大会レポ－レポート＆評価・第21回城内坂ウルトラマラソン（2018年）

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大会情報

第21回城内坂ウルトラマラソン

2018年9月30日 (日)
栃木県(益子町)

大会オフィシャルページ：http://sites.google.com/site/jyounaizaka/
種目：100km,70km,50km

--.- 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

--.- pt

(現在の評価数10人)

りゅうべぇさんのレポート

お世話になりました。来年も出場します。

出場種目：ウルトラマラソン

地元栃木県のランナーです。これまで100kmのウルトラは、「いわて銀河」（３回）「日光」（２回）しか出たことが無く、いつもやっと完走するレベルだったので、昨年まで激坂の城内坂に出場するランナーに畏敬の念を抱いてました。（自分が出るなんて思いませんでした）この大会を運営する方達も出場したランナーも心の温かい方が多くて、エイドでの会話やレース中の声かけは、今まで出場した大会で一番楽しいものでした。9周した時に、大会の中止を告げられました。本部に居た方達には、大会を開催してくれたこととお世話になった事に対してお礼を伝えましたが、雨霧の山中でお世話になった他のエイドの方達にきちんとお礼が言えなかった事だけが残念でした。皆さんお世話になりました。来年も出場します。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	B
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	A
距離表示、コース誘導	A
コース上の給水	A
記録、表彰
ネットタイム計測	B
記録計測、記録配信サービスの充実	B
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	A
大会HPの更新	A

総合評価: 87.0点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	A
会場の盛り上がり	A
特色あるエイドステーション	A
参加賞のオリジナリティ	A
エコ、環境保護	A
大会独自の取り組み、地元色	A
参加賞は、益子焼のお皿です。

大会特色ポイント: 5.0pt

次回大会参加者へのアドバイス

地元なので、８〜９月は、合計６回、延べ１３周試走しました。他に8月は「あかぎ大沼」９月は「草木湖」の大会に出て、坂道に慣れました。これまで100kmの大会は、膝が痛くなり鎮痛剤を飲むことがありましたが、今回は、膝が痛くありませんでした。

りゅうべぇ 2018年10月7日 1時6分

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みんなのレポート

評価者：10人

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１５時打ちきりの決定は理由がわかりません。

出場種目：ウルトラマラソン

東京で被害(嘘?)が出ているとの理由で、１５時以降の周回ができませんでした。
家に帰ってテレビやネットをみても、益子地方は２１時から２３時の3時間は降水量0で台風の影響は風が２３時頃、雨が２５時頃になっている。台風の直接の影響はまだまだの時間帯。通常終了してからでも撤収できたと思うのだが。
益子走友会でランナー目線かと思ったら、ウルトラ目線ではなかったようで残念です。
サロマや白川郷の暴風雨の中の運営していただいたことを感謝すべきなのかもしれませんが、ウルトラはいつもの暑さだけでなく、雨風はつきもの。あの天候の途中中止なら、予報円で前日中止でよかったと思います。想定より全然台風の影響はなかった。
以前、風が強く電車が止まりそうで途中でリタイヤしました。今回は電車が止まるのを見越してレンタカー、風雨を予想して雨具を準備した。無駄でしたね。

中止にすると、来年の大会の宿使えなくなるから取り敢えず開催、来年スタッフが集まらなくなるから早々に撤収決めたんだろうとしか思えません。

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初100kmを城内坂にて

出場種目：ウルトラマラソン

難コースとは分かっていましたが、地元栃木県で伝統的に開催されている大会で初100kmを走りたく、エントリーしました。噂に違わぬ素晴らしい大会で、ぼろぼろになりながらもスタッフの皆さんのサポートのおかげで無事に完走することができました。
・台風予報でどうなることかと思いましたが、HPとFacebookでの事前の情報発信で安心できました。各地で中止が相次ぐ中難しい判断だったかと思いますが、開催していただき本当にありがとうございます。15時中止も適切だったと思います。大会として信頼できます。
・GPSで獲得標高2,500mでした。恐ろしい･･･。きついはきついのですが、10km周回ということで攻略はしやすく、意外と走りやすいのでは？と思いました。繰り返しますが、きついですが（笑）
・エイドの充実が素晴らしいです。思わず長居してしまいそうになり、そのバランスが難しいと思いました（笑）。
・各エイドのボランティアさんと最終周回まで楽しく話をしながら走ることができました。この大会の魅力は人ですね。主催者含め、この方々がこの大会の色なんだと思います。唯一無二の大会です。

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アップダウンの練習には最適な大会

出場種目：ウルトラマラソン

１１月に出場する南伊豆町ウルトラのためのアップダウンの練習として、７０ｋｍの部に参加しました。予想よりも勾配がきつかったですが、その分良い練習になったと思います。
時折雨が強くなるものの全体的には涼しくて走りやすかったです。
エイドが凄く充実していましたが、登りで気持ち悪くなりそうなのでゴールするまで、あまり食べませんでした。
１５時で打ち切りになったのは、運営側としては当然の結果だと思います。事前に十分告知もしていたし、実際に１６時には土砂降りになり、首都圏のJR各線は２０時までに全線運休になり、東京に帰ったら２４時間営業の飲食店さえも閉店していました。

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温かなおもてなし

出場種目：ウルトラマラソン

9回目の参加100ｋｍにエントリー、スタート・ゴール地点付近は益子焼窯元、販売店が多い。午前三時、台風24号の接近により断続的に雨が降る中スタート、城内坂を一気に500ｍ下る、交差点を左折、坂東20番札所西明寺が鎮座する高舘山（標高302ｍ）に向かう、コース立哨も多く走りやすい、高舘山上り２キロ続き、１か所目のエイド、坂を約２キロ下り山裾に田畑が広がる気持ち良い田舎道、７キロ地点にある経が坂を600mの上ると2か所目のエイド、晴れていると日光連山も見える。再び下り、料亭、窯元の横を走り抜けて、大タヌキさんを横目に一周目終了、メインのエイドには、地元産米のおにぎり、餃子、うどん、そば、おしるこ、味噌汁、スイーツまで食べ過ぎにご注意。超満足の大会はおもてなしも素晴らしい。