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2014板橋Cityマラソン(東京・荒川市民マラソン)
大会オフィシャルページ:http://i-c-m.jp/ 種目:42.195km
76.7 点
(現在の評価数200人)
カワサキ蛸足931さんのレポート
フルマラソンを甘く見るな!とゆー神のお告げなり。
出場種目: フル男子
自己ワースト更新、5時間半(−_−;スタート直後から足を攣りそーなヤな感覚。それでも、半分まではダマシだまし行けた。キロ毎4分40〜50秒ペース。しかし、折り返し地点からダウン。キロ毎5分を保てなくなる。30キロ地点ではキロ毎6分まで落ちる。32キロ地点でコールドスプレーにすがりつく。そして、33.5キロ地点で撃沈。「ウギャ〜」と悲痛な叫び声で転倒。両足ともに痙攣が止まらず、30分間あがき続けた。やっと歩けるようになり救護テントへ。整体師さん曰く…「ストレッチしないとダメですよ」「疲れをとらないで次のトレーニングしてますね」図星である。マッサージで、さらに30分以上。制限時間7時間と聞き、残り8.5キロを歩きました。何が原因かわからない。が、とにかく反省。「何度も走ってるからフルは大丈夫」こう漠然と、過信慢心してたのは事実。「ウルトラ走るからって、フルを甘くみちゃイカン」マラソンの神様に叱られた気分。良い経験ができました。
■総合評価
相変らず、魅力のない大会
出場種目:フル
河川敷のコースなので期待はできないのは理解していますが、あまりにもひどいコースです。舗装はされていない。帰りは向かい風です。但し、個人的には向かい風は好きです。舗装はされていない。最低です。走る人は理解されるかと思いますが、足に負担がかかります。理解して参加ならともかくパンフレットが送られてからでないとわかりません。残念です。でも、来年も参加します。
陸連登録のゼッケンの重み
出場種目:陸連登録フル
2年連続の参加です.どの大会でもそうですが,陸連登録のランナーが遅いとのクレーム.それを真摯に受け止め,極力高いレベルを維持しようと頑張ってますが,今年は,大会直前に体調不良があったためか,34kmで足が止まってしまいました.前からスタートさせてもらっているのに情けない.次々と抜かれると,悔しくて,恥ずかしくて.陸連登録をあまり責めないで下さい.次こそ頑張ります.
いい大会です。
出場種目:フルマラソン
河川敷なのである程度予想していましたが、向かい風に苦しみました。大会自体はすばらしい大会で、スタッフの皆さまの涙ぐましい努力が感じられます。
きつかった
25kmまではイメージ通りのレースでした。後半、向かい風と足がつってきてほぼ歩きの状態でした。トレーニング不足とストレッチなど日頃の準備不足がもろに出てしまった。トレーニングあるのみ、機会あれば再挑戦します。サポーターの温かい励ましが完走につながりました。
向かい風に心折れる
ここ2年は風に吹かれずに済んでいたが、今年の大会は風が強かった。往きは追い風だから絶好調。還りは向かい風が凄い。2km位耐えましたが、心を折られるのには十分な風の強さでした。でも、来年リベンジします。写真は参加賞のタオルと有料キャップです。
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