初ホノルルマラソン

出場種目：フルマラソン

2回目のフルマラソン参加で初の海外マラソンでした。住んでいたので、コースは良く知っているところでしたが、実際にマラソンで走るととても気持ちが良くて、もっと早く参加すれば良かったと思いました。スタートの整列が、それぞれ自分のタイムのところへ並ぶようになっているので、私は4時間から5時間のところへ並んだのですが、スタート直後から思った以上に多くの人が歩き始めて、走りにくかったです。スタート時の花火は感動でした。ワイキキを過ぎてカピオラニ公園からカハラへ向かう上り坂は、1車線の道路分の広さしか無い為、ぎゅうぎゅうの状態で走らなければならず、今回タイムが20分近く遅れた理由がそこでのタイムロスが原因となりました。日が昇ってからは疲れの上に暑さが重なり、かなりきつかったですがその分フィニッシュした時の感動と達成感は大きかったです。フィニッシュ後は、マラサダやべーグル、バナナなど、食べ物、飲み物は十分にありました。レース後ホテルまで歩いて帰って、午後ビーチでのんびりできるのも、ホノルルマラソンの良いところだなと思いました。またいつか走りたいと思います。

最高に楽しかった！でも暑かった

出場種目：フルマラソン

ハワイの景色を楽しみながら、急がすに楽しく走ろうと思って走った。スタートは早朝なので、ダウンタウンの景色は全くなく、カラカウア通りも真っ暗。ダイアモンドヘッド登りでやっと夜明け。はじめから景色を楽しみたかったなあ〜。日が出てからは高速上で照り返しがひどく辛かった。何人も倒れて救急車で運ばれて行った。給水所はもっとたくさんえるかな？と思っていた。意外に次の給水所までが遠く、自分で持って行って正解だった。でも全然足りなくて大変でした。
ハワイカイでの地味な上り下りが、後半にボディブローのように効いてきます。
最後にマラサダ貰えたのにどこにあるかわからなかった！泣

夜明けと共に灼熱地獄(笑)

出場種目：フルマラソン

なぜかホノルルに魅せられ4年連続の参加です。
ホノルルマラソンは景色も雰囲気もスタートの花火も最高！
そして旅行会社の応援団や沿道の応援の方々、ボランティアは素晴らしいです。

気温・コースは意外に厳しく、エイドに関しては自己で準備が必要です。
スタートブロックはナンバーカードで決められている訳ではないため、あってないようなもの…
国内レースと違いストレスな部分もあるため、ホノルルはお祭りとしておもいっきり楽しむ方が良いかも。

マラソン当日の午後から完走Tシャツを着てる人達が超あふれてました(笑)

今年は暑かったです。

出場種目：フルマラソン

昨年に続き二度目の参戦です。
昨年は雨と風にやられましたが、今年は「暑さ」でした。

スタートが朝5時で現地の日の出が7時ちょい前ということで、
日が出る前にある程度まで距離を進めるように心がけました。

日本のレースと異なり、エイドは水、スポーツドリンクのみ
あと時々スポンジとワセリンという感じです。
ゲリラ的に現地の方がちょっとした食べ物を提供してくれていますが、
基本的には自分で用意ですね。

一応スタートは並ぶ位置が実力にあわせて選ぶようになっていますが、
かなりいい加減です。
かつ、ダウンタウンのあたりは道も狭隘で結構混み合います。
ちょっと国内の大会と比べるとストレスかもしれませんが、
現地の皆さんのシャウト系の声援でテンションも上がり、
今年1年のマラソンを〆るには良い大会です。
（あんまり早くゴールすると勿体ないかも）

で、昨年は雨、今年は晴れた訳ですが、
たくさん発汗したせいかゴール後に両足が痙攣して
15分ほど悶絶しておりました。

来年はアメリカ人にならい、上半身裸でRUNかな～？

風が少なく高気温のフルマラソンを経験出来ました。

出場種目：フルマラソン

自分は39,40回 に続き久しぶりの参加となりました。参加前は生涯最後のホノルルにすべくルアウ前夜祭もでて、記録はどうでもいいから楽に走ろうとしたら、夜が明け、太陽が出てきたはいいが、風が少なく、18キロからの高速道では、太陽の厳しい照り返しが身にしみ、
高速道を35キロで出る頃には、熱中症にマジなりかけました。ただ、給水所では氷、
ゲータレード2色、パワーゼリー？サトウハップも適量用意され、万全のボランティア体制で乗り切る事ができました。ボランティア、旅行代理店スタッフの方には
thank you so much
の言葉しか言いようがありません。参加者の方も、熱中症になれば、完走できなかっただけでなく、飛行機変更、医療費、勤め先の対応など、損害が甚大になる可能性があるので、
自覚する前に、運動強度を落とすなど、対応が必要になると思います。
(元マラソン選手の高橋尚子さんは周りを励ましてくれてましたが)
こんだけ、過酷なフルマラソンでしたので完走メダルがひときわありがたく
感じました。
一応これで最後と思ってますが、また、年を経て参加を検討するかも知れません。