本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
京都マラソン2016
大会オフィシャルページ:http://www.kyoto-marathon.com/ 種目:42.195km
93.6 点
(現在の評価数216人)
もんちゃん!さんのレポート
初参加。西京極競技場スタートは駅伝選手気分!
出場種目: フルマラソン
やはり、大型都市型でも陸上競技場スタートはそういう気分になれます。スタート前の会場を一枚撮りました。コースは前半はフラットではなく、上り下りあって少しタフな方かと。風が強ければ嵐山あたりは相当向かい風になっていたでしょう。トータル、前半自重コースと思いました。後半は、府立植物園内はペア駅伝の中継地だから通らざるを得ないのかなあ。カーブがありすぎて見通しが悪かった。あと、あの市役所前の折り返しはいいのですが、わざわざ市役所入り口前を通らせなくても…フラットなところで折り返しさせてほしかったです。鴨川河川敷は方がまっすぐなのでマシでした(天候に恵まれましたが)。でも、観光地巡れて飽きないコースでした。また、道路横断者をロープで誘導するボランティアも素晴らしかったです。
■総合評価
素晴らしい大会だが一言言いたいです
出場種目:フルマラソン
今年初京都。四国から参戦。運営面はおおむね満足なんです。加えて個人的にはPB更新でき楽しい旅ランでした。ただ、25km付近と35km付近のボランティアの方に「○○がんばって・・・早く走ってもらわないと私ら帰れんやんか!」と その一言で 腹が立ちました! ボランティアへの指導を 徹底してもらいたいですね。
素晴らしい大会だが課題もあり
昨年抽選に落ち、今年初京都。関東から参戦。結論はレベルの高いボランティアと素晴らしい運営で概ね満足。加えて個人的にはPB更新でき楽しい旅ランでした。<良かった点>運営は完璧。ボランティアも一所懸命働いた。トイレが多くガラガラ。男性用(大小)の数も大きく明記。京都名所を看板で表示し分かりやすい。Bブロック先頭に並び、ロスタイムは40秒と広い道幅。ゴール後もタオル、メダル、完走証、荷物の動線とスピードは完璧。クリアファイルはコースマップが掲載されていい。完走メダルはデザインよくオシャレ。<改善希望>コースの折り返し地点が7箇所は多すぎる。減らしてほしい。帰宅のシャトルバスは遠方者用に会場→京都駅を準備してほしい。地下鉄の駅までは不親切。上記の点を改善検討していただきたい。特にシャトルバス。
世界に誇る観光都市がランナーのための街に。夢のような大会!
アップダウンが多くてコースはタフ、走路はずっと狭い。しかし日本が誇る国際的観光都市の機能を半日にわたってストップさせ、街を挙げて、更には観光客まで巻き込んでのおもてなしを受け感激です。我々が楽しめた裏では、住民の方々や国内外からの観光客の大きな犠牲やご協力があったのだと思うと頭が下がります。大会を通じて特に感心したのは次のような点。1. コースが素晴らしい。京都の見どころを文字通り自分の足で全部見て回れる。2. コース中、見どころを見逃さないように観光スポットの看板を持ったボランティアさんを配置する気遣い。3. 応援やイベントが凄い!仁和寺でお坊さん総出の応援に始まり、芸妓さんや和太鼓など京都ならではの応援も多数。何度立ち止まって見入った事か・・・。4. エイドが秀逸。水→食べ物→水の配置に加えて、各テーブルが長くて全く混雑なし。テーブル配置数とか最後のごみ箱表示など、他の大会も見習ってほしい。5. 完走後に頂ける味噌汁、びっくりするくらい美味かった!道路規制の為に帰りのアクセスが大変だった点は課題と感じましたが、ランナーは文句言える立場じゃないですね。
参加賞はチャリティという選択肢があっても良い
昨年に続き2回目の参加。運営については多くの方が書かれている通り、これ以上大きく改善する余地はないぐらいに考えられています。ゴール後のおつかれさま広場は、原則ランナーしか入れないようになっているので、食べ物を買うのに並ぶことがなく、座る場所も充分にあり、ストレスを感じることはありませんでした。走っている最中は、さほど余裕がなかったので、ボランティアの方の動きには気づきませんでしたが、ゴール後は若い学生さんからお年を召した方まで、おめでとうございますと言ってくれたり、拍手をしてくれたりと、全員の意識が統一されていて、素晴らしかったです。一つ提案ですが、参加賞のバフ、タオル、メダルは少なくとも昨年と同じもので、頻繁にレースに出る私のような者には、無くてもいいものなので、参加費は同じでも、その制作費をチャリティに回せるという選択肢があってもいいのではないかと思います。実際にそのような運営をしているチャリティマラソンもあるので、他の大都市マラソンとは一線を画する、今後の京都マラソンの立ち位置に期待します。
初京都マラソン
スタート前のトイレの数と誘導、コースのトイレの数、給水所の数、わかりやすさ、食べ物の数、どれをとっても、これまでに参加した多くの大会の中でベストでした。ボランティアの方々から感じた温かい「おもてなしの心」を含めて、全国のマラソン大会の主催者の方に是非参考にしていただきたいと思いました。多く方々のパフォーマンスは見どころいっぱいでしたが、個人的には「仁和寺」の僧侶が門前に整列している様は圧巻でした。コースはアップダウンがきつかったですが、練習してまた挑戦したいと思わせてくれる魅力たっぷりのコースでした。
あなたが投稿した大会レポが 件「参考になった」 評価されました!
大会ランキング(種目・フルマラソン)
大会ランキングの続きを見る
レポーターランキング(投稿数)
レポーターランキングの続きを見る
主催者メッセージ新着