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第39回カーター記念黒部名水マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.kurobe-taikyo.jp/road/ 種目:5/22㈰ マラソン(42.195km),5/22㈰ 10km,5/22㈰ 車いす(7.3km),5/21㈯ 5km,5/21㈯ 2.5km
91.5 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数259人)
KYBSさんのレポート
すごく良い大会でした。
出場種目: フルマラソン
一度走ってみたい大会で、2020年、21年とエントリーしていましたがコロナで中止、やっと参加出来ました。天気に恵まれたこともありますが、大会ボランティアの方々も素晴らしくとても良い大会でした。コロナ禍の他の大会ではゴミは持ち帰り、スタート前の給水サービスなどがなくなっていたり仕方ないかも知れませんが、本大会はゴミの分別回収、給水サービスもきちんとされていました。トイレも十分に配置されておりストレスフリーでした。タイムは散々でしたが良い大会でした。
■総合評価
最高の水!
出場種目:フルマラソン
半年ぶりのフルマラソンでした。開催して頂き感謝感謝です。本大会は初参加でしたが、人数もちょうどよく走りやすかったです。コースも適度なアップダウンがあり、自分はずっと平坦より好きです。運営は大変素晴らしく大満足です。関係者の皆様、本当にありがとうございました。そしてなんといっても水!これまで飲んできた水では一番おいしかったです。感激しました。暑かったけど、想い出に残る大会でした。来年も参加したいです。
3年ぶりの黒部名水マラソン
私にとって初めての超高温レース(エイドでの気温観測で約36度)の中、素晴らしい運営をされた2019年大会後、コロナで中止に追い込まれたにも関わらずランナーに対して神対応をしてくださってから早2年、ふたたび黒部の地を走ることが出来、開催に関わって下さったすべての方に感謝しています。すべての検査をクリアし、スタートラインに立てる時に腕に着けるストラップですが、全身に名水を浴びることができるようビニール製の豪華のストラップにして下さり、ゴール後のフィニッシャータオルや完走メダルについてもリスク管理(万が一コロナ再拡大等で中止に追い込まれても最大限ランナーに返金できるよう)で年月日や開催数をあえて入れていなかったのもすばらしい対応であったと感じました。また、完走メダルの刻印はランナー払いの有償で構いませんので、郵送で刻印サービスを行う会社の斡旋を行ってもらえれば喜ばれるのでは思います。次回はいよいよ40回記念大会!!来年再び黒部の地に戻ってきます。
日本最大級の黒部川扇状地でマラソンのある日常に涙する
◆マラソン大会のある日常が戻って来た。子供の声援。お年寄りの椅子に座っての声援。チアガールの声援。学校前の吹奏楽部の演奏。ホテル従業員の声援。エイドスタッフの声援。みんな涙が出るほど懐かしい声援だった。◆黒部川の急流と白い石、遠嶺の残雪、かすむ富山湾、能登遠景、青田風景、満足です!◆黒部川扇状地は、扇頂から扇端まで13.5kmあり日本最大級の扇状地のようです、ちなみに・扇頂の道の駅うなづき(宇奈月麦酒館)付近で折返します。麦酒も名水が命です・扇端は海沿いの各所に名水が湧く生地(いくじ)。名水を何杯も頭にかけてゴールです・扇央が新幹線や北陸道が通る水田地帯です。全国初の流水客土事業で穀倉に変身です◆雑感・Iブロックからスタートライン通過まで4分40秒ほど。・高橋尚子さんとはエアタッチ2回。磯野あずささんからの声掛け1回。Qちゃんすてき!・シャトルバスで行く宇奈月温泉はランナーの湯治場。トロッコ列車の震動は子守唄
3回泣けた
3年ぶり。駐車場へ向かう時に、早朝にもかかわらず道案内のボランティアの方が目に入り、目頭が熱くなった。選手入場ゲートくぐったら、またボランティアの方達が大勢目に入り、また泣けた。自己犠牲、勤勉、正直が信条の、カーター元大統領のメッセージを聞いて泣けた。黒部名水マラソンありがとう。
3年ぶりの黒部の人の温かさに泣き、そして暑さに泣きました!
朝はひんやりとしてましたが、スタート前から気温も黒部名水マラソンらしく暑くなってテンションが上がりました!シャワーを浴びたりして暑さをごまかしながら走っていましたが、坂を上りきった中間地点あたりから暑さに耐えきれなくなって一気にペースが落ち、それ以降2kmごとに設置しているエイドで冷たい水をかぶりながら、4時間のペーサーの声かけのおかげで、なんとか気力を保つことができギリギリサブ4でした。3年ぶりの開催でしたが、ボランティアの皆様のおかげで送迎や感染症対策のチェックも荷物預かりを除いてスムーズでした。沿道からは「来てくれてありがとう」「気をつけて帰ってね」とお声かけ頂いたり、帰りのバスを見送る時もボランティアの方々が手を振ってくれて、黒部の人の温かさに泣きました。コロナで人と触れ合う機会が減り、思いやる気持ちを忘れかけていた自分に気づきを与えてくれました。黒部市民の方々のご理解があって開催できたと思うので、本当に感謝しかありません。2日経っても日焼けした腕や肩がヒリヒリしています(笑)初夏ラン黒部名水マラソン最高!!来年も走りに来ますのでよろしくお願いします!
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