大会レポ－レポート＆評価・西日本豪雨復興チャリティひまわりロゲイニング（2018年）

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大会情報

西日本豪雨復興チャリティひまわりロゲイニング

2018年8月5日 (日)
石川県(白山市鳥越地域)
ユーザー登録大会: アナザースカイさん

種目：フォトロゲイニング

--.- 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

--.- pt

(現在の評価数1人)

アナザースカイさんのレポート

ひまわりロゲイニング　鳥越の風土に触れた１．５時間

出場種目：その他

白山市鳥越地区でロゲが開催されるのを知り、北陸旅行の合間に子どもと参加。会場のバードミング鳥越は、白山白川郷ウルトラマラソンの中継地。自分自身1年前この場所でリタイヤを決意した苦い思い出の地。これも何かの縁との思いもした。会場には10万本のひまわり畑。インスタ映えする。地図は25000分の1。CPは8点～60点の計24所。満点は700点。地元のプランナーの方が終了後語っていたが、鳥越では初めての開催なのでまずは知ってほしいとの思いでCPを配した。鳥越地区は手取川と大白川に挟まれた土地、中央に鳥越城のある城山が地区を二つに隔てている。CPもこの二つの地区に分散。戦略的にはこの二つの地区をいかに結んで巡るかによる。作戦は38-37-47-43と1km以内に並ぶ町北部のCPを取るために北上、その後南下し反時計回りに城山を廻り会場に戻る。時間内に周回できると考えた。当日の気温は36度。実際に走れたのは最初の30分。途中作戦を見直し周回は断念。代わりに城山48を通過。結果390点で一般の部準優勝。90分という短い時間でしたが、鳥越地区の風土に触れて素敵な思い出の地になりました。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	B
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	B
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	B
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	A
距離表示、コース誘導	A
コース上の給水	B
記録、表彰
ネットタイム計測	B
記録計測、記録配信サービスの充実	C
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	B
大会HPの更新	C

総合評価: 66.5点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	B
会場の盛り上がり	B
特色あるエイドステーション	B
参加賞のオリジナリティ	A
エコ、環境保護	A
大会独自の取り組み、地元色	B
石川県白山市鳥越地区で開催された家族的なフォトロゲイニング。参加者は家族の部と一般の部を合わせ30名程度。地元石川の参加者が大半。主催者には初の試みであったように見受けられたが、意欲的に取り組まれており、地域の魅力発信に役立ったのではないかと思います。参加賞は朝取りの地元野菜。準優勝の賞品は地元産のお米5kgとピーマン1袋。