極私的な意見ですが参考にしてください

出場種目：フルマラソン

○新長田の鉄人28号と明石海峡大橋を通過しますが、ここでコースがものすごく狭くなります。特に垂水区に入ってから明石海峡大橋折り返しまでは、道幅がどんどん狭くなり、また、対面通行になるため追い抜きが難しくペースが乱れストレスのたまる部分です。
○コース上にひっそりと陸橋というトラップがいくつもひそんでいます。
9km地点にある天神橋、12km菅公橋、15km地点の垂水漁港の橋、折り返し地点も陸橋です。折り返し後にもたくさんあります。それぞれ3～8mの上り下りですが、少しずつ我々の脚を消耗させていきます。
○浜手バイパス上に給水所があり、そこが橋の頂上と錯覚してしまいますが、その後も上りは続きます。バイパスはほとんどが上りです。最後に急激に下ります。
○全体としてテクニカルなコースでタイムは出しにくいです。自己ベストを狙うなら他の大会をお勧めします。また、２万人が走る大規模な大会ですから混雑してペースが掴めないことがあるのでさらに走りにくいと思います。この時期に関西でタイムを狙うのなら１ヵ月後の加古川マラソンか11月初めの淀川市民マラソン等の河川敷コースの方が良いです。

洒落てるね神戸

出場種目：フルマラソン

2年ぶり2回目の参加。神戸マラソンの良いとこは、高校生ボランティアが元気なこと、EXPOで売ってるTシャツがお洒落なこと。完走メダルも今年のカッコいい。悪いとこは、トイレ少ない、男の小なんて扉いらん。Aブロックでしたがマナーが悪い
。割り込みはいつものことですが、スタート1分前に、道の真ん中から左上空に着ていたビニールを投げ捨てる奴がいました。どんな育ちをしてきたんだ。神戸を汚すな。黙祷の時間、ずっと大声で喋ってた人もいました。神戸の方々の気持ちを踏みにじるな。今回ボランティアは満点。ランナーは何点でしょうかね。
世界一のマナーまだまだです。
Aブロックは細分化したほうがいい。Aブロックにサブ3経験者、 他はBブロック3時間15分まで。割り込みも減り、接触も減ります。ランシャツ、ランパンの本気ランナーは前に行かせてあげればいい。国際標準狙い以外はネットタイムで十分。前がスムーズに流れれば狭い道もある程度は渋滞解消すると思います。

来年もまた

出場種目：フルマラソン

市街地コースなので狭い意見ありますが仕方ないと思います。本来マラソンに適さない土地だと思いますのでコース云々意見する人は参加しなくていいと思います。初めて走るひとには良い大会だと思います。とにかく沿道の応援やボランティアの応援、後半の高校生の応援が無ければ完走出来てなかったかもです。食べ物も色々書かれてましたが完走目標でしんどい時にそんな食事選んでる余裕もないと思います。それなら完走してから食べに行けばすむ事。私は生まれてずっと神戸で初めての神戸マラソン必死でした。そりゃ色々マラソン走ってる方々の意見も大事だと思いますが一番はそれでも走らせて貰ってる有り難さ。その日神戸で仕事をしてる人々には迷惑をかけているかもしれないという謙虚さを持って参加すれば不満は少ないと思います。私は練習も出来ず、5時間半でようやくゴール出来ましたので次々機会があればなるべく練習時間を作り、少しでもいい時間で走れる様に自己啓発していきたいです。最後にスタッフの皆様に改めて感謝致します。

ひとひとひとの神戸マラソン

出場種目：フルマラソン

参加者が多くコースが狭いため追い抜きができない。
ベストタイムは絶対に無理な人数設定。
３０KMコンスタントに走れとは言わないがせめて２５KM程度はコンスタントに走れないなら、正直に自己申告５時間３０超で申告すべきでは？
コースを歩く人が多すぎて走りにくいことは全国一の大会ではないだろうか？CブロックDブロックのゼッケンで２０数キロで歩いているなんておかしいのでは？もっと自己申告の実績をシビアに見ないと混雑は解消されないだろう。
それに加えて、ナンバーカードをもらうため三宮からモノレールで数駅も乗らないといけないこと、ゴール後の帰りも同じ市民広場駅は大変混雑する。
ゼッケン事前郵送やゴールを三宮にできないものか？

神戸市営のモノレールに乗せて収益を上げたいのはわかるが参加者は大変不便だと思う。
給食給水は分けあってなどという標識を作っていたが、参加料が５０００円程度の大会ならいざしらず、この大会ではありえないと思う。主催者が十分に用意すべきなのでは？
復興のために収益重視なのはわかるがやり過ぎでは？
私はもう神戸マラソンには参加しないです。

3年ぶりのフルマラソン

出場種目：フルマラソン

１キロ８分の走力で６時間以内でゴール出来ると思っていたのですが
３.８ｋの関門で残り８分にかなりあせりました。
「ウェーブスタート」で最後尾ｊのスタートでしたので厳しかったです。
２４．６ｋの関門を前に心が折れてしまい歩いてしまい目の前でシャットアウト。
収容バスでゴール地点に着くまで無言の車中です。
荷物を受け取りに体育館へ行くとゴールしたランナー達が誇らしげにメダルと完走タオルを羽織って拍手で迎えられるのがまぶしかった。
そそくさと会場を後にしてポートランナーに乗り窓の外を見ると２１ｋ地点まで私の前になったり後になったりしていた女性が残り５ｋ地点を走っているのを目のあたりにして涙が出ました。
なぜあの時諦めてしまったのだろうと時間がたつとくやしさがこみ上げてきました。
関門時間も確認せずに絶対に完走出来ると言えるほど走りこんでいなかった、今の私の実力だったと反省しています。
応援の人達からいっぱいの元気をもらいありがとうございました。
来年のリベンジを心に誓いました。