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東京マラソン2015
種目:10km,フルマラソン
95.3 点
(現在の評価数186人)
のれんさんのレポート
また来年も!
出場種目: フルマラソン
憧れ続けた夢舞台、圧巻でした。マンモス大会にもかかわらず、前日受付や当日の荷物預かりの手際の良さの等、素晴らしい運営は勿論のこと。それ以上に切れること無い沿道の声援、ボランティアの皆さんの献身、十分な給水・給食、フィニッシュ後のフォロー等全てに感動しました。また、気温は暑くも寒くもなく、湿度も雨のおかげでいい感じ。風も微風で最高のレースコンディションの中、沿道の声援に後押しされて初のサブ4を達成することができました。また来年もこの舞台に戻ってこれたらいいなぁと・・・まぁ、連続当選を望むのは欲張りすぎですかね(笑)
■総合評価
オラフは 完走しました。
出場種目:フルマラソン
持ち込み制限、禁止事項に沿った形状に修正した被り物で参加しました。入場ゲートでは 確認後、出場OKとの事でした。 沿道からの声援に手を振って応え、給水所ではボランティアの迷惑にならない程度に、全てのテーブルの人立ちとハイタッチでテンションを 高め合いました。しかし、24km過ぎ水天宮交差点付近で、大会関係者から、走行中止を求められました。 被り物をしての、走りは出来ないとの理由でしたが、大会公式ホームページのQ&Aに本人確認が出来れば、持ち込み可能でございます。と丁寧に書いて有ります。 その事を言うと、高圧的な言葉で「俺が駄目と言ったらダメなんだ」と怒られました。参加選手、ボランティア、沿道の応援者全体で、楽しんで盛り上げましょうと、言うと、今度は選手、観客に盛り上げて貰わなくても、結構なんだよ、との捨て台詞 そのやり取りを、聞いていた観客の方々が、怒り出して 日比谷から移動してきて、ボランティアとのふれあいを見てきて、感動したとのご婦人など上の人と掛け合うと、何処かに、向われました。脱いで預けて、走り続けテンションは下がりましたが 完走できました。
一部ランナーが甘えすぎ
傘やペットボトルが持ち込めないことは何度も何度も丁寧に連絡が来ていたし、当日の天気が悪いことも分かっていたはずです。これで「聞いてない!」と悪態をつくのはいい大人としてあまりに情けないです。当然やっておくべき準備ができない人は、安全にも関わるのでそもそもマラソンなんか参加するべきではありません。誰も頼んでないですし。大会は文句のつけようがない素晴らしい運営だったと思います。大勢のボランティアの方々の行き届いた気遣いと献身的なサポートには涙が出る思いでした。多少なりとも混乱を招いた場面があるとすれば、他の方も指摘されているようにモラルや責任感を欠いたランナーに原因の大半があると思います。大会運営サイドに申し上げるべき点があるとすれば、悪質なランナーに対しては、応募資格剥奪を含む毅然とした態度で臨めるように体制を整えるべきではないかという点です。抽選で涙をのむ善良なランナーが大勢いるのですから。
チャリティーランナーとして走る
スペシャルオリンピックスを応援するためチャリティーランナーとして出走。大会前に寄付元から感謝状と手作りのミサンガが送られてくる。心のこもった贈り物に感激、当日はそのミサンガをつけて走る。大会前日には有森裕子さんのトークショーに招待される。また、専用受付で特製Tシャツ(ピンク色)とキャンディーをいただく。当日は、背中に応援メッセージをつけて走る。ゼッケンはあまり派手でなくよかった。ゴール後には、チャリティーランナー専用の更衣室、休憩スペースがあり使わせてもらった。これが非常によかった。入口には10名以上のボランティアの方が花道を作って完走を笑顔で祝福してくれた。あったかいコーヒー、お茶、おしぼりもあり、非常にゆったり過ごすことができた。チャリティーランナーというと10万円の寄付で出走権が付いてくるだけの印象だったが、実際は大会前後を通して、いろいろとおもてなしをうけ、ちょっとしたVIP気分を味わえる。一般参加でも十分楽しい東京マラソンだが、チャリティーランはさらに気持ちが良かった。ボランティアのみなさんありがとうございました。
さすが、東京。別格です。
4回目の申し込みでやっと念願の東京マラソンでした。他のマラソン大会もいくつか出場し、それぞれ素晴らしいと思っていましたが、規模、運営、ボランティア、スポンサー、全てが別格でした。素晴らしい大会です。セキュリティ面でいくつかストレスはあるけど、東京ならではで仕方ないですね。さすが、オリンピックを開催する街の大会だと思いました。ランナーのマナーはどこの大会も問題ですね。スタート地点のカッパやビニールの投げ捨てはどうなんでしょう。後のランナーがつまづいているし、何よりボランティアの方に失礼ではないでしょうか?
2年ぶり3回目出場
幸運に恵まれ3回目の出場。もはや言うことはないほど、国内最高峰の大会ですね。昨年はボランティアを経験しましたが、ランナーはもちろん、ボランティア、沿道の応援、数多くの人が一体に楽しめる大会です。確かに、他のマンモス大会や過去の東京マラソンと比較すれば無いものねだりはありますが、運営・サポートがここまで徹底している大会は他にないと思います。ルールに関する文句を見かけますが、事前にきちんと周知されているのですから(そして、規制はランナーの安全を確保することが目的)、守るしかないでしょう。傘がだめならカッパにする、袋が小さいなら入る量に調整する、混雑が嫌なら早めに行動する、どれをとっても対策可能なことばかりのように思えます。多くの方のサポートや応援のおかげで、2時間55分台の自己ベストが出せました。ありがとうございました。
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