大会レポ－レポート＆評価・第22回紀州口熊野マラソン（2017年）

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大会情報

第22回紀州口熊野マラソン

2017年2月5日 (日)
和歌山県(上富田町)

大会オフィシャルページ：http://kuchikumano-marathon.jp/
種目：42.195km（5日）,ハーフ（21.0975km）（5日）,3km（4日）,2km（4日）

83.8 点

(現在の評価数153人)

タイシャン579さんのレポート

地元に根ざした、温かく素晴らしい大会

出場種目：フルマラソン

激しい雨の中、ボランティアの方をはじめ、沿道の応援も尽きることがなかったです。地元の方が熱心に応援してくれたのがうれしかったです。
給水も給食も頻繁にあり、量も充実。トイレもコース中に数多くありました。雨（水たまり）で途中、走りづらい箇所もありましたが、概ね想定内でした。
エイドでは、後半では温かいお茶も出してくれ、ありがたかったです。

参加賞は、ゴール後にタオルか梅ジュースが選べたのがうれしかった。（私はタオルを選択。）事前受付では、Tシャツやドリンク等を頂け、とても豪華な参加賞でした。

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア	A
大会の地元への浸透度	A
大会運営全体を通しての印象	A
来年も参加したいですか？	A
会場
会場へ（から）のシャトルバス	A
会場案内看板や場内アナウンス	A
会場のレイアウトと移動経路	A
荷物預かり所	A
トイレの配置と管理	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理	A
コースは混雑しなかったか？	B
距離看板	A
景色など楽しめるコースか？	A
沿道での応援	A
給水所の水、スポーツドリンク	A
ゴール後のドリンクフード	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
ネットやスマホへの記録配信	A
参加賞	A
年代別表彰について	B
インフォメーション
大会パンフ（募集要項付き）	A
当日案内（ハガキ、封書）	A
大会ホームページ	A

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みんなのレポート

評価者：153人

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さすがに水たまりをよけられずに！

出場種目：フルマラソン

ランスマを見て、口熊野マラソン初参加、そして、和歌山県に初めて来ました。他の大きな大会しか出た事がなかったので、比較してはいけないと思うのですが、気づいた点を帰入します。1点目は、受付、着替える場所やトイレの位置の案内板が無かったこと。事前に来たのもハガキ1枚だし、初めての人には、これはちょっとキツイと感じた。2点目、着替える場所が狭い、荷物が預けられない。これはちょっと。3点目、コースが大雨で冠水していて、大きなあ水たまりが何か所もできていました。環水はしかたないにしても、コース管理者として、水を抜く努力をしてもらいたかったです。途中で、水の中を走って、それをさけたら、今度は、田んぼのような道もありました。それと、交通規制ですが、歩道が水たまりなので、車道を走ったら、車に引かれそうになりました。雨の場合の交通規制、人の確保を御願いしたいです。少ない町民の支援マラソンなので、仕方ないことですが、こちらも高い、交通費や宿泊費を払っているので、気持ちいい大会にしたいです。ボランティアの方々お世話になりました。

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雨の中、関係の皆様に感謝

出場種目：フルマラソン

和歌山県のフルマラソンを初めて走りました。
あいにくの雨になり、ビニールを被っていたものの、スタート時点から体が冷えてワーストタイムでのフィニッシュとなりました。そんな雨の中、給水や応援の皆さんに感謝です。
コース、歩道を走るところでは泥水の水たまりをよけることもできず、でこぼこも多い。交通規制できない車道を走るところでは水たまりを避けようとすると後ろからの車が怖かった。
前日受付の際に駐車場のことを聞いたが、期待した情報が得られなかった・・・当日早めに到着できたので比較的スムーズに駐車できたが、泥んこになった。
貴重品預かりではナンバーかーーどとは別に受付の紙を渡され、ポケットにでも入れてなくさないようにと言われた。雨の大会でポケットがない場合はどうするのか？？　他の大会でも苦言を呈したが、なぜナンバーカードの提示で受取ができないのだろうか。
参加賞のＴシャツ、完走賞としてはタオルか梅ジュースを選択できるのは良かった。梅ジュースをいただいた（重いのが難点）。
評価が辛口になったが、より良い大会になることを祈念します。ありがとうございました。

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コ－スについて

出場種目：フルマラソン

道路規制が難しいのは理解できますが、雨の中で水溜りの連続で、横を通過する車から水しぶきを頭から掛けられるなど、このコ-スで雨天の実施は考え物です。

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初参加者にとっては不案内でした。

出場種目：フルマラソン

関東から車で参加しました。高速道路の南紀田辺から南は無料区間であることを直前に知りました。　駐車場から会場までどの位かかるのかわからなかったので、前日受付は役場の目の前の駐車場に停めて受付を済ませました。短時間でしたので大丈夫でした。　大会当日は河川敷の駐車場【５】に停めました。土手に上がると消防署があり、国道R311を横断してまっすぐ行くとすぐに(２～３分で)会場に着きました。この道を歩いておいてよかったと後で思いました。この消防署は最後のエイドの場所で、ここからゴ－ルまでの距離が頭に入っていたので、ラストスパートすることができました。レースは雨でとても寒かったですが、山にかかるもやが熊野の霊場の雰囲気を感じさせてくれて忘れられない１日になりました。