大会レポ－レポート＆評価・第4回伊豆稲取キンメマラソン2019（2019年）

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大会情報

第4回伊豆稲取キンメマラソン2019

2019年6月9日 (日)
静岡県(賀茂郡東伊豆町)

大会オフィシャルページ：http://izufull.com/kinme/index.php?mode=pc
種目：ハーフ,10km,エンジョイラン3km　※計測なし

68.8 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

4.5 pt

(現在の評価数138人)

さくまらそんさんのレポート

評判通りの激坂でした！

出場種目：ハーフマラソン

レポを次の日に書いていますが、30Kのトレイルを走ったときと同じぐらいの筋肉痛です！笑

開催場所が伊豆稲取ということもあり、住んでいる場所にもよりますが、それなりに時間がかかります。
参加者は思ったより少なめ？で駐車場や更衣室などはスムーズに利用ができます。しかし、トイレは少し少なめでそれなりに並んでました。

小雨が降りしきる中の開催でしが、LiLiCoさんやハリー杉山さんが会場を暖めてくれたのもあり、冬開催の大会と比べてもかなり暖かいので、そこまで不快ではなく、むしろ走りやすかったです。

最初のトレイルコースが数キロ短くなり坂のコースが数キロ伸びたとのことですが、前半10キロはなかなかのアップダウン。
後半は比較的平坦ですが、地味にアップダウンありで、ゴール過ぎの３キロは地獄でした。笑

でも、エイドも充実していて、声援の雰囲気もよく、キツいけど変化に富むコースはサイコーに楽しかったです！！

また参加したいと思います。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	B
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	B

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	A
距離表示、コース誘導	A
コース上の給水	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
記録計測、記録配信サービスの充実	A
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	B
大会HPの更新	A

総合評価: 91.0点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	A
会場の盛り上がり	A
特色あるエイドステーション	A
参加賞のオリジナリティ	A
エコ、環境保護	A
大会独自の取り組み、地元色	A
キンメ汁が振る舞われる

大会特色ポイント: 5.0pt

■大会のおすすめポイント

家族で楽しめる
観光名所とセット
おもてなし
友達・同僚と楽しめる
自然満喫

次回大会参加者へのアドバイス

トレイルあり
アップダウンあり

タイムを狙う大会ではないと思います。

さくまらそん 2019年6月10日 9時7分

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みんなのレポート

評価者：138人

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登りもですが、下りのきつさを実感できる大会

出場種目：ハーフマラソン

一昨年、去年とエントリーはしたものの、家庭の事情で参加できず、満を持して参加しました。
車で行きましたが、行きも帰りもほとんど混雑はなかったです。天気は小雨でしたが、クロカンコースの足場が悪いという点を除けばむしろ晴れるより良かったかなと思います。
コースは景観を含めてかなりの良コースですが要所要所に心折設計と言わんばかりの坂がちりばめられており、地獄を名乗るに相応しいです。登りは覚悟していましたが、下りでここまで足にくるとは思わなかったです。個人的には市街地に降りてきて海岸線を走った後のホテル前の急坂が一番堪えました。
ただ、エイドの充実さや沿道の声援は地獄に仏ばりのありがたさを感じました。

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また来たい地獄

出場種目：ハーフマラソン

コース
足場悪いクロカンを抜け、ダラダラ登りが11キロ位まで。そして一気に海まで下る！どんどん変わる景色。海沿いを走り一旦ゴール横を抜けてまた登りへ。「あと少し」って全然少しじゃない。ゴールは、テープを毎回ひいてくれてて嬉しかった
給水・エイド
充実っぷりがすごい。スタート地点にニューサマージュース。数キロごと水とスポドリ。他、コーラ、ビネガー、飲む心太、ミニトマト、魚ナゲット、赤飯、ニューサマーゼリー、わさび漬け等等。ゴール後キンメ汁。雨で寒かったので熱々と塩分が沁みた。女将がオシボリをくれたの有り難かったな。ハーフと思えぬ充実ぶり、「過疎化してしまった町が、年に一度、以前のように活気付くんです」と主催が言われてた。真摯におもてなししようという現れだったんだな。
送迎バス
行きは電車到着に合わせて無料バスが続々と送迎。ゴールから駅までは徒歩5分
沿道
寒いだろうにニッコニコおばあちゃんが応援してた。稲取は「ほのぼの」。一生懸命と言うより元々ある気質があの雰囲気を醸し出してるのかな。雨で誰も立ってない玄関先に「雨だけどがんばってね」ってイラスト付き応援が貼ってあったり。

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坂いっぱいだけど楽しい

出場種目：ハーフマラソン

初のハーフマラソンをなぜこれにしたのか自分でも謎だが、都内から日帰りで行けるし、シャトルバスも充実してるため、行くのに困りませんでした。
雨で最初のクロカンコースは足場が悪かったですが、途中から雨が止み、沿道の応援も多く、地元密着な大会でした。エイドも充実していて、満喫し過ぎて食べ過ぎました。
終わってからの温泉もいいです。チケットが売っているので、それも込みで参加がおススメです。