令和最初のレースは歴史の道で！　萩往還の後継大会！

出場種目：ウルトラマラソン

下関発、萩着の77kmの部に参加。広島からだと前泊が必要ですが、受付会場に近いホテルを大会でキープ（朝食も5時から可能）してくてれおり助かりました。帰りは16時から1時間おきに20時までゴール地点から新山口駅までのシャトルバス（所要時間1時間）があり、自分は19時発にギリギリで乗車できましたが、後続のランナーはたくさんいたようで、20時発にみんな乗れたのか心配しています。第1回大会なので運営に色々問題があることは覚悟して参加したので自分の中では許容範囲ですが、今後、萩往還のように育ってほしいので、改善してほしい点を挙げます。事前に配布されたコースマップを事前にチェックして、前日の140kmの説明会にも参加し、マップを見ながら走りましたが、それでも4カ所でコースアアウトし予定より1時間遅いゴールとなりました（GPSで80km以上走行）。多くのランナーが予定より遅れたようです。コースマップを拡大するか、間違え易そうな分岐点に矢印の表示かスタッフの誘導が必要と思います。終了時刻は19時30分でしたが、帰りを考えれば、7時30分のスタートを早めてでも終了時刻を早くしたほうが良いかも。

萩往還からの参戦

出場種目：ウルトラマラソン

昨年は萩往還140キロに参加し、今年から新たに始まるとの事で参加しました。初めての大会で関わる人達も初めてとの事で、色々と問題点はあったと思いますが、楽しめました。来年は、多くの方に参加してもらえ萩往還のような熱くなる大会にしてもらいたいと思います。

大会を企画いただきありがとうございました！

出場種目：ウルトラマラソン

萩往還が終了して寂しく思ってましたが今回の大会が開催されたこと感謝しています。楽しませていただきましたが今後のため気になった点を報告させて頂きます。受付、スタート地点、ゴール地点↔小月駅の移動などランナーはともかく応援者にもう少し優しければ良かったのでは？また地図を読んでの大会というのは承知してましたが白線矢印のレベルに差がありすぎ戸惑うことが多く、コースを外れること数回、1時間弱ロスしてしまいました。試走してれば良かったのでしょうが…
他にも気になる点はありましたが来年も是非開催頂けることを期待しています！

維新の道、赤間関街道を満喫！

出場種目：ウルトラマラソン

過酷、なマラニックでした。140kmで制限時間28時間は、かなり余裕があるだろうとあなどっていました。山道100km超のウルトラに2-5kmのトレイルが片道４か所（往復で８カ所）ちりばめられている印象。トレイル部分はトレランシューズでないと怖いな、と思うほどの箇所もかなりありました。途中沿道の地元の方々もとても暖かく、是非また訪れたい（また走るかの決心は少し躊躇しますが）大会でした。
第1回ということで、コースの案内は、まだまだ改善が必要な点が満載で、コースが分からず数人でウロウロ道を探しながら、という光景が何度か。またコースアウトしそうな人を声を上げて呼び戻したり。特に、萩往還でも使われていた道に入ってからは矢印もほとんどなく、萩往還を経験したことがない私は何度か右往左往。後続の人に教えてもらいながら。相当ありがたい矢印も沢山あり、運営に本当に感謝ですが、ロストした人の情報を元に、来年以降の改善を期待します！

完璧では無い事が楽しめました。

出場種目：ウルトラマラソン

誘導の白線が足りないなどは来年以降は減ると思いますが、そう言う事も他のランナーと迷ってウロウロを楽しめる大会と思います。
完璧を求める方は、もうしばらくは参加を控えられた方がいいかもしれません。