ランシャツは寒いよ

出場種目：フルマラソン

伝統と格式に敬意を表しランシャツランパンで参戦。寒い、体が一度も暖まらずに、足が動かなくなり、ズルズル、ペースダウン。それでもカテゴリー2、800番台スタートでしたが500番台でゴールしました。みんな苦しんだろうことが想像できます。好みによりますが、普段、一人で走って、集団走行が苦手な人は、このレース向きではないです。路面がボコボコで走りにくいです。いろんな市民マラソンに参加してますが路面の悪さトップクラスです。このコースで快走する川内選手の凄さを痛感します。
一度は経験した方がいい大会ですが、同じ山口県なら下関海峡マラソンような、少しノンビリした大会の方が向いているランナーも多く要ると思います。

真剣なランナーは、周りが見えない傾向がありますが、目の当たりにした残念な行動、道下選手の横、一人分のスペース有るか無いところを、すり抜けていく、おじさんランナー、同じランナーとして恥ずかしいですよ。人として尊敬されることも無く、だだタイムが良いことに何の意味があるのでしょうか。
こういうランナーにならないように日々、鍛練していきたいと思います。

競技会

出場種目：フルマラソン

カテゴリー4の完走目標ランナーです。
このレベルのランナーが参加できる最高レベルの大会で、防府に出れるというと同レベルのランナーからは羨望の眼差しを受けます(笑)
4回目の参加ですが毎回ピリッとした空気を楽しませていただいて感謝です。

参加賞も毎回違ったものをいただいて、ネックウォーマー・シューズ入れ・手袋など防府ブランドが揃ってきてうれしいです。

ちょっとした事ですが、控えの体育館での何かの呼び出しで「ゼッケン番号〇〇の〇〇選手・・・」と放送されていて、あっ私も選手なんだ。と緊張感が高まってきました。
防府はマラソン大会ではなくマラソン競技会なんだと！

ガチンコマラソン道

出場種目：フルマラソン

10秒前… パン！
セレモニーなんかなく、周囲の私語もありません。雨の中、粛々とスタート。激しい雨ではないものの、足元がバシャバシャ。靴も重いし、ストレスの中でのレース展開。

給食皆無。スペシャルドリンクは、エリートランナーだけ。
自分の走りと向き合うだけ。余計なものは一切なし。ただ、他のランナーのゼッケンナンバーが気になりますが…。
これぞ、マラソン道。競技大会の原点ではないでしょうか。

体が冷え切った分、完走後のあったかいうどんが何よりも美味しかったです。

雨の中、関係者、ボランティア、沿道声援の皆さん、ほんとにありがとうございました。皆さんの支えのおかげです。

確かに自己ベストは狙えます！！

出場種目：フルマラソン

当日受付で、防府は行ったことのない土地でしたし、1人だったので不安でしたが、駅からの専用バスもたくさんあり、すぐに乗ることができ、会場に着いてからも分かりやすいし控えの場所と競技場がすぐ側で、トイレもたくさんあり、スタートぎりぎりまで本当にストレス無くスムーズに過ごせました。
記録を狙える大会だと聞いてはいましたが、確かに難所は無く調子が良ければ記録が狙えます。
ただ、周回コースで風景も特に良くないのでその辺のモチベーションは上がりませんでした。雨なのもあり、ただ過酷だった印象です。逆に、そんな雨の中応援してくれた方々には本当感謝です。
けど今回1番残念だったことは、防府読売マラソンに出る方々はある程度走ることに向き合って走るのが好きな方が出場されてると思ってましたが、相変わらず給水場所以外の所で平気でゴミを捨てたりする人がいて本当に嫌でした。また、他のランナーが捨てた雨除けを別のランナーが拾ってる場面も見かけました。
みなさん、私達は走らせていただいてるんですよ！！そんな人は走る資格は無いと思います。
話が逸れましたが防府のみなさん、ありがとうございました。

寒さとの戦い

出場種目：フルマラソン

スタート時からふりしきる雨のせいで後半はかなり体が冷えきってしまいました。こればかりは仕方ないですね。ゴール後のうどんが身にしみました。記念品の手袋はこの時期にぴったりの大変ありがたい品でした。スタッフの対応や設備もしっかりしていてさすが！感心しました。レインコートやビニールのポイ捨てが後半目立っていたのは、少し残念でした。マナーは守りましょう。