいか、3日間たった今も筋肉痛です。
きついアップダウン
応援や声援は暖かく、無事完走出来ました。見ただけでめげるほどのアップダウンは脅威でした。
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