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2016函館マラソン
大会オフィシャルページ:http://hakodate-marathon.jp/ 種目:42.195km,ハーフ(21.0975km)
68.4 点
(現在の評価数437人)
せーらちゃんさんのレポート
素晴らしい観光RUN&食
出場種目: フルマラソン
2週前に飛騨高山100kmの後だったので、無理せずウルトラペースで走ったので風や多少のアップダウン・雨は気になりませんでした。イーブンペースで走れる程度のコースでした。一番の感激は夕張メロン。両手の持ってかぶりつき、一旦は再スタートしましたが、美味しさに負けて20m位戻って、またまた両手につかんでいました。タイムよりも食い気です。あとで3個もお土産に買ってしまいました。参加賞も満足。ゼッケンの事前送付のおかげで3時まで仕事した後、羽田から飛んでも夕方には函館着。海鮮丼・塩ラーメン・ラッキーピエロのハンバーガー2個と夕食をハシゴ。朝は活イカ丼と満腹状態でのスタートでしたが、最後は夕張メロンで〆。最高でした。帰りは新幹線で帰ってきましたが4時間はちょっと長いかな。観光、RUN,食を十分楽しめるマラソン大会でした。陸連登録者の記録は公認記録ですが、未登録者の記録は、世界記録でも練習タイムと同じで未公認なのだから出走順は妥当だと思います。タイムにこだわるなら登録すればいいだけのこと。未登録者は押しのけないようにすれば安全に走れます。
■総合評価
最近思うこと
出場種目:フルマラソン
ずっと北海道マラソンをシーズン最初のフルに据え走らせて頂いてました。函館にフルが来たということで、真夏のフルも年齢的にきつくなってきたので、心機一転、函館を選びました。マラソン人気です。北海道マラソンも、サロマも、秋田100キロも、今は当時の10倍を超えるランナーズ。すごい時代が来ています。それはそれでいいのですが、最近ふと感じることが・・・。参加者は、どの大会も参加費ではとうていまかなえ切れていないことを知っているのでしょうか?かつては車のクラクションを鳴らされながらの大会でも、誰一人文句を言うランナーはいなかった。走らせて頂いている心がどこかに行き始めている気がふと最近しています。
悪天候の中、沿道の応援ありがとうございました。でも・・・
去年に続いて、今年はフルに参加。函館駅からの市電は増便され、下車する時も臨時の駅員さんが対応してくれ、去年より混雑は改善されていた。更衣室の建物の中に休憩所もあってよかった。以下は残念だったこと。ブロック別に並んだスタートも号砲とともにグシャグシャに。強風のため距離表示の立札は、最初から倒してあったので気づかず。途中、制止を振り切った軽トラックがコースを横切ってビックリ。スポーツドリンクは品切れ。数少ないエイドもほとんど品切れ。函館の美味しいモノは数量限定!と最初から言い訳。ゴールした後も牛乳しか残ってなかったし。もう少し全員にいきわたるよう工夫してほしい。鈍足ランナーには冷たい大会だったな。
函館ハーフマラソン30回
30回の大会から、フルマラソンになり参加しましたが、フルマラソンの運営には、はっきり言ってがっかりでした。函館大学のアンケートにも書きましたので、割愛しますが、私も陸協の役員を35年以上した経験から言わせてもらえば、スタート位置は公道からのスタートでしょう。特にいらっとしたのが、緑の島の給食、コースをふさいでのひとひと、あれは、ゴールしてからのサービスでしょう。赤れんが倉庫のところの、太鼓橋みたいなコースマラソンは障害物レースですか?関係者にはフルマラソンのコースを作るにあたり大変苦労したと思いますが、函館マラソンクラブ?北海道マラソンクラブの選手に走ってもらいましたか?はっきり言って赤点の大会でした。私だったら選手のためのコースを作ります。道外ですが
運営・応援の皆さんに感謝ーますます函館が好きになりました。
私は函館の手作りのマラソンとしては、最高の大会だったと思います。他の大規模マラソンと比べると色々と注文もありますが、函館マラソンはそれらとは違う大会としての価値があると思います。私はマラソン大会は現代のお祭りでランナーはいわば神輿を担ぐ/乗る役、祭りを支えていただいているメンバーと一緒に良い祭りを作っていくものだと思います。「エントリーフィーを払って走っている」という顧客心理より、一緒に良い大会を作ろう、という気持ちを常に持ち続けたいと思います。坂の多いコースや、強風・大雨も函館らしさを演出していたと思いますし、滞在した数日を通じて市民の方々のホスピタリティを感じる機会が多くありました。そして普段接することのできない一般の市民の方々とも応援を通じて触れ合うことができ、逆に市民の方々が「マラソンを開催して良かったな」という感想を持ってもらえるのに、我々ランナーが貢献できただろうか、と思ったりします。ウェブサイトで定期的に準備状況を報告いただいた運営の方々や、協賛の企業の方々、本当に楽しい大会を作っていただいてありがとうございました。
中途半端な位置づけの大会
ランナーも運営側も悪い点がだらけ。事前の案内の注意事項を全く読んでいない、無視している参加者が多い。又、昨今のブームで走り出した人が多く、競技性の強い大会のルールを知らない。仮装や音楽を聴きながらの出走は認めない!とあるのに無視。マイクで注意したところで、本人には聞こえず。スタート地点の悲惨な状況は想像出来たはずなのに、ひど過ぎ。集合時間も全く守られておらず、こんなにひどいのも珍しい。整列する方法も考えるべき。最近の都市型マラソンのイベント色の大会を目指すのか、競技性の高い大会を目指すのか、はっきりすべきだと思う。雨ざらしに放置の荷物も預かりも要改善。あの天候だから水しかない給水でも大きな問題はなかったが、天候によっては熱中症の人が出るので、スポーツドリンクを増やすべき。前日の大雨で列車が運休し、函館入りが大変過ぎて、とても走れるコンディションではなかったが、悪天候の中応援して下さった市民の皆様、ボランティアの皆様には感謝。
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