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第14回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.kamoshika-marathon.com 種目:ハーフ(21.0975km),10km,3km,2km,ファミリー1km
72.8 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数155人)
三浦義澄さんのレポート
「ファミリーの部」観戦でエネルギーチャージ後に出走
出場種目: ハーフマラソン
3年連続の参加です。今年は天候に恵まれました。私は10時号砲のハーフマラソンに出走しましたが、9時号砲のファミリーの部(1km親子ラン/5歳以上小2以下)を初めて観戦しました。1位のペアは3分39秒でゴールしていました。幼保世代では5分08秒でゴールしているペアがいました。すごいですね。自分自身の出走直前に、地域の子どもたちから大きなエネルギーをもらいました。大会における”地域の熱”は、沿道応援や出店の賑やかさ以上に、実はこのような部分から感じるものなのかもしれないと思いました。今年はランネット主催の全国ランニング大会100選から外れましたが、例年通りの好運営大会でした。2019年に限って言えば、三重県内で最も人気がある大会だと思われます。エントリー解禁後すぐに、ハーフマラソンの定員(2000人)はいっぱいになりました。大会100選に選ばれた(12月開催の)県内唯一の大会は、すぐには定員いっぱいになりませんでしたので。
■総合評価
キツイコース
出場種目:10kmマラソン
風と上り坂にやられました。練習不足です。毎年、萬古焼ですが、毎年1つずつ 違うものが増えいき、片付けにくいです。色違いで同じ物と、面白味がないでしょうか?販売されている、Tシャツが参加賞だと嬉しいです。
暑い大会でした。
出場種目:ハーフマラソン
毎年、シーズン走り初めの大会です。9kmから11kmまで続く上り坂は本当にキツイのですが、今年は暑い上に風も強くて本当にハードなコースでした。また天気が良くので鈴鹿山系が本当にキレイに見えていて、走りながら写真を取る人もいました。この大会の良いところです。来年もエントリーしてリベンジしたいと思います。ただ毎年萬古焼を貰えるのですが、同じような陶器ばかり増えていくので、来年からはTシャツに変更するとかして欲しいです。
坂と風がきつかったけれど、応援に助けられました。
とても雰囲気が良い大会でした。坂がきつかったのと風に心折れました。
4年連続エントリー
エントリーの段階から、人気殺到で、下手すると定員オーバーになる時も。コースは、厳しい坂が結構あり、ペース配分がポイント。前半は、抑え気味が良いかな。
坂をどう乗り越えるか
エントリー合戦から始まりますが、地元色溢れる大会です。開会式では、地元の中学生?の演奏や参加賞が地元の焼き物の万古焼だったりします。沿道の応援は、田んぼや山を走るため、多くはないですが、皆さん、よく応援されています。また、エイドも水やスポーツドリンクをボランティアの人たちが渡してくれます。ハーフマラソンのみでなく、10キロや5キロ、1キロ等あり、地元のファミリーの参加も多いです。露店も地元色豊かな店が多いです。また、参加したくなる大会です。
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