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第29回加古川マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.kakogawa-marathon.jp 種目:42.195km,10km,5km,2km
85.3 点
(現在の評価数326人)
mihoさんのレポート
走りやすいコースも後半は風との闘い
出場種目: フルマラソン
以前、行きのシャトルバスをかなり待ったことがあり、今回は一つ早い電車で行きほとんど待ちなく、帰りは少し20分並んだぐらいです。荷物はNo.カード下1桁で区分されており、混雑することなく良かったと思います。記録については5km毎にラップタイムが計測され、表示だけではないのでネットで確認できます。コースはフラットで走りやすいですが、折り返しの橋34kmから強い向かい風になり、ここではペースを落としながらフィニッシュを目指し完走することができました。11月の月間走行距離90kmでしたが、参加した甲斐がありました。走った後はお楽しみの振舞いぜんざいでエネルギーの補給ができます。来年は12月23日開催最後の年になると思いますので、是非参加したいです。再来年の希望として2月の天皇誕生日ではなく、12月第3または第4の日曜開催であれば現行の日程と近く検討をお願いします。
■総合評価
真価が問われる硬派なレースです!
出場種目:フルマラソン
高低図を見るとフラットで楽勝に思えるのですが、走ってみると・妙に脚に疲れが溜まったり・景色が変わらないため長く感じたり・今年はそれほど強くはなかったものの風への対処が必要だったり・天気がいいと、この時期にしては暑く感じたりとフルマラソンのエッセンスが凝縮されており、肉体面、精神面、経験の全てにおいて高いレベルが求められるように感じました。ここで速い人は本当に強いランナーではないでしょうか。個人的には前半突っ込み3時間12分台と撃沈でしたが、基本を見つめ直せましたので、今年20本目のフルマラソンの締め括りとしてはとてもよかったです。支援が手厚く、2.5km毎のエイドの安心感も有難いです。コースもランナーが走りやすいよう地域で清掃していただき感謝しかありません。シャトルバスは7:38加古川着でスムーズに乗れましたし、大会レポを読んでおいてよかったと思う所です。荷物の返却が超速い等運営もとてもよく、地域の皆様にも大切にされている大会だと感じました。かつめしも食べられたし満足です。加古川の皆様、素敵な時間をどうもありがとうございました!また来ます!
どうして食べ物を粗末に扱うのか…
初めて参加。しばらくはコースが混雑するが、2ヵ所ある折り返し地点のコーナーは角度が緩く曲がり易かった。3時間ペースランナーに離され、3時間08分とサブスリーには遠い結果になったが、かなりお世話になった。三田同様、スタッフ、一般・学生ボランティアの働きが素晴らしかった。特にキッズ応援ランナーの存在は励みになるだろう。ゴール後、世代を越えた握手を交わす姿を見るのは感動を覚えた。ただ、あえて最後にキツく言いたい事が有る。ベビーシュークリームなどの食べ物がコース上に無惨に少なからず散らかっていた。落としたなら責任持って拾い、それを最後まで食べろ。それが嫌なら取るな。あと、無料ぜんざいが貰えるが、小豆やダンゴが残飯として捨てられていた。食べきれ無いのなら貰うな。量を減らして貰うなどの頭が無いのだろうか。
これで良い。マラソン大会に余計なものは要らない。
良い大会です。単調な河川敷コース、ひたすら自分との闘い、35kからは向かい風と寒気との闘いです。朝より昼が寒い。35kから体が動かなくなりました。しかし、ゼッケンに名前を入れていたので、応援してもらえました。ありがたい。あとは落ちてくる陸連登録ランナーを一人一人、抜かして、サブ3でゴール。陸連登録の10分前スタート、男子は2時間45分を狙える人以外、あまり意味がなく、一般のコース妨害になっていますね。まぁ、賛否あるでしょう。私は、道を堂々と、給水しながら、応援してもらえる。これ以上に何を望む必要があるのかと思っているランナーです。この大会はその全てが揃っています。特に給水、2.5k毎にあり、コップの置く間隔、中身の量、完璧と思います。経験豊富なマラソン好きなスタッフが居ると確信してます。練習頑張っているのに記録が停滞しているランナーに是非、参加してほしい大会です。他の大会レポで、「エイドにスイーツが無かった」、「参加賞がショボかった」そんなコメントに「ち〜が〜う〜だ〜ろ~!」と感じているランナーは、この大会、きっと満足できると思います。
関西三大河川敷マラソンの最高峰 加古川マラソン
・11月の淀川市民マラソン・12月の加古川マラソン・2月の京都木津川マラソンが、私の考える関西の三大河川敷マラソン。武庫川もハーフや70K(!)はあるが、何故かフルマラソンが無い。これらのマラソンをいずれもサブフォーで走った、というのが私のひそやかな自慢です。河川敷マラソンは、風景が単調とか応援が少ないとか、とやかく大都市のマラソンに比較して言われがちですが、心を無にして河川敷を走るのは、マラソンというスポーツの原点に返ったような気がします。さて、加古川マラソンはそんな関西河川敷マラソンの中でも、運営体制やコース共に非常に高いレベルにあると思っています。コースはフラットながら、折り返しが3回あり、そのたびに風向きが変わることから意外にペース配分が難しいコースです。3時間台のタイムであれば、最後の8kmを走る頃には、例年強い向かい風に苦しまされます・・・今年はまだましでしたが。この区間に向けて、いかに体力を温存するかが最大のポイントかと思っています。
記録を狙うにはよい大会
2度目の参加です。記録を狙うにはよい大会です。コースはほぼフラット。スタートはタイムごとにグループ化されていて、他の大会では「本当にここ?」という人が多く含まれていますが、加古川マラソンではそういう人はあまりいなかったかと思います。自分自身はひざを痛めて練習不足でしたので今回はダメでしたが。行きのバスは混むことがわかっていますので、アップもかねてジョギングで会場へ。3キロくらいなので自分にはアップとしては少し長いかもしれませんが、混むストレスよりはよいです。トイレはどの大会も少ないので、ここが特別少ないということはありませんが、駅周辺からあちこち行列ができいます。その意味でも、歩いて会場に向かい、途中のコンビニで用をたして一石二鳥でした。もちろん買い物をしましたよ。
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