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大会情報

星峠雲海マラソン

  • 2018年8月19日 (日)
  • 新潟県(十日町市)
Information

大会オフィシャルページ:https://hoshitoge.run/
種目:6km

  • 出走権譲渡 ゆずれ~る
  • 大会ガイド
 


--.-

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

--.- pt

(現在の評価数13人)

でのでのさんのレポート

星峠の雲海は次回のお預けでしたが十分楽しめました(^^♪

出場種目: その他 

加納由里さんによる十日町ビジネスコンテスト「トオコン」発表からスタートしたアートとマラソンを結び付けたマラソン大会。開催地の新潟県十日町市松代地区は自然豊かな山里ですが、現代の合理化効率化の風潮の前に少子化と高齢化による人口減少が進む地域です。長く続いた減反政策や雪深い山間部では耕地も狭く昔ながらの棚田なども維持していくのも難しくなってきています。風景写真の棚田は消えゆく綺麗な景色かもしれませんが、今回参加された方はご覧になったと思います。朝昼の寒暖差による夜露朝露が稲穂にタップリ付いていたでしょう!これが山里のお米が美味しくなる必須条件の一つなのです。山間地ならではの日照時間の短かさや山の清水に頼る耕作は恵まれた条件には見えないかもしれません。しかしそれこそが美味しいお米の必須条件になっています。昔ながらの田んぼ仕事で収穫されるお米が美味しくない筈が有りません。だからこそ山里や棚田を残す価値があるのだと思います。参加者各自のペースで山里ランとおしゃべりを楽しみながらのマラソン大会でした。ゴール後の復路も自走で戻れたのは、おにぎりと皆さんの励ましのお蔭です。有難うございました。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加 A
参加料に見合った大会 A
スタッフ、ボランティア A
会場
会場へのアクセス A
スムーズな誘導、受付 A
トイレ、荷物預かり、更衣室 A
スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定 A
参加人数に見合ったコース A
コースの安全管理 A
距離表示、コース誘導 A
コース上の給水 A
記録、表彰
ネットタイム計測 B
記録計測、記録配信サービスの充実 B
充実した年代別表彰 B
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内 B
大会HPの更新 B

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みんなのレポート

評価者:13人
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ゲストではなくキャストと当日聞かされモヤモヤ残念でした

出場種目:その他

まつだい駅で見上げた満天の星空、冷たい夜明け前の空気、夜明けの空、星峠棚田の素晴らしい風景、地元の方々の素朴な暖かい応援、純粋に真摯に取り組まれているボランティアの方々、美味しい棚田米のおむすび、本当に素晴らしかったです、ありがとうございました!
ただ一点、オープニングで初めて聞かされた参加者はゲストではなくキャストだと。お金を払って参加しているのに?その後クロージングでも聞かされる運営側の思いは、残念ながら参加者を置いてけぼりでした。実際スタッフは車で頑張って下さい!と言って走り去り、私達は最後道に迷い、沿道で応援してくださっていた地元の方に教えていただき無事戻れました。
せっかくの素晴らしい大会、当日の運営側の押し付けがましさでモヤモヤ。事前にはその意図が読み取れなかったので余計騙された感は拭えません。ボランティアとして参加者を募ったのではなく、お金をとって開催するならば、何を1番に大切にすべきか。参加者はゲストではなく、自分たちの作り上げる作品の一部として、思い通りに動かすキャストとしての扱いでした。来年また参加したいとは思えないのが、残念です。

美しい景色に感動

出場種目:その他

全長6kmの半分にもわたる傾斜のある坂道。ランニング経験が浅い私が途中休みながらやっとの思いで登り切った先には、それはそれは美しい景色が広がっていました。写真でみるだけでは決して味わえない素敵な景色でした。
山頂で振舞われたおにぎりも美味しかったです。

ただ、当日急に運営側から様々な思いを投げつけられ、混乱したことは否めません。運営側が参加者側以上に前に出て、楽しんでおり疎外感を感じました。シンプルに景色を楽しみにしていただけに、余計なものが煩わしく感じたため残念です。

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星峠の雲海は次回のお預けでしたが十分楽しめました(^^♪

出場種目:その他

加納由里さんによる十日町ビジネスコンテスト「トオコン」発表からスタートしたアートとマラソンを結び付けたマラソン大会。開催地の新潟県十日町市松代地区は自然豊かな山里ですが、現代の合理化効率化の風潮の前に少子化と高齢化による人口減少が進む地域です。長く続いた減反政策や雪深い山間部では耕地も狭く昔ながらの棚田なども維持していくのも難しくなってきています。風景写真の棚田は消えゆく綺麗な景色かもしれませんが、今回参加された方はご覧になったと思います。朝昼の寒暖差による夜露朝露が稲穂にタップリ付いていたでしょう!これが山里のお米が美味しくなる必須条件の一つなのです。山間地ならではの日照時間の短かさや山の清水に頼る耕作は恵まれた条件には見えないかもしれません。しかしそれこそが美味しいお米の必須条件になっています。昔ながらの田んぼ仕事で収穫されるお米が美味しくない筈が有りません。だからこそ山里や棚田を残す価値があるのだと思います。参加者各自のペースで山里ランとおしゃべりを楽しみながらのマラソン大会でした。ゴール後の復路も自走で戻れたのは、おにぎりと皆さんの励ましのお蔭です。有難うございました。

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みんなの想いが詰まった大会

出場種目:その他

大地の芸術祭越後妻有アートエントリーナのイベントとして開催された大会です。加納由理さんが3年前から計画して実現しました。ただ競いあって走るのではなく、自然と一体となり、アートして楽しむことができました。棚田の風景は圧巻、感動ものでした。大会に関わった人たちの一体感がとてもいいものでした。また是非行きたい。

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棚田マラソン

出場種目:その他

大地の芸術祭ではツールド妻有に並ぶスポーツイベントになってほしい、良いイベントでした。次回を楽しみにします。

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