日本一高いゴール

出場種目：

やはりこの大会は、他の大会にない気迫と情熱を感じさせる大会ですね。
この日のために計画した練習を積み重ねて、イメージどおりゴールができたこと。
それが日本一高い場所にあるゴールですから、その達成感は、他と違います。
一昨年5合目コース出場、昨年悪天候のため5合目打ち切り、3度目の正直で山頂サブ4を達成しました。
やはり富士山はいいなと思いました。
3回ほど試走で登りましたが、寒くて寒くてあわてて下山していたのですが、今回のゴールは、寒くなく本当に楽しめました。
大会運営も良かったと感じました。
とくに中学生の荷物の受け渡しは、絶妙で関心しました。

さらに人気が高まるであろう来年は、エントリーができるかが問題でしょう。
私としては、やはり過去の実績や何度も何度も山頂にアプローチしてきた情熱のある人を優先するようなシステムにして欲しいと思います。

山頂コースの参加資格について

出場種目：

今回より五合目実績が必要となったこと自体はいいのですがスタートブロック分けも
A:五合目1:50以内
B:同1:50～2:10
C:同2:10～2:30
(定員超えたら入金順)
と、これではフルのスタートをハーフの実績で分けてるようなもので、やはり従来通り山頂の実績も考慮してほしい。例えば
A:山頂4:10以内
B:同4:10～4:30
C:山頂時間内の実績はないが五合目2:30以内
(定員超えたらタイム順。実際はA+Bでは超えないだろうからCのうちで足切り)。
事務局の手間を省くため申込時に過去3年でのベストの実績を申告してもよいかと(○○年の山頂ゴールか五合目関門orゴールでのタイム)。

参考までに山頂コースのナンバーカード500番毎の完走率は
(男子 54％)
1～500:93%
501～1000:84%
1001～1500:58%
1501～2000:36%
2001～2500:11%
2501～3000:5%
(女子)
3001～3500:39%

最後に、昨年は幻となった完走Ｔシャツを今年はもらえてよかった。

遅くなりましたが。

出場種目：

初参加で５合目の部に出ました。
前半は約１１キロの登り坂のロードと後半は約５キロの登山でした。
個人的には給水箇所があと２，３箇所あっても良いと感じました。
今後出場される方の為に練習方法をお知らせしますが、登り坂のランニングと急ぎ足で登る登山の２種類を練習に取り入れる事をお薦めいたします。
大会運営はやはり歴史の古さからスタッフの方々熱意がとても感じられるほど賑やかでした。

初！富士登山マラソン

出場種目：

５合目コースに出場し無事に完走できました。
来年は山頂コースに挑戦したいと思います。

当初は778名の定員だと思っていたので、2500名近くいたランナーに驚きましたね。

でも運営面がとても素晴らしい大会です！！
地元の学生さんやボランティアさん、大会関係様に心から感謝したいです。
とても過酷な大会ですが、エイドや救護体制は最高レベルの大会です。

苦言を一言。
当日、山頂コースのスタートを見送りました。
その後、飲みかけのペットボトルやジェルのゴミなどが、歩道や沿道に多数残っていました。
山頂まで駆け上る走力は尊敬できますが、登山ランナーのモラルの低くさがとても残念で仕方ないです。
来年は改善されることを期待します。

久しぶりの富士登山

出場種目：

今回､５年ぶりに富士登山に参加しました。
５合目コースとはいえ富士山。
以前は､下見もしたので、いろいろ思い起こしながら、登っていきました。
３合目あたりから上がきつかったです。
今の力では、来年の山頂コースの参加資格はもらえませんでしたが、富士山、かなうならば
来年まで、力を蓄えて､山頂コースの参加資格をゲットしたいです。
険しいけれど､富士山を愛する人は、挑戦し甲斐のある大会です。