本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
第11回伊豆大島ウルトラランニング
大会オフィシャルページ:http://www.ohshima-ultra.com 種目:100km,58km
90.9 点
(現在の評価数11人)
タカヤさんのレポート
最高に思い出に残る大会です
出場種目: ウルトラマラソン
昨年58キロに参加し楽しかったので、今年は100キロに挑戦しました。コースのアップダウンがかなり激しいため足を削られたり、強風で前に進めなかったりと100キロ初挑戦の自分には厳しく心が何度も折れましたが何とか完走することが出来ました。完走することが出来たのは、私設も含めたエイドの充実っぷりと地元の方々の声援、そして、ランナー同士の励ましがあったお陰だと思っています。特に、地元の方々の温かさが感動的で参加して本当に良かったと思っています。また、交通整理をしている警察の方からも声援を送って頂けるなんてこの大会でしか経験したことが無く、忙しい中で対応頂いた警察の方々にも大変感謝しています。ゴール後にランナー同士で握手をし合ったのも100キロならではの感動でした。メジャーな大会では無いかも知れませんが、最高に温かい大会であることは間違いないと思っています。来年も友人を誘って参加したいです。
■総合評価
伊豆大島の自然を満喫!
出場種目:ウルトラマラソン
初めて参加しました。100kmは厳しいコースでしたが、好天に恵まれ伊豆大島の自然を満喫しました。3月とは思えない暑さと強風に悩まされましたが、何とかゴールできました。あれだけたくさんあったお楽しみ抽選会には何も当たらず残念でしたが、新島ガラス製の完走メダルは最高です。遠いですがまた参加したいと思います。
やっぱり最高でした(*^。^*)
昨年初めてのウルトラ挑戦58kmでした今回は100km!!本当にスタートからゴールまで…夜明けから日没まで島のみなさんの応援が続き今年も感動・感謝の一日でした有難うございます!!景色も最高!エイドも充実していて幸せな一日でした(*^。^*)完走のみならずエイドでの各種完食も達成できました美味しかった~来年もまた>^_^< 皆に教えたいけど人気が出てエントリー困難になるのもなぁと複雑な私です
伊豆大島ジオパークの中、島ランの聖地を走る
厳しいコースだが、この大会を完走できれば他のウルトラマラソンも完走できるだろうという謎理論により、初のウルトラマラソンとしてこの大会に参加した。大会開催週の木曜日、早々に仕事を終わらせて午後10時東京港を出帆する貨客船に乗り込む。東京湾の夜景を眺めながら、なぜか早々に近くにいたランナー達と祝杯をあげ、金曜日午前6時伊豆大島に定時着。のんびり山登りしつつコースの下見をして、参加した事を少々後悔する。大会当日は島特有の強風の中スタート。峠走のトレーニングの為に走るなら最高のコースと思いつつ、過去の火山活動や自然災害の痕跡が刻まれた荒々しい風景の中走る。風景は荒々しいが、島の人達、エイドスタッフは皆優しく、塩味のきいたお粥、明日葉クッキー、お稲荷さんにお汁粉、食べまくりながら、なんとか完走。登りはひたすら歩いたのが完走の鍵か。オリーブ色に鈍く輝く新島ガラス製の完走メダルをかけてもらい完走の喜びに浸りつつ早々に就寝し日曜日に島を出帆。楽しい旅ランでした。
頑張れる大会
コースは細かいアップダウンに加え、長い上りと長い下りがあり、島特有と思われる強風もあり、かなりきついコース。ですが、ランナーにとっては好条件もそろっていました。まず人数が適正。渋滞せず適度にばらけ、ストレスなく進めます。そして景色が最高。富士山を見ながらの海岸線・断層・丘から見下ろす港町・九十九折の山道を越えての三原山。残り島1周となってからの逆側の海岸線も素晴らしい眺めでモチベーション維持できました。また、各エイド飲み物だけでなく必ず食べ物があるので不安無く、特定のエイドではコロッケ・お蕎麦・つみれ汁・おかゆなど、おいしくいただきました。スタッフの方やご近所さん、道行く車のドライバーさん、白バイの方からも声援いただき、最後まで力を出し切って走る事の出来るいい大会でした。
あなたが投稿した大会レポが 件「参考になった」 評価されました!
大会ランキング(種目・フルマラソン)
大会ランキングの続きを見る
レポーターランキング(投稿数)
レポーターランキングの続きを見る
主催者メッセージ新着