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IZU TRAIL Journey 2015
種目:トレイル
90.4 点
(現在の評価数8人)
dasabeさんのレポート
トレランを代表する大会にしたいという主催者側の熱意を感じた
出場種目: トレイル
後半の稜線の景色、地場名産が揃うエイド(羊羹も良かった)、スタッフや街の方々のホスピタリティー、参加者のマナー、さらには大会全体のトータルデザインによるブランディング、など素晴らしい大会だったと思います。泥濘が多く、トレイル及び身体へのダメージはありましたが、天気や負荷は当たり前の事と思います。前者については、これから何らかのフォローを行い、来年度の開催に支障がないと良いなぁと思います。UTMFやハセツネといった大会とはまた異なる役割の洗練された、格好いい、シンボリックなレースとして定着することを期待しております。
■総合評価
まさにひとつの大きな旅!でした。
出場種目:トレイル
初参加です。コースは伊豆松崎から修善寺に至る72km。累積標高は4100mで、コースの大半は走れる所になっています。中盤から後半にかけては遮るものがない稜線を走り、天気が良ければ最高の景色です。エイドでは、地元色豊かな食べ物が用意されていましたし、トイレの設置数も多かったです。前日受付では、装備品チェックで渋滞が発生していたようですが、ここを簡略化するわけには行きませんから、スタッフも増やせれば増やした上で、ランナーも直前でオロオロしないようにキッチリ用意してくればいいだけの話かと思います。途中、ぬかるみが酷く、コースがメチャクチャになっている所がありましたが、来年以降の開催に問題が出ないことを祈っています。良いレースです。
良いコースでした。
来年も参加したと思いです。伊豆らしくて、景色も良くて、本当に良いコースだと思いました。途中ドロドロだったり、富士山が見られなかったのは残念でしたが、それも自然なので、来年以降の楽しみにしたいと思います。運営も良かったと思います。ありがとうございました。
家に帰るまでがジャーニーです!
制限時間ぎりぎりでゴール。終電に間に合わせるため即着替え、給水食することなく帰途につき、乗越ししないよう起き続け、家に帰ったら倒れた。本当に大変な旅だったゴール後有償の飲食しかないのは改善要望。修善寺1人で泊まれる宿ないから帰るしかない。次回は三島に泊まる。松崎も部屋空いてるのになぜか相部屋。シングルアップ3千円とかなら客単価あがるのにね土産も買えず。エイドにあった松崎の桜葉餅、美味しかったから買いたかったな。荷物預袋大きいから次回は前日に買う。松崎会場での名産品食事うれしいけど宿の食事が豪勢だからあまり食べれないのが残念。歓迎はありがたかった噂通り走れるコース、っていうか走らないと間に合わない。熊、蛇、虫の心配はいらない。吹きさらし多く季節柄寒いので防寒対策は念入りに。前半は景色的変化ないが後半は素晴らしい景色が展開。しかし遅いと既に夕刻。頑張らないと景色を見られる時間無くなる。泥濘が多く走りずらい箇所多数。最後の下り10Kmは太もも殺し。エイドは良かったいつもトレラン後はもう走らないと思うけど今回はまた走りたいと思えた。いい旅だった次回は体調万全で挑むぞ!
走らされるコースに…
ほぼハセツネに近い距離で制限時間が14時間なので下手したらタイムオーバーもありうるのかなとドキドキしました。しかし、走ってみると走れる区間が多いので時間的な余裕はあり問題ありませんでした。上のほうに行くとぬかるんだ部分が多く、角材や丸太を利用した階段が多く足はかなり疲れました。途中からは緩~い上りも歩くことが増えました。終盤の芝生の下りや落ち葉でフカフカになった区間はすごく気持ちよく走れました。ほとんど曇りでしたので富士山は雲の合間にほんのちょっとだけ見えました。コース上及びエイドのスタッフ、また沿道の温かい応援をいただき無事完走することができました(^.^)うどんは2杯おかわりし体がとても温まりました。
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