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第34回河口湖日刊スポーツマラソン
大会オフィシャルページ:http://nikkansports-marathon.com 種目:42.195kmチーム対抗,42.195km(個人),河口湖1周(約27km),ファンラン約11km
65.9 点
(現在の評価数210人)
かっぱくんさんのレポート
今回は1周
今回で2回目の出場!前回はフルで参加したのですが、今回は余力が残せるよう1周で参加しました。天気は曇りで富士山を見ることが出来なかったのですが、湖畔周囲の紅葉はとても綺麗で、その後は河口湖温泉へ・・・。自然を満喫できる貴重な大会だと思います。
■総合評価
世界一のビューティフルコース
出場種目:
さすがに日本一の富士山の元で紅葉を見ながらのマラソンには感銘を受けます。まあ私が山梨県に住んでいるために参加しやすいっていうことも有るのですが、東京マラソンと比べて美しい自然、美味しい空気、比べものになりません。東京マラソンの賑わいも楽しかったですけれども。年間に何カ所かのマラソン大会を廻っていらっしゃる方にとっては必ず候補に入れておいていただきたい大会ではないかと思います。フルマラソンを完走して富士山を見ながらすする豚汁の味はミシュランクラスです。
スタート時間の考慮
他の大会ではスタート時間は午前九時過ぎが多く、この大会では七時半スタートととても早い。気象条件がつくばマラソンよりもきつくなっており、以前のように九時頃のスタート時間にしてほしい。
最悪
事前送付の案内には、駐車場の案内が載っていた。しかし、当日は、誘導が悪く、また駐車場台数の絶対数が極めて少ない。諦めて帰る人がいる。自分もその1人だ。駐車場に停められたとしても、受付時間に間に合わない人が大勢!しかも、毎年慣例になっているようだ。おまけに、受付できても、整列順序は会場に到着した順番だよね。横入りできないんだもん。整列順順序に関してもパンフと違うのだ。
もう少し参加者、主催者ともに考えてほしい
今年の勝負レースとしてサブスリー狙いにてフルマラソンに参加。この日のためにOSMで走り込み、2週間前に多摩川ハーフに出場したり、30km走をしたりしました。私の初フルが6年前の河口湖であり、2年前にも参加しています。今年は目標は達成出来たのですが、30km以降は給水が取れませんでした。正直きつかった。原因は1周目の方々が大挙して給水テーブルを取り囲み、タイム狙いの私はとても給水所に立ち寄る余裕なし。給水所を2周目と1周目で分けてくれれば良かったのに。湖畔の片道交通規制の道路では道幅一杯に広がっている為、2周目の時は車ぎりぎりのところを走らなければいけなかった。昨今のマラソンブームが原因かわからないですが、参加する側の姿勢にも問題はあるはずです。「皆で仲良く楽しく」も構わないですが、人それぞれの大会参加目的があるのは当たり前、人の迷惑にならないように各人が注意するのは当然だと思います。主催者側も行き過ぎが有れば強く注意してほしい。よくも悪くも東京マラソンの功罪なのかな。制限時間を長く設定し「誰でも走れる」大会はもう限界にあると思う。
交通規制の強化を
7時半と朝早いスタート時間なので、号砲までの待ち時間は寒い。ですが、走り出せばそれほど寒さは気にならないので、毎年、服装には困ってしまいます。今年はハーフタイツに長袖のTシャツ、スタート時は捨てられるビニールのカッパを着てみました。寒さ対策はそれで十分でした。スタート時はもちろんのこと、走っている最中も手袋は必要です。会場はショップが多く、前日のイベントも面白くて楽しく、走りやすいコースで好きな大会ですが、更に良い大会にしていただくためにも、交通規制を今以上に強化してもらって、ランナーにとって安心で安全なコースにしてもらいたいと思います。とにかく、対向車線には暴走気味の車もいたので怖かったです。
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