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鳥取マラソン2019
大会オフィシャルページ:http://www.nnn.co.jp/event/marathon/ 種目:【一般の部】 42.195km,【鳥取県民の部】 42.195km
82.9 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数248人)
まつのきさんのレポート
雨の因幡路・勘九郎さんに見送られスタート
出場種目: フルマラソン
鳥取駅からシャトルバス利用。ロータリーを囲むように長蛇の列だが、10分程度ですぐに乗車でき、いたってスムーズに会場到着。スタート前はあつい雲におおわれどんよりしたお天気だが、海ものぞめロケーションは抜群だった!!Eブロック脇のステージに、突然勘九郎さんが登場し大いに盛り上がった。 ”完走目指して ばってん 自分のペースで・・・”の挨拶にテンションあがりまくりでスタート。途中から冷たい雨にうたれ、厳しいレースとなり心が折れ景色を堪能することなく、ひたすらゴールを目指した。走っても寒い中、沿道の方やボランティアさんに支えられ完走することができた。運営は良かったが、出入口全開で寒々としたハードル置場の隙間で着替え寒さが身に染みた。完走の余韻に浸ることなく帰ったのが残念だった。 出走:3717人 完走:3459人 の一人になれよかった。
■総合評価
もう少し運営を改善してほしい
出場種目:フルマラソン
大会の運営では下記の点に問題があると感じました。・スタートをブロック分けしていたが、看板の表示だけで、ロープやスタッフによる入場制限をしていないため、前の方にかなり遅いブロックのランナーがいた。・コース上のトイレの間隔が約5kmと長い。(今回は20分くらいトイレを我慢するはめになりました)・給水所が近づいた段階で予告がほしい。(予告がないとコース取りが大変)・給水所のテーブル数が少ない。(混雑時はスムーズな給水ができない)・関門表示はあったが、封鎖時間が書かれていなかった。・事前に送られて来た要項は冊子の物とそうでない物の2種類あったが、重要な情報であるにも関わらず、片方にしか記載されていない情報があった。ただし、会場と鳥取駅を結ぶシャトルバスの本数は多かったため、ほとんど待ちませんでした。コースはいきんり登りがあり、その後も所々にアップダウンがあり、なかなかタフなコースです。沿道の応援はまばらな区間が多く、少し寂しいです。
自己ベスト更新
思っていたよりもアップダウンは気になりませんでした。沿道の応援がとぎれず気持ちよく走れました。スペシャルゲストの中村勘九郎には驚きました。唯一、スタート地点とゴール地点にもう少しゴミ箱を設置して欲しかったです。
坂スタート、サイコーです
スタート前に中村勘九郎さんが応援に来られていて、ビックリしました。しかもゴール後に鳥取駅の大丸でも姿を見かけました。何かの撮影だったんでしょうかね。皆さん言われている通り、坂のキツいコースで、存分に楽しめました。タイムはもちろんよくはないですけれど、坂好きなのでオーケーです。エイドの梨を楽しみにしてたんですが、現場で見るとなんだか、おいしそうに見えずスルーしてしまいました。ごめんなさい。剥いた状態で置いとくと、そうなりますよね…。でも、コーラは嬉しかった、ごちそうさまでした。ゴール後は鳥取駅から徒歩20分くらい、13時オープンの元湯温泉に行きました。400円だけどボディソープのみでシャンプーなし、ドライヤーは3分10円でした。14時オープンの日乃丸温泉のほうが駅から近いし、よいのかも知れません。鳥取たっぷり楽しめました。雨で寒いなか、どうもありがとうございました。
スタッフの温かさがよかったです。
昨年、今回と連続での棄権になりました。残念でしたが、収容車を待つ間、色々配慮して下さり、嬉しく感じました。エイドの間が短かければ、もしかしたら走り続けられたかもしれません。が、自己責任です。適切な給水に気をつけてて、来年は完走したいと思います。
暖かい声援が力になる
沿道の人の数は多くはありません。数は少ないですが、一人一人が温かい感じがします。年々、参加人数が増えていて、スタートも以前より混雑した印象ですが、それだけ大会として認知されている証拠だと思います。
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