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第5回赤城の森トレイルラン
種目:30km,15km
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数3人)
スタジオ系ランナーさんのレポート
ウィズコロナで半年ぶりの「実践」の感覚
出場種目: トレイル
半年ぶりの大会参加。この大会は初参加ですが、ウィズコロナ時代の大会に慣れるべく出場しました。会場は群馬県昭和村にある横浜市少年自然の家赤城林間学園。コースはほぼ全てが林道で、シングルのトレイルや急傾斜の斜面などはありません。1周約15kmのコースを1周または2周。2周の場合は2周目は逆回り。ほとんどが森の中の日陰です。開けたビューポイントはなく、淡々と森の中を走るイメージ。今回の大会ではスタート時の密集を避けるため最大30分の時差スタートを導入。また会場入口での体温測定や手指の洗浄、レース前にバフ(ターバンだな)を配布、開会式や表彰式は行わないなど、感染対策を十分に行っています。定員も例年の3分の1ほどに抑え、規模を縮小。現状ではこれ以上の対策は困難と思いましたし、逆にここまで対策をしても地元の理解が得られないと開催できないことも実感。とはいえ半年ぶりに大会参加が叶ったことは素直に嬉しく、一方では体重増や体力低下も実感しましたが、ランナー同士で競い合い励まし合いつつ山の中の森を走る感覚を久しぶりに味わいました。
■総合評価
規模を縮小しての開催
出場種目:その他
最初に、検温の実施、開会式なし、入浴なし等のコロナ対策のうえ、大会を開催してくださった主催者様に感謝致します。感謝の気持ちも込めて、よりよい大会となるよう、意見を述べさせていただきます。コロナ対策として参加規模を縮小して、時差スタートでの大会のはずなのに、矛盾も感じました。密にならないように時差スタートでネットタイムを採用するのであれば、部門ごとで実施すべきです。結局はスタート開始の時間に集中していました。毎回感じることですが、15kmコースも30kmコースも大幅に距離不足です。来年度以降は、13kmコースと26kmコースに改めるべきです。ご検討をお願いします。
コロナ中の新しい大会のカタチ
出場種目:トレイル
コロナの中にあっても何とか大会を開催しようと、色んな対策をされていました。検 温:駐車場に入る前に検温、会場に入る前に検温宿 泊:10人以上入れる部屋に3人部屋食 堂:ソーシャルディスタンスを取って配席マスク:会場に入るとマスク代わりのBuffを配布スタート:9時30分~10時までの自由スタート(ただ大半の人が9時30分にスタートしたらしい)表 彰:ゴール後に白紙の記録証を配布、自分で記入。その他:・ コースは、ずっと林道(一部アスファルト)で走りやすいです。クロスカントリー的なので、人によっては物足りないと感じるかも。・ 後日、大会の写真を無償でHPにアップしてくれます。・ なにより素晴らしいのが、今回の施策と結果、次回への改良案をHP(KFCトライアスロンクラブ通信) にアップされています。スタッフの方、本当にお疲れさまでした。良い大会をありがとうございます。
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