初の海外マラソンでPB更新

出場種目：フルマラソン

・申し込みは日本事務局ではなく、韓国公式サイトからリンクされているLOTTE JTBで行いました。詳細は、次回参加者へのアドバイスに記載します。
・あまり意識しすぎると小さな上りでダメージを受けますが、ほぼフラットの高速コースです。
・スタートブロック閉鎖がないようですので、直前までトイレに並んでいても大丈夫です。また、ネットタイムが公式記録になりますので、ブロック内の位置取りも殺伐としていません。
・大都市のど真ん中の広い道路を走るのは実に爽快です。ただし、沿道の応援は驚くほど少ないです。
・前半折り返しだらけのようですが、180度のターンは1か所もありません。
・8kmから18kmの川沿いの道が少し狭く、走りにくいです。
・エイドは5kmごとです。長めに設定されていたので、混雑はましでした。
・給食はバナナとチョコパイがあるだけです。
・エイドにごみ箱はなく、周りがゴミだらけです。バナナの皮にも注意が必要です。
・反日感情、大気汚染については、日本でもニュースになっていたので心配していましたが、特に気になることはありませんでした。

タイム狙うなら出場オススメします

出場種目：フルマラソン

初めてソウルマラソンに参加しました。海外レースに色々出ていますが、荷物預けるのは日本とほぼ同じシステムです。スタート直前にゼッケン受け取りましたが、わかりやすかったので、初めて出場しても困る事はないと思います。日本事務局経由の出場はAブロックからの参加です。ちなみに、Aブロックは結構広かったので、ウォーミングアップするスペースが余っていて、100人位の人がグルグルゆっくり走っていました。

自己記録更新できる理由は、今回はペーサーが10分ずつ配置されていました。2時間50分から細かく設定されていますので、チャレンジができると思いますし、私がついて行ったペーサーはなんとゴールまで連れて行ってくれました。ペーサーって初めてつきましたが、30キロとかでいなくなるのかなって思っていましたが、途中でいなくなる事なく競技場まで突っ込んでくれました。30キロ以降集中力なくて落ちるかなって思ったけど、ペーサーのおかげで落ちる事なく走れました。

楽しむならば個人旅行で気軽な海外入門レースには持って来いかと

出場種目：フルマラソン

国内のレース参加もお一人様で参加される事が多い方ならば、至って気軽に個人旅行でも参加できることが隣国の魅力かと思います。渡航費用も上手にご利用になれば国内よりリーズナブルですし、マラソンに限らず沢山の日本語が飛び交っておりますので、いざって時には聞いちゃってください。韓国観光サイトが多くあり情報量の多さは日本のレース参加よりも目移り宿の多さ、多岐な移動手段など「旅行」としての意外性をたっぷり味わって楽しめる場所です。
　レースはビル群の中に突然とある歴史的な遺跡や、逆に圧倒されるデザインの建築とソウルという街をたらふく味わって走る事ができます。スタート・ゴールが異なるのででいずれ地下鉄・タクシーを使う事からホテルの場所選びもアフターマラソンを楽しめる場所を選んでご参加下さい。

一度参加するとハマります

出場種目：フルマラソン

昨年に引き続き二度目です。
コースが走りやすく、ベスト更新を狙って参加しています。
日本から二時間程度で行くことができますので、「近場の海外マラソン」としてオススメです。
日本の大会とはまた違う経験ができます。
去年は大会当日曇り・無風で走りやすかったですが、今年も前半は同じような天気。しかし後半は晴れて気持ちよく走れました。
好条件でしたが、残念ならがベスト更新はできませんでした。
沿道ではそこかしこから「ファイティン！！」という熱烈応援があります。
前日や走った後は韓国グルメに舌鼓を打つのもOK。
色々と楽しめますよ。

初めての海外ランでしたが、非常に楽しめました。

出場種目：フルマラソン

気温、PM2.5が気になっていましたが、どちらも杞憂に終わり最高のコンディションでした。皆さんが言うようにコースは広くて、本当に平坦なコースでタイム狙いには非常に良いコースだと思います。スタートとゴールが異なるので、荷物の預かり(番号毎にトラックで運んでくれる)がちょっと心配でしたが、これもちゃんと仕分けされていて問題ありませんでした。因みに私は英語サイトからエントリーしましたので、60ドルと日本の地方大会並みの費用でした(日本語サイトは1万2千円)。ただ前日の現地登録はゴールのオリンピック公園だったので、スタート場所近くに宿をとった私には面倒でした。この辺のケアは日本語サイトからの申込の方がスムーズかもしれません。