走力不足を差し置きたかりと言えるサービスの要求は控えましょう

出場種目：フルマラソン

出場料格安7千円の大会なのに参加賞Tシャツ、完走賞タオルが貰える。地元市民生活を犠牲にして公道を占有し、多数のボランティアの助力も受けている。これだけでも感謝せねば。救護所の運営批判をする前に、完走可能な走力を身につけましょう。走力はあっても怪我等で大会基準に見合ったパフォーマンスを発揮出来ないなら、残念ですが出場は諦めましょう。大会事務局が特定の個人宛に抗弁することはないだろうけれど、参加資格は(2)関門制限を守る走力のある人であり、(3)健康で大会要項を遵守できる人と明記。道路規制可能時間等の事由から大会ごとに制限時間が定められており（本大会はスタート号砲から6時間）、それに見合う走力のある人が対象の大会に出場可能。先着順で申し込めたとしても基準未充足ならDNF。マラソン大会は一義的には公道を拝借して実施可能なレースであってお手手繋いで楽しく一斉ゴールといったなんちゃって運動会ではありません。他にフィニッシュ後導線が、給食給水が、ゴミ箱がと不満を披露する前に練習し、走れるコンディションを整えましょう。攣りそうな人は薬を、給食給水にあり付けなさそうな人は栄養剤を持参しましょう。

人口が最も少ない県の良さがあらわれている。

出場種目：フルマラソン

昨年に続き６回目の参加で、コースが変わってから３回目。
他の都市型マラソンに比べ、参加人数は多くないので、色々な点で混雑せず、何事もスムーズである。かといって盛り上がりに欠けること無く、運営その他、充分な大会であり、本格派からファンラン派まで楽しめる。大都市マラソンでよくある異様な混雑や過剰な演出、商業的広告的イベント等を好まない方にはおすすめ。
鳥取砂丘をスタート直後の急で長い上り坂とその後のアップダウンでペースをつかみにくい。その後市街地を抜けて田園地帯に入り、概ね平坦が続く。終盤に急坂の上り下りがあってきつい。
テントの更衣室の床は路面なので雨が降ったら大変だったと思う。

昨年リタイア、リベンジ果たせました

出場種目：フルマラソン

大阪からの参加です。昨年は11K手前で右足ふくらはぎ痛で無念のリタイア。今年ゴールという忘れ物を取り戻しに帰ってきました。1年がかりでのゴールは感無量でした。まずもって沿道で応援してくれた方々やボランティアの皆様に感謝したいです。2週間前に東京マラソンを走り、当然大会の規模は違いますが、鳥取はこじんまりとほのぼのとした大会でよかったです。間近で見た西谷綾子さんは綺麗でした。ランスマの取材も来てましたね。放送楽しみです。ひとつだけ残念だったのは、今年は平井知事のユニークな挨拶がなかったことですね（笑）機会あればまた走りたいです。

地元民

出場種目：フルマラソン

地元民として期待を込めて、心を鬼にして意見いたします
▪️スタート地点、コースへのゴミ箱設置→スタート時が非常に寒く防寒着やカイロを路上に棄てるのに躊躇してしまいます。また給水所までゴミ箱がなく、開封した補給ジェルで手がベタベタでした。
▪️タイム表示板の設置→モチベーションの維持に繋がります。制限時間の把握にもなりますし。
▪️オールスポーツコミュニティの写真撮影→どこで撮影か分かりません。やはりカッコよく写りたいですから…撮影中の表示があれば
▪️給水…紙コップに並々入っていても大半を棄てるの事になりますので勿体ないです。時間別で量を調整したら無駄がないかと
▪️ゴール後の給食があれば嬉しいです。出店ブースで豚汁サービスはありますが、オフィシャルとしてパンや地元のものがあれば。
▪️ゴール会場の演出。よさこい？の演舞。中途半端。するならトラック中央の芝生部分で見せないと、合間合間も無音。盛り上がる曲で迎えて欲しいです
▪️過去最高のエントリー数という事ですが、現状の人数でおもてなしに注力すべきと思います。

大会自体は非常に満足しております。ありがとうございました

三度目の鳥取は撃沈！

出場種目：フルマラソン

いいお天気に恵まれ絶好のマラソン日和でした。
鳥取のコースはスタート直後のアップダウンで序盤はペースが掴み辛く、その後もかなりアップダウンがありしんどいコースだと思います。私自身も今回は練習不足で大会に臨んだため30キロ以降大失速してしまい去年より20分近く記録を落としてしまいました。それでもヘロヘロになりながらもゴールする瞬間は最高の気分、応援していただいた皆さんにただただ感謝です。
都市型マラソンには都市型のいい所がありますが、鳥取マラソンには都市型とまた違ったいい所が沢山あり好きな大会のひとつですので来年も必ず参加させていただきます。
最後にひとつ注文が、ゴール会場にラッキョウ以外のお土産を売っている所が無かったみたい（あったらごめんなさい）なのであれば嬉しいです。