大会レポ－レポート＆評価・第4回安芸太田しわいマラソン2013（2013年）

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大会情報

第4回安芸太田しわいマラソン2013

2013年9月15日 (日)
広島県(山県郡安芸太田町)

大会オフィシャルページ：http://www.shiwai-m.com/
種目：88km,3km

89.2 点

(現在の評価数55人)

るーじさんのレポート

とにかくきつかった

出場種目：８８ｋｍ　男子　４５～５９歳

初めてのウルトラマラソンでした。
最初の５０kmの山道のアップダウンで精も根も尽き果てました。
そこからの４０km弱は気の遠くなるような長さでした。
いつリタイアしてもおかしくありませんでしたが沿道からの地元の方の温かい声援やエイドのスタッフの皆さんのおかげでなんとか制限時間１時間前にゴールする事が出来ました。
自分の力を試したくて参加しましたが自分の弱さと人の支えのありがたさを思い知りました。
今回の経験で今後やるべき事気をつける事がわかったので次回は１０時間切りを目標に今後取り組んで行きたいと思います。
大会関係者の皆さん、安芸太田町の皆さん本当にありがとうございました！

■総合評価

インフォメーション
HPの大会前情報	A
大会間近の情報公開	A
大会後のHP更新	A
分かりやすい参加者案内	A
会場
会場案内	A
受付/ナンバーカード事前送付	A
スタッフ、役員	A
更衣室	B
荷物預かり	A
スタート前、フィニッシュ後の給水	A
飲食ブース	A

コース・スタートエリア
スタートエリア管理	B
楽しめるコース設定	A
見やすく正確な距離表示	B
エイドステーション/救護所	A
トイレ	A
応援	A
記録
年代別表彰区分	A
計測ポイント	B
オンラインの記録速報	A
後日発送の完走証	B
当日完走証	A
総評
レース以外のランナーサービス	A
来年の参加	A

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みんなのレポート

評価者：55人

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走らせていただいているのに｢ありがとう｣って言われる！

出場種目：88km

第3回大会に続き2回目の参加です。昨年のCPタイムを印刷してボトルに貼りつけ、ペースが下回らないように心がけて走りました。前半は良いペースでしたが、中盤以降は胃痛に悩まされて失速、結果昨年と同じ制限数分前でのゴールとなりました。タイムは昨年同様でしたが、今年は苦しさを楽しみ、様々な事に感謝しながら前に進む事ができました。何といっても最も心に響いたのは、熱い思いを送ってくださる住民の方々の声援です。走らせていただいているのに、｢ありがとう｣と感謝され、来年も来んさいよって約束をします。おじいちゃん、おばあちゃんも、絶対に来年まで元気でおってよ、帰ってくるけえねといった気持ちになります。目頭を熱くしながら前に進み続けた結果がゴールでした。このような大会は、本当に貴重だと思います。スタッフの方々、同じ選手の方々、来年もよろしくお願いします。ありがとうございました！

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来年は、リトライ！

出場種目：しわいマラソン８８ｋｍ

初のしわいマラソン。
かなり、しわかったです。しかも、屈辱の足きり、、、、。
来年は、しっかりとトレーニングを積んで、リトライしたいと思います。

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途中リタイヤしましたが，沿道の応援に感激しました。

出場種目：８８キロ

練習不足でしたが，沿道の応援で，なんとか７６キロまで走ることができました。足が動かずに50キロであきらめかけていましたが，あちこちで地元の人々から名前を呼んで応援してもらい，気持ちが前向きになりました。エイドステーションでは元気な声で励ましていただきありがとうございました。井仁の棚田のエイドではカキ氷まで出していただき感激しました。スタッフや応援のみなさん，本当にありがとうございました。今回，初めてリタイヤしてしまいましたが，来年は体調を整えて，再チャレンジします。楽しみにしています。

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いやあ、しわかった・・100キロなんてこりごりです。

出場種目：４４歳以下男子

昨年に続き２回目の参加です。前回は度肝を抜かれましたが、今年もやはりしわかった・・あれから１週間が経ちましたが、特に前腿にダメージが強く残っており、まだ走れません。

これまで萩往還１４０km、しまなみ１００、四万十川ウルトラなど経験してきましたが、コースの過酷さは群を抜いていると思います。

奥滝山峡、深入山の麓、餅木峠、内黒峠、どこまで続くのかと思うような登り道の後にあらわれる果てしなく続く下り道。足がまったく休む間もないまま三段峡入口（５０km地点）を過ぎて町中に入ると、定期的に町内放送でレースの模様が伝えられており、町を挙げての大会であることを実感できました。しかし、そこまでにほぼ力を使い果たしていた私は、その後の龍頭峡や大会名物「井仁の棚田」への道のり、最後のダムを登る４８１段は地獄を見ることになりました。

安芸太田町の皆さんの盛大であたたかい応援に出会え、後押ししていただいたおかげで完走できました。来年も安芸太田町の皆さんにお会いしたいです。

ただ、目標の１０時間を切れましたが、来年新設される１００キロコースに挑戦したい勇気はまだ湧いてきません。