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第7回サマークロスカントリーin千葉
大会オフィシャルページ:https://earthrunclub.net/competition/20200718_summercross_chiba_07/ 種目:駅伝30km,駅伝20km,20km,駅伝10km,10km,5km,5km,3km,3km,1.5km,1.5km,(小運動会)800mドリブルパスラン,(小運動会)800mドッグRUNRUN ,リモート参加
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数10人)
おさむさんのレポート
田んぼ
出場種目: 10kmマラソン
10キロに出ました。大会の前からずっと雨がふっていて、当然のごとく当日も大雨。10キロは一番最後の出走なので、緑(のはず)のコースはいい具合に耕されていました。過去にこのようなコンディションはなかったそうなので参考にならないかもしれませんが、全身泥だらけになるものとして、準備をしていった方が良いと思います。全身着替えはもちろん、靴の替え、ビニール袋(汚れた服と靴を入れるので、複数枚)、ボディタオル(水場である程度は流せますが、、気になる人は是非)などなど。普段ロードレースしか出てない人は、ちょっと違う視点で準備が必要なので注意することをオススメします。
■総合評価
どしゃ降りでDNF
出場種目:その他
楽しみにしていた大会。どしゃ降りで3周目に突入し第1カーブで止めました。足をとられて、怪我の可能性を感じ、大事を取りました。
泥んこレース
20キロにエントリー。ロードではないのでトレイルランシューズで参加。他のランナーを見るとNIKEの厚底(ここでは意味なし)などのロードレース用のシューズを履いている人がほとんど。当日は雨で、草地のレースどころか路面はもう田んぼ状態。通常のロードと違い路面の反発を利用してテンポよく走るのは無理で、着地場所の安定性悪いだけでなく、そもそも一定ですらない状態。走りながら「走り方」そのものを試行錯誤しながらのレースだった。なんというか、「踊る」ような走りになった。安定しない路面に合わせて腕を上下左右あらゆる方向に動かしながら、ストライドでなくピッチで走るのが有効だった。幸いシューズのせいか滑って転ぶなどということも一切なかった。これからトレイルを中心に出走予定なのでいい経験になった。雨でびしょ濡れ、足は泥だらけ。いい思い出でした。コロナで中止の大会ばかりのこのご時世に大会を開催して頂きスタッフの方々には大変感謝しております。
貴重なクロカン
出場種目:トレイル
毎年恒例の大会です。今年はコロナで無理かなと思っていたんですが、やってくれました。今回は、募集段階での要項がわかりづらかったです。知らないうちに書き換えられていたこともしばしば。当日は、雨天で酷いコンディションでした。地面が水田状態なのはそういうもんだとしても、せめて雨避けのテントと物置台くらいは欲しかったです。(更衣室はドロドロになったシートが敷いてあるだけで荷物を置くことができず、誰も使っていませんでした)3密対策なんだと思いますが、雨降り野天で荷物の出し入れは大変でした。ゼッケンつけるのも四苦八苦。そういえば、3密対策ということでシャトルバスは運行されませんでしたが、そのぶん路線バスは満員。ベチャクチャ喋ってるグルーブもいたりして、大会に関係のないお客さんは迷惑そう。果たして、対策になってたのかな。。。こんなご時世にもかかわらずやってもらえことは感謝ですが、どうもこの大会は高確率で運営面に難点があります。それでもまた来年もきっと出てしまう。この時期の貴重なクロカンレースなのです。
レースに参加できたことが幸せでした❣
私は参加を予定していた大会が2月以降すべて中止となり、約半年振りのレースでした。実は5月に練習中、疲労骨折を経験し、ここ2ヶ月は芝生の上でウォーキングをすることが精一杯の状態。今回、クロスカントリーレースと言うことで、脚の負担が少ないと思い参加。土砂降りの天候でしたが、レースを開催していただいた主催者には感謝の気持ちしかありません。やっぱり、レースは楽しいです。
これもまたクロカン
今年も20kmの部に参加しました。去年のレポートで「来年は雨の大会になるかもしれない」と書きましたが、見事に当たってしまいました…。ぬかるみにはまり足が止まること数知れず、濡れた芝生ですべって転倒3回(うち1回は水溜まりに顔からダイブ…)。途中からもうタイムは気にせず「泥んこレースを楽しもう!」に徹しました。緑の芝生の上を颯爽と走る例年のサマクロとは異なりましたが、これもまたクロカンだなと。アースランクラブでも後々まで語り継がれる(大袈裟?)大会となったのでは?ゴール後にシャワーで泥を流してくれたお兄さんありがとうございました。※それにしても翌日の晴天がうらめしい…でもぬかるみは残ったままだろうから泥んこレースには変わりなかったか。
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