都会のマラソンにはない魅力

出場種目：

日光杉並木を走れるコース設定は素晴らしい。都会のマラソンにはない魅力。長所か欠点か、朝早いのが特徴。早いメリットは、夏の大会なので暑くなる前に走ることが出来る点、大会終了後日光にドライブに行ける点、午後用事のある人は午前中で競技が終了する点などが挙げられる。逆にデメリットは起きるのが大変なこと、アップの調整が難しい点がある。でも都会の喧騒から離れ、走るには最適。今年は妻と一緒に奥日光を巡って帰ってきた。

歴史ある杉並木を走れるので気持ちがよい

出場種目：

昨年に続いて２回目の参加。朝８時台のスタートで、杉並木を走るので夏の暑さをあまり感じません。前半が下り坂で後半が折り返して上り坂になるので私のような初心者はペース配分が難しい。実際昨年は後半で大失速。今年はその反省から前半を抑えて走り、後半も距離を意識しながらイーブンペースを維持。そうすることで大変気持ちよくゴールができました。
　参加賞はTシャツ。ゴール後の飲み物やきゅうりのサービスがありました。ウォーミングアップの場所が狭いことが難点か。給水所も１０ｋｍレースとしては多く６箇所くらいあったかと思います。
　１０時にはすべてのイベントが終わるので、そのまま日光を観光するのもよいかも。夏の大会は少ないので、これからも毎年参加したいと思っています。

杉の香りとのぼり坂

出場種目：

杉並木の中、ふっと香る杉のかおりがとてもよく、気持ちよく走れました。
ただ、後半の度重なる緩やかなのぼり坂が想像以上に辛く、折り返し以降は杉の香りどころではなくなってしまいました。

絵馬

出場種目：

今年は、参加賞に絵馬がなかった。絵馬は、この大会ならではの参加賞だったため、残念。

気持ちが良い

出場種目：

スタート会場は、広々として申し分なし。
会場のトイレもかなりの数が設置されるので問題なし。
コースはゴールが中学校の校庭なのを除き、全コース杉並木の中なので、マイナスイオンたっぷりで気持ちが良い。
交通規制を完全に行うので安心して走れた。
行き５キロは下り坂がだらだらと続くので、後半の復路は当然のことながら上りで意外に足に来る。
午前中の早い時間に大会が終わるので、終わった後は美味しい蕎麦や湯葉を食べたり、関東有数の観光地日光なので、
応援してくれた仲間と見物したり、更に一泊しても良いと思う。
会場周辺の宿は少ないので、日光市内や宇都宮駅周辺に泊まって会場入りしたほうが無難。