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第47回タートルマラソン国際大会兼第21回バリアフリータートルマラソン in 足立
大会オフィシャルページ:http://www.web-marathon.net/turtle-marathon/ 種目:ハーフ(21.0975km),10km,5km,ウォーキング10km,ウォーキング5km,1マイル(1.6km)
51.7 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数245人)
ノリルさんのレポート
ファンラン向け?
出場種目: ハーフマラソン
コース自体は平坦で走りやすいものでしたが、ハーフの後半があとからスタートの10kmや5kmの参加者と同じコースになり、混んでいて抜くのがなかなか大変でした。大会自体の参加者は多く、また駅からも近いため、愛されている大会だと感じました。
■総合評価
走路がない。何のためのウェイブ?
出場種目:ハーフマラソン
今回からウェイブスタートにしたとのことだが、速度が大きく異なるランナーで道はあふれかえり、走れるラインが一つもない。ウェイブの割り振りにも疑問。私はハーフマラソン1時間22分で申し込んだが、スタートは第2ウェイブ。スタートして5kmで第1ウェイブのランナーに追いついた。そこからゴールまで延々と、何百人、千人以上抜いていかなければならなかった。遅いランナーを非難しているのではなく、ウェイブと各種目のスタートの設定に疑義を呈している。スタートだけはスムーズにいったようだが、何のためのウェイブか全くわからない。「1時間30分以内のランナーが200人集まったから半分の100人ずつ2つのウェイブに分けよう。」なんて甘い判断だったのではありませんか?そんなことしたらどうなるのか、少し考えれば分かることです。ゴール付近で、横に並んで歩きながら談笑しているランナーの脇をキロ4分以下で駆け抜ける私がいました。非常にシュールな大会として私の記憶に残るでしょう。
悪い意味での予想通りの運営・・・
狭い折り返しコースなのに持ちタイムの早い遅いでスタートのウェーブ分けをしないと、こうなることは分かりきっていただろうに・・・。第二ウェーブのAに配置された自分は、予想通り早い段階で第一ウェーブのタイムではなく完走を目標にしているであろう人達を避けていくのに苦労することに。とどめは、15km付近で前を走っていた仲良しグループらしき集団(第一ウェーブの人達だった)が急に走るのをやめ、それを何とかしようと急ブレーキをかけ体をひねって躱そうとして足をつってしまった。その後は何度も立ち止まって屈伸等をしてなんとか完走し、自己記録には程遠いけれどサブ100は辛うじて達成したが、まさかこんなことで過去の自分への挑戦が終わってしまうとは。そもそも、こんなウェーブ分けをして第二ウェーブのランナーが第一ウェーブに追いついた後の安全対策(例えば、コースの沿道よりと中央よりに分かれて走る等の指示の徹底)があるのか、大会ホームページにあったお問合せメールアドレスにメールで質問しても何も返答がなかった段階で大会運営に不信感を持ってしまいましたが・・・。
終始走りにくい大会
第2ウェーブのAブロックでしたが、ブロックの切り分けが大きすぎるのか自己申告が早いのかわかりませんが、スタート後からゆっくり走る人が散見されました。普通なら数キロはしれば整理されるところですが、その頃に第1ウェーブ後方に追いつくので追い越し続ける必要があります。折り返し後の5キロあたりで10キロ5キロのランナーと合流するので混雑は後になるほど増した印象です。大会の趣旨はよくわかりますのでウェーブスタートははやさでわける、ハーフ未満のランナーは土手側にする、など工夫して欲しいです。参加賞は行列がすごいので諦めました。郵送したらいいんじゃないんでしょうか。または廃止して欲しい。
問題は解消されず、ウェーブスタートはあれじゃ逆効果
毎年言いますが、ボトルネックになる所に人を配置すべき。特に参加賞配布は毎年長蛇の列で最大の不満材料なのになぜ改善しない?あと、道が狭いしずっとスライド区間なんだから、ウェーブスタートは速い人を第一にすべき。抜くのも怖かったけど、抜かれる方も怖かったでしょうに。どちらもちょっと頭を使えば分かる事だも思うんですけどね。
終盤にまさかの渋滞
参加賞のレース前配布、回収の必要の無い計測器、ウェーブスタート採用によるスタート前の会場やスタート直後の渋滞解消など、工夫がみられてよかった。と、ハーフマラソンを走っていたら、15キロ過ぎに、10キロの部の折り返し地点から、10キロの部のゆっくりランナー群に巻き込まれ大渋滞。立ち止まるくらいにスピードダウン。その後5キロの部やウオーキング部の折り返しでも、同じようなことが。キロ4分代前半で走るランナーがキロ7分台の集団に突っ込んでいくという異様な光景。何度も人にぶつかりそうになり危険。「記録や順位を競う大会ではない」というコンセプトを掲げているとはいえ、記録を計測する大会である以上、走りを著しく阻害するようなスケジュール設定は再考いただきたい。
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