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第34回日本大正村クロスカントリー
大会オフィシャルページ:http://tairen2.enat.jp/ 種目:10マイル(約16km),6マイル(約9.6km),2マイル(約3.2km)※車イス可,ジョギング・ウォーキング2マイル(約3.2km) )※車イス可
70.7 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数56人)
タンタンさんのレポート
気持ちの良いコースです
出場種目: その他
2回目の参加です。無料の明智鉄道を利用しました。ローカルで、廃線にならないか心配です。会場は隣り合った二つの学校の校庭を利用し、のんびりした良い雰囲気です。参加者が少ないので、更衣室(体育館)はだだっ広く、トイレもガラガラ(マンホールトイレという非常時のトイレを初めて使いました)。スタートは校庭に横に並び、一斉に走り始めます。風情ある大正村の町並みを通って山間コースへ。8~9kmのいろは坂~林道コースで体力を削られ、12~13kmの400m坂で体力を使い果たしましたが、後はほぼ下りなので、何とか走りきり、目標には届かないものの、去年の記録は更新しました。完走後はスポーツ飲料と、毎度のマグカップを貰いました。シャトルバスの出発時間が迫っていたので、出店に寄ることが出来なかったのは残念です。
■総合評価
想定外に良い大会でした(失礼しました)
出場種目:その他
初参加です。トレランシーズン前に「坂道トレーニング」をと若干ユルイ気持ちで10マイルにエントリー、ですがいざレースが始まると本気モード!で、ペースが分からず2つ目の上り坂で早くも息が上がる。いや~完全になめてたこのコース、マジドS。何とか最後まで走り切り気持ち良くゴール。「安い近い楽しい、けど苦しい」レース、嬉しい発見でした(灯台下暗し)。レース関係者の皆さんありがとうございました。
魅力的ないろは坂
僕は、瑞浪駅からシャトルバスを利用してストレスなく会場入りしました。会場でのゼッケン交付もスムーズだったと思います。レースは、最初の2kmまでがフラット。それ以後は、半端ないのぼりくだりの連続です。圧巻は、レース後半のいろは坂。これぞ大正村クロカンです。大変楽しく走らせて頂きました。沿道では、おばあちゃん達に応援していただき勇気づけられました。走後の手荷物の受け取りも大変スムーズにやっていただき感謝しております。来年も是非出たい大会です。
小さな峠がたくさんあるコースでした
初めて参加しました。皆さんの過去のレポートのおかげで相当きついコースだとわかっていたものの、いざ走ってみるとペースがつかめず、完走のために貯金を早めに使い果たさないように、恐る恐る走るような感じでした。高低図をよく確かめずに見ずに走ったのは失敗でした。この坂を上り切ればあとは下りかな? と考えていると下った後にまた上り。山道が終わって広々とした普通の道路を下っていくとまた上り。何度も心が折れました。でも、山間地にお住いのおじいちゃん、おばあちゃんに応援していただいて頑張れました。上りもきついですが、下りもなかなか経験できない下りで、勢いに任せて暴走すると脚にきそうな感じ。初心者の私ですが、下りの走りも大切だな、と感じました。この時期としては気温が高めでしたが、林間コースは涼しくてよかったです。ただ路面に苔が生えているところもあり、雨が降ったら滑りそうだな、と感じました。参加料も安く、いい経験ができた大会でした。スタートラインが広く、初めてラインに立てたのも嬉しかったです。また挑戦してみたいですね。
練習になるコースでした
何度か峠を越えるアップダウンの激しいコースでした。ところどころにこれから1キロ上りなど案内があり参考になりました。また練習として参加したいです。
とても良かった
家族で初参加困る事や渋滞などもなく とても楽しめました。来年も又参加しようと思いました。
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